覚えておきたいテクニック

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インメルマンターンとスプリットS[編集 | ソースを編集]

 戦闘機にはさまざまな空中戦闘機動がある。中でも代表的なのが、インメルマンターンとスプリットS。インメルマンターンは、機首を上げて反対側に行きたいときに使う機動。機体を上昇させ続けて反転、その後水平に戻す。スプリットSはその逆で、機体を反転させた後、降下する。

 どちらとも、敵機の背後につく際やミサイルに対する回避行動にも使えるので、いつでも行えるようにしたい。なお、スプリットSは高度を急激に下げるため、自機が地面に近いと降下中に墜落することもあり得る。事前にしっかり高度を取ろう。

ヘッドオンで敵機を撃墜[編集 | ソースを編集]

 自機と敵機が向かい合う形になるのをヘッドオンと言う。この時にミサイルを撃ち込めば、敵を撃墜することも可能。ただし、攻撃中に相手から反撃を受ける可能性もあるため、ミサイル発射後は左右へ旋回したり、スプリットSでその場から離脱しよう。

ハイGターン[編集 | ソースを編集]

 飛行中に加速と減速ボタンを同時に押すと機体を任意の方向へ急旋回させられる。これをハイGターンと言い、敵機の背後を取るための有用な手段となる。使用時には速度が著しく下がるので、ストール(機体が落下すること)しないよう注意。

地上目標を攻撃する際に減速[編集 | ソースを編集]

 機関砲で地上目標を攻撃する際は機首を下げるため、地面に激突する前に上昇しなくてはならない。一回の対地攻撃で多くの目標を破壊するためにも、機体の速度を落とし、攻撃できる時間を稼ごう。