F-15C Eagle
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優れた運用実績を誇る双発の大型制空戦闘機。空戦を制するための速度性、運動性、生存性を全て高いレベルで備えている。
機体購入に必要なMRP:385000
機体性能
項目 | 性能 |
SPEED | ■■■■■■■□□□ |
MOBILITY | ■■■■□□□□□□ |
STABILITY | ■■■■□□□□□□ |
AIR-TO-AIR | ■■■■■□□□□□ |
AIR-TO-GROUND | ■■□□□□□□□□ |
DEFENCE | ■■■□□□□□□□ |
通常兵装
兵装 | 積載数 |
GUN | 2400 |
MSL | 104 |
FLR | 4 |
特殊兵装
兵装 | 価格 | 積載数 |
SASM | - | 22 |
4AAM | 40000 | 20 |
PLSL | 40000 | 400 |
機体について
- アメリカのマクダネル・ダグラス社(現ボーイング社)が開発した大型戦闘機。愛称は“ワシ”(Eagle)。艦載機ではないものの、機動力と攻撃性能はF-14を上回り、積載量も優秀。兵装次第では、対空はもちろん対地や対艦任務も十分にこなせる。1972年の初飛行から40年以上が過ぎた現代においても、世界の空軍の主力として活躍している。
また、イスラエル空軍のF-15が、衝突事故で右の主翼を失うも飛び続けて基地に帰還したエピソードがあるほど、堅牢な作りをしている。
- F-15は、ソ連のMiG-25に対抗すべく開発された。推進力に優れたターボファンエンジン二基に加え、周囲の状況を集約したヘッドアップディスプレイや、高性能の迎撃能力を持つ戦術電子戦システム(TEWS)を搭載。当時の技術の粋を集められた。
1982年のレバノン紛争では、イスラエル空軍のF-15とF-16の編隊が、シリア空軍のMiG-21、MiG-23と遭遇した。空戦の末、シリア空軍は80機を失ったのに対し、イスラエル空軍の損失は皆無。その性能を遺憾なく発揮した。その後も、F-15は湾岸戦争やコソボ紛争、イラク戦争に投入されたが、現在までに撃墜された記録はない。
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更新日: 2019-01-27 (日) 14:47:36