Su-47
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前進翼による機体シルエットが特徴的な、大型の多用途戦闘機。その特異な翼面形が生む驚異的な運動性能は、それまでの戦闘機のものをは大きく隔たっている。
機体購入に必要なMRP:640000
機体性能
項目 | 性能 |
SPEED | ■■■■■■□□□□ |
MOBILITY | ■■■■■□□□□□ |
STABILITY | ■■■■■□□□□□ |
AIR-TO-AIR | ■■■■■□□□□□ |
AIR-TO-GROUND | ■■■■□□□□□□ |
DEFENCE | ■■■■□□□□□□ |
通常兵装
兵装 | 積載数 |
GUN | 800 |
MSL | 114 |
FLR | 4 |
特殊兵装
兵装 | 価格 | 積載数 |
SAAM | - | 24 |
UGB | 60000 | 30 |
QAAM | 60000 | 14 |
機体について
- 旧ソ連のスホーイ設計局が開発した多用途戦闘機。愛称は“ベールクト(イヌワシ)”。1980年代から始まったMFI(マルチロール前線戦闘機)計画の下で開発が進められた。主翼が前を向いているのが特徴の、前進翼という構造を持つ。別名はS-37。
- スホーイ設計局は当初S-32の計画をロシア海軍に提案するも、Su-27K(Su-33)が開発されていたこともあり拒否される。以降、局が独自に開発を進めた。Su-27の輸出が好調だったため資金が入るようになり、開発を進めた結果、技術デモンストレーション用の機体としてSu-47が完成する。だが、当時のロシア空軍はすでにPAK FA(戦術航空機先進航空複合体)計画に取り組んでいたため、実用化には至らなかった。
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更新日: 2019-02-02 (土) 12:12:08