MiG-21 bis Fishbed
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デルタ翼と水平尾翼が合わさった旧式の小型軽戦闘機。旋回操作に特有の癖があり操縦に注意を要するが、幾多の実戦で証明された高い機動力には定評がある。
機体購入に必要なMRP:0
機体性能[編集 | ソースを編集]
| 項目 | 性能 |
|---|---|
| SPEED | ■■■■□□□□□□ |
| MOBILITY | ■■□□□□□□□□ |
| STABILITY | ■□□□□□□□□□ |
| AIR-TO-AIR | ■■■□□□□□□□ |
| AIR-TO-GROUND | ■■□□□□□□□□ |
| DEFENCE | ■□□□□□□□□□ |
通常兵装[編集 | ソースを編集]
| 兵装 | 積載数 |
|---|---|
| GUN | 2400 |
| MSL | 62 |
| FLR | 6 |
特殊兵装[編集 | ソースを編集]
| 兵装 | 価格 | 積載数 |
|---|---|---|
| MGP | - | 3500 |
| RKT | - | 16 |
| SAAM | - | 12 |
機体について[編集 | ソースを編集]
- ソ連(ロシア)のミコヤーン・グレーヴィチ設計局が開発した戦闘機。北大西洋条約機構(NATO)からは“フィッシュベッド”(Fishbed)と呼ばれている。小柄だが、その分機動性に優れる。1955年に初期型が初飛行を行い、実戦配備されて以来、改修が重ねられてきた。その過程で、ソ連衛星国や、東欧、アジア、アフリカ諸国にも輸出。簡素かつ堅牢な構造が評価され、最終的に1万機以上が生産された。
- ベトナム戦争で投入されると、当時アメリカ空軍の最新機であったF−4相手に大いに善戦。格闘戦で敵を追い回した。当時のアメリカ空軍では、ミサイルのみで空戦は決着するというミサイル万能論が主流であり、当時のF−4には機関砲が搭載されていなかったのである。その後も、中東戦争や中越戦争、湾岸戦争など、MiG−21は数多の戦場を飛び回った。現在も、輸出先の国では現役であることが多い。


