Su-30SM
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輸出タイプのSu-30系列機の開発国内運用型多用途戦闘機。カナード翼と推力偏向ノズル搭載の運動性能強化機体を、採用にあたって最新のアビオニクスに更新した新鋭機。
機体購入に必要なMRP:850000
機体性能[編集 | ソースを編集]
| 項目 | 性能 |
|---|---|
| SPEED | ■■■■■■□□□□ |
| MOBILITY | ■■■■■■□□□□ |
| STABILITY | ■■■■■□□□□□ |
| AIR-TO-AIR | ■■■■■□□□□□ |
| AIR-TO-GROUND | ■■■■□□□□□□ |
| DEFENCE | ■■■■■□□□□□ |
通常兵装[編集 | ソースを編集]
| 兵装 | 積載数 |
|---|---|
| GUN | 800 |
| MSL | 126 |
| FLR | 3 |
特殊兵装[編集 | ソースを編集]
| 兵装 | 価格 | 積載数 |
|---|---|---|
| 6AAA | - | 42 |
| QAAM | 90000 | 16 |
| LAGM | 90000 | 20 |
機体について[編集 | ソースを編集]
- ロシアのスホーイ設計局が開発した多用途戦闘機。インド空軍に輸出されていたSu−30MKIを、ロシア空軍向けに調整した機体である。推力偏向ノズルに加えて、カナード翼と主翼、尾翼からなる三面翼(スリーサーフェイス)を持つ。
- 基本的な構造はSu−30MKIと同じだが、積載量と兵装を搭載可能なハードポイントが増加したほか、火器管制レーダーは“バルス”からロシア空軍仕様の“バルス−R”に換装されている。Su−30MKIで完成したインド向けの輸出ラインのおかげで、Su−30SMの製造コストが安く済むのも特徴。2017年には100機の引き渡しが行われており、Su−35SやSu−34とともに、航空宇宙軍の主力として長く運用される予定である。


