キャラクター紹介
伊達 鍵
- CV:新垣樽助
警視庁の先進式人脳捜査部隊ABISに所属する警察官。
PSYNC装置を用いて、容疑者や重要参考人の脳内に潜り込む。
6年前に左の眼球を失い、現在は高度な人工知能を搭載した義眼(AI-Ball)を嵌めている。
アイボゥ(AI-Ball)
- CV:鬼頭明里
普段は伊達の左目の中にあるAI 搭載の義眼。
PSYNC装置で入る夢の世界では少女のような姿に、現実世界では小動物のような姿になる。
伊達の意識とは脳内でリンクしている。
真津下 応太
- CV:藤原夏海
24歳のニート。ネットアイドルオタク。
イリスの熱狂的なファン。臆病で人付き合いが苦手。ラノベ作家を目指している。
ピュータ
- CV:後藤ヒロキ
ABISのエンジニアである天才メカニック。
PSYNC装置の制御や調整を担当している。
アイボゥを製作したのも彼であり、彼女の性格はピュータの趣味を反映している。
左岸 イリス
- CV:白城なお
18歳の女子高生ネットアイドル。明朗快活でハツラツとした性格。
好奇心旺盛で怖いもの知らずなところも。
【A-set(えーせっと)】という名前で、動画配信メディアで人気を集めている。愛称は【あせとん】。
ボス
- CV:甲斐田裕子
伊達の上司で ABIS の指揮官。伊達とは古くからの知り合い。
日によって発言内容がころころと変わる能天気な楽観主義者…、と見せかけながらも実は怜悧狡猾な策略家の面もある。
沖浦 みずき
- CV:黒沢ともよ
12歳の小学生。わけあって、父親の友人である伊達と一緒に暮らしている。
大人びていて、刺々しい態度をとることも。
左岸 瞳
- CV:大原さやか
イリスの母親。夫はいない。両親は瞳が17歳のときに事故で亡くなった。
そのため瞳は女手ひとつでイリスを育ててきた。
過去に負傷したことが原因で、右手を動かすことができない。
灘海 硝子
- CV:小林ゆう
11月のとある金曜日の夜、廃墟と化した遊園地『ブルームパーク』のメリーゴーランドにて、遺体となって発見された。
遺体からは左目がくりぬかれていた。
真津下 まゆみ
- CV:沢田敏子
応太の母。今から30年以上前に、夫と二人で多額の借金をして、樺崎地区の近くに『真津下食堂』という定食屋を開いた。
以来、この店の切り盛りをしている。最近もの忘れがひどい。
世島 綜
- CV:楠見尚己
貧困層から一代でのし上がったたたき上げの代議士。
そのため上流階級に対して強力なコンプレックスをいだいており、これが彼の欲望の源泉となっている。
ママ
- CV:三宅健太
新宿の黄金横丁にあるスナック『マーブル』の店主。
伊達と沖浦はこの店の常連であり、その関係でふたりのことはよく知っている。
闇社会の事情にも精通しており、情報屋としての顔も持つ。
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