#description(【ARK】マグマサウルスのテイム方法についてまとめています。) #title(【ARK】マグマサウルスのテイム方法について) >『ARK』のジェネシス(GENESIS)の新恐竜:''マグマサウルスのテイム方法''についてまとめています。 #contents *概要 -ジェネシス(GENESIS)にて新しく実装された目玉恐竜の1つがマグマサウルス(Magmasaur)です。 マグマサウルスは戦闘向きの恐竜ではありませんがアンキロサウルスを上回る金属鉱石の採取量があり、 一部の物理攻撃が通りにくい相手に有効なブレス攻撃が使えます。 ジェネシスをやるからにはテイムしておきたいこの恐竜のテイム方法について記述していきます。 CENTER:&ref(magma01.jpg,center,30%); *テイムの手順 -マグマサウルスは昏睡や手渡しでのテイムができません。 そのため、最初は以下のような手順を踏む必要があります。 +火山(Voclanic)バイオームに巣から受精卵を奪取 +受精卵を孵化させて育成 **受精卵の奪取方法 -これから紹介する方法では、事前準備として以下の物を用意しておくといいでしょう。 --サボテンスープ、パラシュート(必須) --食料、水分を補給できるアイテム --耐熱が高い装備(デザート、ギリー装備など) -マグマサウルスの巣は火山の洞窟内にあります。 洞窟の入口は複数ありますが、テレポートのEから近い以下の2つがオススメです。 &ref(magma02.jpg,center,40%); &ref(magma03.jpg,center,40%); -洞窟入口付近でサボテンスープを使います。 これでかなり近づかない限り敵対されないので、洞窟内での行動がかなり楽になります。 サボテンスープの効果時間は上書き可能なので、切れそうなら早めに次を使いましょう。 &ref(magma04.jpg,center,40%); -巣の上まで来たら、崖上からジャンプしてパラシュートを開きます。 ある程度高度が下がると地形が見えてくるので、マグマの中にある卵がある敵が少ない島に着陸しましょう。 &ref(magma05.jpg,center,40%); &ref(magma06.jpg,center,40%); -卵が範囲内に入る位置でヘレナによるテレポートを発動させます。 ある程度ドームが展開された後に、卵に近づいて取得します。 あとは展開が終わるのを待つだけとなります。 &ref(magma07.jpg,center,40%); &ref(magma08.jpg,center,40%); -テレポートを完了すれば卵の奪取成功となります。 マグマサウルスはこちらに気づいても、ほとんどの場合すぐには攻撃してきません。 ある程度余裕があるので、ドームの展開具合を見つつ大胆に卵を取っていきましょう。 なお、気付かれて失敗する場合もあり、その場合荷物の回収はかなり困難になります。 恐竜を入れたクライオポッドを持った状態での挑戦等はやめておくのが得策です。 **受精卵の孵化と育成 -受精卵の孵化には90~110℃とかなりの高温が必要となります。 孵化させる場所の気温にもよりますが、エアコンでやる場合は20個以上あるといいでしょう。 &ref(magma09.jpg,center,40%); -育成中のマグマサウルスは、月面で取れるアンバーグリス(Ambergris)しか食べません。 アンバーグリスは月面にある緑色が入った石や螺旋状になっている石から入手できます。 掘る手段としてマイニングドリルが使えますが、近接攻撃力が高いアンキロサウルスを使うと 手に入りやすくなっています。 &ref(magma10.jpg,center,40%); -アンバーグリスは消費期限が20分とかなり短めです。 恐竜の体内にいれても1時間20分しかもたないため、幼年期の間はこまめに与えていく必要があります。 アンバーグリス自体は冷蔵庫に入れることができますので、冷蔵庫で保管して与えていくといいでしょう。 **さらなる強さを求めるなら・・ -マグマサウルスはこれまで受精卵を直接奪取するタイプであるワイバーン、ロックドレイクと違い、 ブリーディングする事が可能です。 マグマサウルスのオスとメスが揃ってしまえば、キブルやバジリスクのテイムに使える受精卵を増やすことが可能です。 また、ステータスのいい部分を引き継いだ、良い個体の誕生を目指すこともできます。 -マグマサウルスの交配は普通に「生物の行動」→「Enable Maiting」でOKですが、1点だけ特殊な条件があります。 それはメスのマグマサウルスのどこか一部でもいいので溶岩に漬かっていることです。 マグマサウルスは溶岩内でダメージを受けませんが、卵はサバイバーが取得する必要があるため、 前脚を溶岩に入れておくといいでしょう。 &ref(magma11.jpg,center,40%);