フロイド・イライア

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プロフィール[編集 | ソースを編集]

職業 ファイトスタイル 趣味 得意武器
石工 ラクシンフィスト 科学  

地元のコミュニティの為に献身的に働いていたフロイドは、過失を伴う重大事故で腕を失った。
しかし、建築会社は彼の多大な医療費を払う事より、過失をもみ消す為に弁護士への投資を行った。

苦境のフロイドに手を差し伸べたドクター・ザンはサイバネティックアームを提供し、フロイドは長い期間を経て、アームの使用法を習得した。
その後、ブレイズがドクター・ザンに協力を要請した時、彼の代わりに応じ、戦いに身を投じる事となった。

ステータス[編集 | ソースを編集]

パワー テクニック スピード ジャンプ スタミナ
★★★★★ ★★★★ ★★★

特徴[編集 | ソースを編集]

一見、マックスの後継キャラに見えるが、全く異なるファイトスタイルを持つキャラクター。
ドクター・ザンの技術を凝縮したアームはリーチに優れ、攻撃力が高く、攻撃速度も決して遅くなく、敵の猛攻に潰される事もない。
サンダーツインの攻撃の幅が広く、多少、上下の位置がずれていても当たる。
また、マグネットグラブで間合いが離れた敵を吸い寄せて、攻撃を継続する事も可能。
これを上手く活用すれば、敵に何もさせず、一方的に攻撃できた…のは、バージョンアップ以前まで。
ダウンロードコンテンツ追加に伴うバージョンアップで仕様が変更され、通常の掴み状態になる。
その代替なのか、新たに掴み中のスペシャル攻撃を会得した。

掴み技も高性能で、敵を掴んだままの移動とジャンプ投げが可能。
複数の敵を巻き込めるダブルヘッドクラッシュは、威力絶大である。
但し、ジャンプ投げが使える代わりに、背後回りはできない。

スーパー奥義のラクシンビームは、前方に向けて極太のレーザーを放つ。
画面の反対側まで届く射程も魅力的で、特に最終決戦で活用したい。

弱点は、その機動力の低さから来る、敵の範囲攻撃を避けながら立ち回る事が難しいところ。
特にステージ11のミスターY戦が厳しく、弾丸をかいくぐりながら接近するのが困難である。
攻撃を喰らって大ダメージを被るより、スペシャルを使用して回避する方が安いケースもあるので、臨機応変に使っていこう。

アップデートで追加された技は、低い機動力を補うものが揃っている。
うまく活用すれば、これまでと違った戦い方ができる。

技一覧[編集 | ソースを編集]

コマンド 技名 解説
空中↓+攻撃 パワーフィスト  
攻撃長押し パワーボディブロー  
背面攻撃 裏拳  
→→+攻撃(1) サンダーツイン  
→→+攻撃(2) ガトリングパンチ  
スペシャル(1) サンダースフィア  
スペシャル(2) サンダートラップ  
→+スペシャル(1) マグネットグラブ  
→+スペシャル(2) ラクシンキャノン  
空中スペシャル(1) サンダーパウンド  
空中スペシャル(2) パワースライド  
スーパー奥義(1) ラクシンビーム  
スーパー奥義(2) サンダードーム  
掴みニュートラル投げ ボディブロー→ストレートナックル  
掴み中に→+攻撃 パワースルー  
掴み中にジャンプ→攻撃 チョークスラム  
掴み中に他の敵に接近 ダブルヘッドクラッシュ  
掴み中にスペシャル グラップルサンダー