島左近

提供:戦国BASARA 真田幸村伝 攻略Wiki
移動先:案内検索


双天来舞 島左近 [編集 | ソースを編集]

声:中村悠一  武器:双刀  属性:風  
タイプ:バランス  移動速度:普通

石田三成に従う、豊臣軍の若き切り込み隊長。
賭け事を何よりも好む陽気な青年で、軽薄な見た目や態度だけではなく、身のこなしも極めて軽い。
主である石田三成に憧れており、忠義に厚い一面を見せる。

  • 初期パラメーター

体力:2500
攻撃力:270
防御力:140
バサラゲージ:20000
ガマン値:100
ガード耐久値:250
失神耐久値:200

  • 特徴

双刀による横に広い技と、蹴りによる縦に長い技を使い分けて戦うテクニカルキャラ。
攻撃はいずれも素早いが全体的にリーチは短く、うまく立ち回るには多くの技を使いこなす必要がある。
触り始めは使いづらく感じるキャラだが、技を覚えて慣れてくればスタイリッシュなコンボを楽しめる。

武器 [編集 | ソースを編集]

第一武器 「丁」・「半」
(「ちょう」・「はん」)
第二武器 「白」・「黒」
(「しろ」・「くろ」)
第三武器 「吉」・「凶」
(「きち」・「きょう」)
第四武器 「天」・「地」
(「てん」・「ち」)
第五武器 「六」・「四」
(「むつ」・「よつ」)
第六武器 「丁」・「半」無銘
(「ちょう」・「はん」むめい)
第七武器 「丁」・「半」山吹
(「ちょう」・「はん」やまぶき)
第八武器 「ピン」・「キリ」
(「ぴん」・「きり」)

衣装 [編集 | ソースを編集]

其の壱 デフォルト
其の弐 1000文銭
其の参 1000文銭
其の四 1000文銭

『4』からの変更点 [編集 | ソースを編集]

  • 「固有技・改」が追加された
  • 「親おとし」の1ヒット目の蹴りに同技補正がかからなくなった
  •  挑発中にダッシュなどの先行入力が効くようになった

専用型 【倍賭】 [編集 | ソースを編集]

各固有奥義の効果時間が延長される。
また、「こいこい」が1回の成功で3段階まで強化される。

通常攻撃 [編集 | ソースを編集]

8段攻撃
ダッシュ時…一段目が変化
剣技から開始 剣→足→剣→足→剣→足→剣→足
足技から開始 足→剣→足→剣→足→剣→足→剣
剣技から開始時の3~6、足技から開始時の4~7は同じ動き
軽量級の武将には全段連続ヒットする。

固有技 [編集 | ソースを編集]

技名 コマンド 説明
ぞろめ/てっか
ゾロ目/鉄火
□長押し 刀:腕を回転させて斬りつける。 空中発動可能。
足:片足で高速の多段蹴り。   空中発動可能。
こあがり/おやおとし
子あがり/親おとし
刀:体をひねってアクロバティックに斬り上げる。 固有技ボタン長押しで空中追撃可能。
足:敵を蹴り上げたあと、地面に叩きつける。   固有技ボタン長押しで敵をはね返す。
ごぶごぶ/いってんばり
五分五分/一点張り
十字キー+△ 刀:左右に飛びながら敵を斬りつける。       追加入力が可能。
足:前方にジャンプしながら強力な蹴りを繰り出す。 長押しが可能。
ちょう/はん
丁/半
R1 丁:刀構え。    固有技ボタンで構えを切替え可能。長押しをすると、
半:蹴り構え。   攻撃しながら構えを切替え可能。空中発動可能。
あらし/かちかち
アラシ/カチカチ
L1+△ 刀:前方に竜巻を発生させて攻撃。    空中発動可能。
足:後方に下がりながら蹴りを繰り出す。 空中発動可能。
こゆうわざ・かい
固有技・改
L1+□ 刀:素早い斬りつけの後に、打ち上げ攻撃。
足:地面を転がる様に蹴りを繰り出しつつ前進。終了直前に通常技ボタンで追加攻撃可。

ゾロ目/鉄火 [編集 | ソースを編集]

『ぞろめ/てっか』

  • ゾロ目

両手の刀で円を描くように斬りつけた後に打ち上げる。
空中で発動した場合徐々に高度が落ちる。

  • 鉄火

右足で無数に蹴りつけた後に蹴り飛ばす。
ゾロ目と違い空中で発動した場合は高度が落ちない。また、地上で発動するよりもヒット数が多い。

子あがり/親おとし [編集 | ソースを編集]

『こあがり/おやおとし』

  • 子あがり

回転しながら斬り上げる。
長押しで追撃可能、とあるが実際は技後にジャンプするだけ。短押しでジャンプキャンセルするのとなんら変わりない。
当たった敵は斜め上へ打ち上がるので、空中で追撃する時は前方へジャンプしないと攻撃が届かない場合がある。

  • 親おとし

蹴り上げた敵を空中で蹴り落とす。
長押しすることで蹴り落とした敵が跳ね上がる。
蹴り上げの初段は同技補正が一切かからない為、補正をかけたければ2段目をヒットさせる必要がある。

五分五分/一点張り [編集 | ソースを編集]

『ごぶごぶ/いってんばり』

  • 五分五分

右左交互に3回、追加入力により最大5回斬りつける。
技後の隙は各種攻撃、回避、ガード、ダッシュ、ジャンプでキャンセルすることが出来る。
左近の技の中でも特に範囲が広く、雑魚処理にに非常に便利。

  • 一点張り

前方にジャンプしつつ蹴りつける。
溜めたときの蹴りは非常に仰け反らせやすく、アーマー付きの敵も大抵怯ませる事ができる。

丁/半 [編集 | ソースを編集]

『ちょう/はん』

刀モードと蹴りモードを入れ替える。

長押しで攻撃しながら構えを切り替える。

  • 刀構え

地上-×字に切りつけ蹴り上げる。
空中-斬りつけた後に蹴り飛ばす。

  • 蹴り構え

地上-回し蹴りの後2回斬りつける。
空中-回し蹴りの後2回斬りつける。

アラシ/カチカチ [編集 | ソースを編集]

『あらし/かちかち』

  • アラシ

前方に小さい竜巻を発生させる。
吸引力は非常に弱く、あまり過信は出来ない。
空中で発動した場合は竜巻が前進しない。
空中での発動は隙が少なくまた横槍もされにくいため非常に使い勝手がいい。特に左近は範囲の広い技が少ないため、敵をまとめる事ができるこの技は重宝する。

  • カチカチ

前方に衝撃波を2つ放つ。
2発目の衝撃波に当たった敵は縦に回転しながら手前に転がってくる。そのため吹き飛ばしたと勘違いして前に出ると、転がってきた敵とすれ違うことになるので注意が必要。
空中で発動した場合も回転しながらプレイヤーの元まで跳ね返ってくるので、そのまま空中コンボに繋ぐ事が出来る。

固有技・改 [編集 | ソースを編集]

『こゆうわざ・かい』

打ち上げ技としては「子あがり」よりも速く空中へ移行でき、ほぼ真上へ敵を打ち上げる点が主な違い。
「子あがり」で打ち上げた敵への追撃としても使える。

攻撃範囲はあまり広くないが、周囲の敵を引き寄せつつ全方位攻撃ができるため対集団で便利。
追加攻撃は前方の敵を大きく蹴り飛ばすので、攻めを継続したい時は追加入力せずに別の技で追撃するといい。

固有奥義 [編集 | ソースを編集]

奥義名 説明
おもうツボ 敵の肩に飛び乗り、慌てて走る敵を操る。一定時間か固有奥義ボタン入力で投げて終了。
敵武将はそのまま投げて終了。空中発動可能。△ボタンで加速。
こいこい 周囲の敵をこいこいと挑発しヒラリと避ける。固有奥義ボタン長押しで挑発時間延長。
タイミングよく敵の攻撃を避けると強烈な反撃をして、一定時間攻撃力が増加する。
どうせこのよはいってんちろく
どうせこの世は一天地六
振ったサイコロの出目によって効果が変わる。固有奥義ボタン長押しで一か八かモード。
同じ数字が揃うと、一定時間ステータス上昇。不利になる出目もある。

おもうツボ [編集 | ソースを編集]

敵に飛び乗った後は多段ヒットしつつ進む突進攻撃になる。方向転換も可能。
攻撃を食らうとすぐに振り落とされてしまうので、向かってくる敵集団の先頭に対し使うと安全に攻撃できる。
△で加速、×で減速する。
押すボタン(□、L1+△、R1、R2)により投げ方に差異がある。
ちなみに空中で敵を捕らえた場合、瞬時に敵を投げる。
敵武将は操ることができないためすぐに投げに移行する。
武将に対してはガード不能な為、ガードを崩しつつ攻め続けられる。

こいこい [編集 | ソースを編集]

地面に花札が展開した後ボタンを離すと横に回避する。
タイミングよく避けると花札の役が現れそれに応じた攻撃で反撃する。
回避可能になるまでが微妙に長くとっさの判断で使用するのはまず不可能。
回避に成功するたびに猪、鹿、蝶の順に札が出現し、特殊なオーラとともに火力と移動速度が上昇する。

どうせこの世は一天地六 [編集 | ソースを編集]

2つのサイコロを振って攻撃+能力強化をおこなう。

揃わない:小爆発
1のゾロ目:武心、文銭、攻撃力、Hit数up大爆発を連続4回
2のゾロ目:武心upと小爆発
3のゾロ目:文銭upと小爆発
4のゾロ目:攻撃力upと小爆発
5のゾロ目:Hit数upと小爆発
6のゾロ目:全ての効果が消滅、自分と周囲の敵のHPが1になる大爆発

サイコロを振っている最中は効果時間の経過が遅くなり、新しくプラス効果が出るゾロ目を出すと制限時間がリセットされる。
効果時間内に再び揃えることができれば強化効果は2つまで重複する。
一応目押しは可能。ただしさいころの目はランダムなので狙ったものが出ないこともある。

長押しすることで出目をある程度選ぶことが可能。
長押ししてから一定時間たつと賽が高速で回転するようになり、出目が必ずピンゾロ(1のゾロ目)か素寒貧(6のゾロ目)のどちらかになる。
素寒貧が出た場合はすぐにバサラ技を出すことで体力減少を回避できる。
確実にゾロ目を出したい場合は、長押しの吟味可能時間内で出目が変わる瞬間にスタートボタンでメニュー画面を開き一時停止。
逐一出目を確認すると良い。出目を出す際はR2ボタンを離してからメニュー画面を閉じて、不揃いを回避しよう。
こちらはスタートボタンを使用しない限り目押しはほぼ不可。

ちなみに「一天地六」はサイコロを表す言葉。
サイコロの各面は、一の目は天、二から五は五から順にそれぞれ東西南北、六の目は地を象徴するとされている。

基本テクニック [編集 | ソースを編集]

剣技と足技の入れ替えは通常攻撃中に固有技でキャンセルすることでも可能。
どちらかと言うと剣技は集団戦、足技はタイマン戦に強いのでその辺りを意識して切り替えていくと戦いやすい。
固有技は使いやすものが揃うが反面固有奥義はどれも微妙で無理して使うほどのものでもない。

  • 剣技モードと足技モードの見分け方

立ちポーズが右構え(前足が左)の時は剣技モード、左構え(前足が右)の時は足技モード。
攻撃の軌跡が桃色の時は剣技、赤色の時は足技になる。
足技モードの時は剣を逆手に持つ。

敵別対処法

  • 対雑魚
  • 対武将

おすすめコンボ [編集 | ソースを編集]

対雑魚
・五分五分→ゾロ目→子あがりor固有技・改→空中通常×3→空中特殊→R1(長押し)→空中特殊(長押し)→カチカチ→空中通常×3→R1(長押し)→通常攻撃×1or3…ループ。五分五分~子あがりの部分は空中アラシでも代用可。
対武将
1.一点張り→鉄火(最終段まで)→R1長押し→(着地)→通常攻撃×3→一点張り……以下ループ
2.刀始動通常攻撃8段目→親おとし→空中カチカチ→空中鉄火(フィニッシュ)→空中半(長押し)→刀始動通常攻撃8段目→以下ループ
壁際では通常攻撃を8段目以外の足技で。空中通常攻撃が暴発すると補正が掛かって繋がらない。難易度「三途之河」でも有効。

バサラ技 [編集 | ソースを編集]

通常   「鉄火場(ここ)で遭ったが百発勝負!  張ってナンボの賭札(いのち)っしょ」
武心伝心 「凶狗(きょうく)の双牙、忌(いま)に緋(ひ)と咬(か)み!  過去(きのう)のこった、忘れてくれ」

双刀と蹴りによる乱舞攻撃。
発動時の構えが双刀か蹴りかによってトドメが変化する。
刀構え時は空中へ浮かせての3連攻撃。
蹴り構え時は一点張りと同じ動作の蹴りで2連攻撃。
刀構え時のトドメは高重量の武将にはフルヒットしないため蹴り構え時に出すと良い。