竹中半兵衛

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蒼烈瞬躙 竹中半兵衛 [編集 | ソースを編集]

声:石田彰  武器:関節剣  属性:闇  
タイプ:バランス  移動速度:速い

天下統一を目指す豊臣秀吉の腹心として、そして親友としても支え続ける天才軍師。
豊臣軍の未来に必要なものを手に入れるべく、自らの策略をもとに行動を起こす。

  • 初期パラメーター

体力:2200
攻撃力:270
防御力:100
バサラゲージ:15000
ガマン値:100
ガード耐久値:250
失神耐久値:200

  • 特徴

通常技と固有技を出す際に素早い「剣」と長い「鞭」を使い分けることができる。
剣は瞬間火力に優れ、鞭は攻撃範囲に優れており対武将から対集団までそつなくこなせる。
固有技は打ち上げや引き寄せ、前後左右への移動攻撃も可能で立ち回りの安定感が高い。

武器 [編集 | ソースを編集]

第一武器 凜刀 雫卦
(りんとう しずか)
第二武器 凜刀 蓮水
(りんとう はすみ)
第三武器 凜刀 颯舞
(りんとう そうま)
第四武器 凜刀 炎覇
(りんとう えんは)
第五武器 凜刀 零計
(りんとう ぜろけい)
第六武器 凜刀 雫卦・無銘
(りんとう しずか・むめい)
第七武器 凜刀 雫卦・山吹
(りんとう しずか・やまぶき)

衣装 [編集 | ソースを編集]

其の壱 デフォルト
其の弐 1000文銭
其の参 1000文銭

『4』からの変更点 [編集 | ソースを編集]

  • 「固有技・改」が追加された
  • 「怒りを込めて」を使用中、「華やかに」の締めに膝付き効果が無くなった。

専用型 【賢人】 [編集 | ソースを編集]

「怒りを込めて」の発動状態で出撃し、時間制限や被ダメージでは解除されない。
「怒りを込めて」の使用で解除が可能。

通常攻撃 [編集 | ソースを編集]

8段攻撃

固有技 [編集 | ソースを編集]

技名 コマンド 説明
のびやかに □長押し 8連攻撃のいずれの段階でも、通常技ボタン長押しで攻撃が変化。
通常技ボタン長押し中は武器が剣状態から、鞭状態に切り替わり攻撃範囲が広がる。
かろやかに/きまぐれに
軽やかに/気まぐれに
素早く斬り上げ敵を浮かせる。固有技ボタンを長押しすることで武器が剣から鞭へ変化。
前方広範囲の敵を鞭で打ち上げ、力強く叩き付ける。
いさましく/ささやくように
勇ましく/ささやくように
十字キー+△ 前方へ踏み込み、高速の二段突き。固有技ボタンの長押しで武器が剣から鞭へ変化。
鞭を一直線に伸ばして突き刺し、敵を引き寄せる。
はなやかに/あらしのようにはげしく
華やかに/嵐のように激しく
R1 剣で超高速に切り刻む。固有技ボタンを長押しすることで武器が剣から鞭へ変化。
広範囲の敵を鞭で巻き込む連続攻撃。追加攻撃可能。
ときにはやく/なめらかに
時にはやく/なめらかに
L1+△ 横へ踏み込み剣で一閃。追加入力で逆側へ攻撃。技中は左右へ移動方向の指定可能。
固有技ボタン長押しすることで武器が剣から鞭へ変化。後方に飛び、鞭で横になぎ払う。
こゆうわざ・かい
固有技・改
L1+□ 関節剣をムチのように叩きつけ、前方の敵が戦意喪失して
無防備になった所へ強烈な一撃を加える。

のびやかに [編集 | ソースを編集]

□ボタン長押しで鞭状態での攻撃に変化。
動作はやや遅くなるが広範囲攻撃なので雑魚殲滅に向く。

剣状態の通常技は敵武将には繋がりにくいので鞭で浮かしたほうが有利。

軽やかに/気まぐれに [編集 | ソースを編集]

『かろやかに/きまぐれに』

軽やかに(短押し):下から上へ素早く斬り上げる。
気まぐれに(長押し):下から打ち上げた後、叩きつける。

技の出は早いものの範囲が狭く、技を出したあとの背後のスキが大きいため密集時には使いづらい。
そのため、雑魚敵を相手にする時には通常攻撃のほうが使用しやすい。
一方対武将では打ち上げを目的として使用することが出来、華やかに/嵐のように激しくへとつなげるのが比較的簡単で有用なコンボである。
したがって主に武将戦で華やかに/嵐のように激しくへつなげるために使用することになるだろう。

勇ましく/ささやくように [編集 | ソースを編集]

『いさましく/ささやくように』

勇ましく(短押し):前方にステップしながらの二段突き。
ささやくように(長押し):長い鞭で前方を突いたあと、引き戻す。

『勇ましく』は技の出が早いが、大きくステップしながらの攻撃なので慣れるまでは扱いに苦労するだろう。慣れれば、相手との距離を詰めつつ攻撃できるので回避などで距離が空いた時に使用すると良い。
『ささやくように』は主にロングレンジに存在する雑魚敵への攻撃またはミドル~ロングレンジに存在する敵を引き寄せるという二通りの使用方法になる。
特に敵を引きつける効果は武将戦において重要で引き戻した際に敵が空中に浮くため『華やかに/嵐のように激しく』へとつなげることができる。
当たり判定が弱すぎて引き寄せられないことが多くそのまま見切られたりコンボが途切れて反撃されるのはご愛嬌だ。
確実に攻めるなら「ささやくように」を使用しないという選択肢も考慮する必要がある。

華やかに/嵐のように激しく [編集 | ソースを編集]

『はなやかに/あらしのようにはげしく』

華やかに(短押し):前方近距離の敵を切り刻む。通常技ボタン入力で追加攻撃。
嵐のように激しく(長押し):前方広範囲の敵を鞭で舞い上げる。通常技ボタン入力で追加攻撃。

『華やかに』は半兵衛の主力技。Hit数が多く雑魚敵、武将のいずれにも使用でき威力もそれなりにある。
特に武将戦ではいかにこれにつなげるかが重要になってくる。
また、この技は各種固有技、各種固有奥義、ダッシュ、ジャンプ、回避でのキャンセルが可能。
もっとも使用しやすいのはダッシュキャンセルでダッシュキャンセル直後にこの技を再使用できるのでほとんど動かず連発することも可能。
技のフィニッシュの段階ではこれらのキャンセルが出来ずフィニッシュもそれほど強くないので切り刻んでいる間にキャンセルを入れるように心がけたほうがいいだろう。
ヒット数が多い技の宿命として武将にガードされると弾かれてしまうのでこれらのキャンセルを入れて弾かれるのを防ごう。
雑魚敵相手でもフィニッシュを挟まずに切り刻むことができるようになるのでコンボが途切れにくくなる。
半兵衛の主力技で使い勝手もいいので各種キャンセルをぜひ使いこなしたい。
『嵐のように激しく』はおもに雑魚敵に対して使用することになるだろう。キャンセルの仕様は『華やかに』と同様なのでキャンセルを練習すればこちらにも流用可能。
ただし、『華やかに』は技の始動直後からキャンセルが可能なのに対して長押しは鞭を1回半ほど回した段階でなければキャンセルが出来ないことには注意が必要。短押しのように始動→キャンセル→始動→・・・と細かくは動けない。

時にはやく/なめらかに [編集 | ソースを編集]

『ときにはやく/なめらかに』

時にはやく(短押し):横にスライド移動しながら攻撃する。スティックで左右制御可能。ニュートラルだと左右へスライドを繰り返す。
なめらかに(長押し):後方にジャンプしつつ前方を薙ぎ払う。

どちらも回避行動をとりつつ攻撃できるため攻め手を緩めずに攻撃が可能。
『なめらかに』は主に周りに群がってきた雑魚敵を振り払う用途として使用することになるだろう。
回避モーションをキャンセルして発動可能。
4の時は無敵時間があったが皇からは修正されているため、普通にダメージを受けるので注意。

固有技・改 [編集 | ソースを編集]

『こゆうわざ・かい』

流用元:叩き付け→通常5のびやかに、様子見→出陣モーション、追撃→時にはやく

固有奥義 [編集 | ソースを編集]

奥義名 説明
いかりをこめて
怒りを込めて
怒りを解放することで、各種攻撃が一定時間強化される。
再度、固有奥義ボタン入力で技終了。
いのちたえるように
命絶えるように
一定時間、高速移動しながら攻撃可能。
再度、固有奥義ボタン入力で技終了。空中発動可能。
やみにつつまれて
闇に包まれて
前方広範囲に無数の棘を降らせる。タメると範囲拡大と発動時間延長。

怒りを込めて [編集 | ソースを編集]

『いかりをこめて』

各種攻撃が一定時間強化される。固有奥義ボタン入力で終了。
半兵衛の攻撃に攻撃判定が追加され、実質手数が倍になると思ってよい。

攻撃強化は非常に強力なものの、問題は発動に要する時間。約3秒ほど無防備状態をさらすため、密集時や武将戦でこまめに発動すると言った方法はほぼ不可能。
武将戦で事前に使用しておくといった使い道が主なものになるだろう。
また被弾すると即解除されるのも使い辛さに拍車をかける。
なお、この技は固有奥義ボタン入力で終了する。したがってこれを使用したあとに固有奥義を切り替えて命絶えるようにを使用した場合も効果が終了する。
皇からカメラの位置が変わる事無く発動が出来るようになった。

また、空中解除が追加された。
そのため、専用型『賢人』を装備した状態でも
『怒りを込めて』と『闇に包まれて』は空中発動できないため、空中で奥義を使おうとすると『怒りを込めて』が解除される。
『命絶えるように』はこの奥義が空中発動できるため、解除より発動が優先されるので使用後も効果は継続する。

発動まで手間がかかり強化が実感しづらいが、『華やかに』などでヒット数が増えるので属性などを発動させると結構な火力になる。決して死に奥義ではない。

命絶えるように [編集 | ソースを編集]

『いのちたえるように』

一定時間高速で移動する。高速で移動している時に通常攻撃ボタンを入力することで周囲に攻撃を加える。固有技or固有奥義ボタンで技が終了する。空中発動可。
技名に反して、『2』と違い体力は減少しない。

移動しながら攻撃を加えられる便利な技。地上で発動するとスキが大きいのでなるべく空中発動するようにしよう。
ダッシュでも始動がキャンセルできるのでなるべくダッシュ状態から発動したい。
時間経過で終了すると非常に隙が大きいが、R2で終了すると固有技やダッシュでキャンセルできる。

最速移動はジャンプ攻撃連打だが、ジャンプ攻撃中は方向転換が効かないので注意。

ちなみにスピードは通常のダッシュとほぼ同じ。

闇に包まれて [編集 | ソースを編集]

『やみにつつまれて』

前方広範囲に無数の棘を降らせる。タメ可。

前方広範囲にダメージを与えることができるものの発動に時間がかかってしまうため密集時での使用は不向き。
敵が自分に向かってきている時に発動したり、発動直後に『ささやくように』で敵を無理やり連れ込むという運用になるだろう。
一応タメ無しならコンボパーツになる。

基本テクニック [編集 | ソースを編集]

『華やかに』が非常に優秀な技なのでいかにして敵武将をこれの間合いに持ち込むかということが重要になる。
基本的には
ショートレンジ:ダッシュステップ、回避、『勇ましく』などで間合いを詰める。
ミドルレンジ:『ささやくように』の長押しで引き寄せる。
となる。華やかに/嵐のように激しくの運用方法については固有技詳細の当該項目を参照のこと。

敵別対処法

  • 対雑魚
  • 対武将

おすすめコンボ [編集 | ソースを編集]

  • 対雑魚

『なめらかに』→『ささやくように』→『華やかに』 あるいは 『命絶えるように』で通常攻撃ボタン連打あたりが効率的。闇属性なので属性を発動させると更に効率が上がる。

  • 対武将(軽量級)

華やかに→なめらかに→ささやくように→軽やかに→闇に包まれて(タメ無し)→~以下ループ
『闇に包まれて』発動中に敵武将の後ろに回り込むことで方向転換も容易。『闇に包まれて』はフィニッシュ時に敵武将を吹き飛ばしてしまうので、フィニッシュ前に『華やかに』を発動すればコンボを持続できる。

  • 半兵衛コンボ

なめらかに→ささやくように→気まぐれに→軽やかに→嵐のように激しく→勇ましく

ムチと剣をバランスよく組み込もうとしたコンボだが
ムチが大目に、嵐のようにを華やかにに変えてもいいか

後ろ飛びながらムチで敵を打ち上げて、ムチで敵を引き寄せ、ムチでビターンとやって
ビターンでバウンドした敵を剣で打ち上げて、ムチか剣の乱舞の後、トドメでフェンシングの
面みたいな勇ましく、なんかかっこいい

バサラ技 [編集 | ソースを編集]

通常   「豊臣に無限の栄華を!  夢の続きを見ようか」
武心伝心 「奏でるは、未来へ導く操者(そうじゃ)の調べ!  こふっ!けふっ!…時間が、ない」

技中は□ボタンを連打しておくと攻撃回数が増える。
威力・ヒット数・攻撃範囲ともになかなか高性能で、バサラ技に特化するとより強力になる。
技発動時に空中に浮くが、空中で発動しても一回地面に着地してから再度空中に浮く。

小ネタ [編集 | ソースを編集]

  • 第5武器を使用すると、鞭攻撃時に新幹線の警笛が鳴る。