キャラクター紹介

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クリス[編集 | ソースを編集]

名前:クリス
年齢:35
身長:185cm
体重:98kg
性別:男
組織名:BSAA 北米支部

プロフィール[編集 | ソースを編集]

BSAA(対バイオテロ部隊)の創設メンバーの1人でもあり、
いかなる状況でも信念を曲げない強い意志、卓越した射撃能力と接近戦闘術から、
BSAA内でもすでに一目置かれる存在になっている。

BSAA北米支部所属でありながらその捜査範囲は世界中に及び、
各地で生物兵器テロの阻止、密造工場の壊滅作戦、密売人の逮捕などに参加、
作戦行動への参加数は、全隊員の中でも、トップを誇る。

経歴[編集 | ソースを編集]

アメリカ空軍退役後、ラクーン市警察所属の特殊部隊
「S.T.A.R.S.」に入隊。αチームでPM(ポイントマン)のポジションを務める。

S.T.A.R.S.所属時、上司であったウェスカーの策略により、
山中の洋館でB.O.W.との戦闘に。
様々なB.O.W.を相手に生き残り、無事生還。

生還後、更なる調査の為にヨーロッパへ旅立つが、
消息を心配した妹のクレアがアンブレラの手に落ちてしまう。
救出の為ロックフォート島へ向かい、アンブレラ南極基地でウェスカーと再び再会。
再び死闘を演じ、クレアを無事救出する。

かつてのパートナー、ジルと共にロシアで行われた「T-A.L.O.S.阻止作戦」に参加。
アンブレラ崩壊後に設立されたBSAAへ参加する。

シェバ[編集 | ソースを編集]

名前:シェバ
年齢:23
身長:165cm
体重:52kg
性別:女
組織名:BSAA 西部アフリカ支部

プロフィール[編集 | ソースを編集]

BSAA(対バイオテロ部隊)西部アフリカ支部所属のエージェント。
不慣れな土地で作戦を遂行するクリスのパートナーとして、本作戦に従事する。

様々な事態に対処できる柔軟性に加え、戦闘にも長けており、
銃器を扱わせればクリス並みの腕前を披露する。

また、そのしなやかな身のこなしから繰り出される体術は、
クリスには真似のできない特技の一つである。

経歴[編集 | ソースを編集]

両親は工場内で発生した事故により二人とも他界。
その後、反政府ゲリラに身を寄せるが、政府組織の助力によりアメリカへ移住。
高等教育を受けた後、BSAAへ入隊する。

エクセラ[編集 | ソースを編集]

名前:エクセラ
年齢:20代半ば~後半
身長:175cm
体重:55kg
性別:女

プロフィール[編集 | ソースを編集]

ヨーロッパでも名前の通った貿易商の一家、ギオネ家の令嬢。
名家で生まれ育ったその出自ゆえにプライドが高く、
さらにはその美貌から周りの人間(特に男性)を見下す傾向が強い。

だが、彼女の本質はその明晰な頭脳にある。
父親譲りの経営のセンスに加え、飛び級で入学した大学で遺伝子工学を学んだ才女でもある。
なお、祖母はトライセルの創業者一族であるトラヴィス家の出身である。

経歴[編集 | ソースを編集]

遺伝子工学の才能を高く評価され、18歳の時にトライセル製薬部門の一員となる。
各種ウィルスやプラーガの情報により、トライセル内での地位を確立。
若くしてトライセルアフリカ支社の社長へ就任する。

アルバート・ウェスカー[編集 | ソースを編集]

名前:ウェスカー
年齢:48
身長:190cm
体重:90kg
性別:男
組織名:?

プロフィール[編集 | ソースを編集]

ラクーン市警察の特殊部隊S.T.A.R.S.の元隊長でありながら、アンブレラの元情報部員。

冷徹ではあるが的確な判断力と知性を持つ優れたリーダーであったが、
自身の利益の為にS.T.A.R.S.を利用し、通称「洋館事件」を計画。

洋館事件後は姿をくらませるが、数々の事件の黒幕として暗躍する。
南極の地価研究所では、クリスと再会。
そのときにはウェスカーは、ウィルスの力により人間を超える存在となっていた。

今回の事件への直接の関与はまだ確認されていないが、
裏で何らかのつながりがあるのは間違いないと思われる。

経歴[編集 | ソースを編集]

元々はアンブレラの幹部候補生として生態生物兵器の開発を行っていた研究者だったが、
ある目的の為にアンブレラの情報部へと転属する。

情報部員となった後、S.T.A.R.S.の隊長に就任。
アンブレラがラクーン市で行っている様々な陰謀を隠蔽する。
洋館事件でタイラントにより殺害されたと思われていたが、
直前に投与していたウィルスの力により復活。

エクセラ・ギオネ[編集 | ソースを編集]

製薬企業「トライセル」のアフリカ支社社長。
プライドが高く高飛車な性格だが、創業者一族出身である血筋の確かさと、
その華麗な容姿に引けを取らない才能、
そしてウェスカーにより与えられた数々のウィルスの情報を武器に、トライセル内部での地位を築く。
その地位を活かしてウェスカーの計画を支援する。

オズウェル・E・スペンサー[編集 | ソースを編集]

アンブレラの創設者。
アンブレラ創設後は、「t-ウィルス」などのバイオ兵器の製作を指揮する。
しかし、「洋館事件」「ラクーン市壊滅事件」を経てアンブレラ社は倒産。
その後の消息はつかめていない。

ジョッシュ・ストーン[編集 | ソースを編集]

BSAA西部アフリカ支部所属のベテラン兵士。
シェバが入隊したときの訓練教官でもあった。
規則を重んじるが、状況によって個人判断も尊重する話のわかる兄貴肌で、周囲からの信頼も厚い。
兵士としての腕も確かだが、それ以上にチームを運営、指揮する能力に長ける。
今回の作戦には、クリスたちとは別行動で参加する。

ダン・デチャント[編集 | ソースを編集]

BSAA西部アフリカ支部所属
本作戦では、アルファチーム(突入部隊)を率いる隊長。

レイナード・フィッシャー[編集 | ソースを編集]

BSAAの潜入工作員。
キジュジュ自治区に事前に潜入し、肉屋で本部からの物資を現場の隊員に支給する。

カーク・マシソン[編集 | ソースを編集]

BSAA西部アフリカ支部所属
ヘリコプターで作戦空域を旋回し、現場にいるチームに本部からの指示を送る。

デイブ・ジョンソン[編集 | ソースを編集]

BSAA西部アフリカ支部所属
デルタチームの隊員として、本作戦に参加する。

リカルド・アーヴィング[編集 | ソースを編集]

性格は尊大で横柄。態度は粗暴。徹底した拝金主義者。
表向きはトライセル・アフリカ支社の資源開発部門が所有する油田の所長であるが、
その正体は有機生命体兵器(B.O.W.)を闇市場へと供給する死の商人である。
売買だけでなく、デモンストレーションを兼ねた生物兵器の運用試験も行っているため、
生物兵器ビジネスの全貌を知る数少ない人物と言える。