ストーリー

提供:ぼくのなつやすみ3 北国篇 小さなボクの大草原 攻略Wiki
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1975年、夏。

10歳のボクは、夏休みの一ヶ月間、北国の田舎町に住む
おじの家に預けられることになりました。

酪農を営むおじの家には、おじ夫婦と赤ちゃんと、
ボクとおない歳の女の子がいます。

北国の草原を渡っていく夏風のすがすがしさと、
照りつける強い日差し。

乾いた牧草のかおり、元気な子供たちの歓声、
そして、幼き日の淡い恋……。

広大な風景と、数々の人間模様が、
ボクの目の前を通りすぎていきます。

あなたがいま、本当に大切にしているものはなんですか?
それは形あるものですか?

手で触れて、抱きしめることができるものですか?

あの夏に帰りたい、
ぼくのなつやすみシリーズ第3作のスタートです。