登場人物紹介

ボクくん（9歳）

好奇心旺盛な小学３年生。
都会生まれ、都会育ちの
心優しい男の子！

たくさんのドキドキやワクワクを
この夏体験して、
ほんのちょっぴり大人になる。

おじの家の家族（空野家）

おじちゃん(優作)
おばちゃん(薫)
長女(萌)
次女(詩＝しらべ)

陶芸で生計を立てている、空野家の家族です。
みんなとっても仲良しですが、この家には男の子がいません。

ヨシコちゃん（15歳）

おじちゃんちの長女(萌)のクラスメートであり大親友。
とにかく明るく元気な女の子で、
いつも、考えるより先に行動してしまい大失敗をくり返しますが、
それでもなんとかへこたれない、芯の強さを秘めています。

萌との間になにやら揉め事があったみたいですが…

教頭センセ（与謝野先生　55歳）

プレイステーション版では噂話の中だけで登場する、
萌の学校の教頭せんせです。
第二次世界大戦中、
付近の野山のどこかになにか大切なものを隠したそうですが…

昆虫や自然のことにめっぽう詳しく、
ボクは先生からいろいろなことを学びます。

アニキくん

近所の川べりに現れるボクくんより少し年上の中学生。
彼の後を追っていったボクくんは、
曲がり角を曲がったところで不意に彼を見失います。
どうやら彼の家も陶芸をやっているらしいのですが…

なんだか気になる不思議な存在のアニキくん。