ゲーム紹介

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CASSETTE BOY(カセットボーイ)はどんなゲーム?

CASSETTE BOY(カセットボーイ)のゲームシステムや内容について紹介しています。

「カセットボーイ」について[編集 | ソースを編集]

もし、ボクがみていないとき。
月はほんとうに在るのかな?
ボクがみていないと・・・
大切な人も、いなくなっちゃうんだろうか

「私が見てないときに月はないというのか?」アインシュタインが言ったという量子力学への問いかけとして有名なセリフです。このゲームは量子力学をヒントにした、見ていないときに存在はなくなる世界を冒険するパズルアドベンチャーです。存在をあやつりながら世界の謎をときましょう!

「カセットボーイ」はどんなゲーム?

Cassette Boyは一見2Dのゲームに見えますが、その世界は実はもっと複雑です。
パズルを解くには、マップを回転させたりひねったりして視点を変える必要があります。例えば、壁の陰に隠れていて自分の視点からは見えないものは、存在しなくなっちゃうんです。
障害物を見えないように隠したり、秘密の通路を明かしたりしてゲームを進めていきます。
もちろん、パズルを解くだけじゃなくて、武器を手に入れたり、モンスターやボスにも立ち向かわなければなりません。
このミステリアスな世界で、あなたを待ち受ける難解なパズルやモンスターたちに挑みましょう!

シュレディンガーシステム[編集 | ソースを編集]

「カセットボーイ」のゲームシステム

見てないなものは不確定。つまり観測しなければ物体は存在しません。
カセットボーイの世界では、見えないもの、つまり画面に写っていないオブジェクトは世界に存在しないモノになってしまいます。
そう、今話しかけたあの人も、見えなくなれば存在しないのです。
画面を回転してモノの存在を操りましょう。