システム紹介
システム紹介
ゲーム本編は4つのパートで構成されている。
以下のパートを行き来しながら物語は進んでいく。
実写映像 | 主人公の一人称視点の映像 |
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テキストパート | 静止画とテキストで進行する |
探索パート | 気になる部分を調べて手がかりを探す |
仕掛けパート | ギミックを操作し、仕掛けを解く |
実写映像
ゲームの洋書では実写映像によるイベントシーンが展開する。
一人称視点のカメラワークと役者による演技により、
まるで自分自身が体験しているかのような没入感の高い恐怖が楽しめる。
映像は主人公が見ている光景であるため、
確認できる範囲はそう広くない。
何が潜んでいるかわからない恐怖が味わえる。
テキストパート
テキストパートは主人公、上代真莉亜の一人称で描かれる。
ときおり現れる選択肢はその後の展開を変化させる。
中にはバッドエンドへと直結するものも存在するが、分岐前からのやり直しは可能。
探索パート
探索パートでは部屋の中の気になる部分を調べることができる。
オブジェクトにカーソルをあわせ、仕掛けを解くための手がかりを見つけよう。
インスタントカメラやICレコーダーなど、
手に入れたアイテムを使用することで情報が得られることもある。
仕掛けパート
建物内部には複数の部屋が存在し、それぞれの室内には仕掛けが設置されている。
仕掛けパートではこれらのギミックやパズルを解いて建物からの脱出を目指す。
基本は手に入れた手がかりをもとに正解を探す思考型ゲームだが、
ときには狂気的で残酷なゲームも存在する。
嫌悪感や恐怖心の克服こそが脱出の鍵となる。
南京錠の解錠
この部屋は2手ついの南京錠で施錠されている。開けるには鍵とパスワードが必要だ。
手に入れた解錠用のアルファベットを並び替えて鍵を開けよう。
刑の執行
部屋に入ると両手首を拘束された男がいる。
ある罪により磔の刑に処されたが、冤罪の可能性もあるという。
部屋には3人の人物の証言が文書で残されている。
証言をもとに男が有罪か無罪かを推理しよう。
男が有罪ならば、苦痛を与えなければ部屋から出られない。
方向キーを操作してペンチで男の指を折ろう。
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