コードヴェインの「オススメのブラッドコード・錬血」を紹介しています。
ブラッドコード
- プロメテウス
崩壊都市 地下区域クリア後、ルイに話しかけると入手できるブラッドコード。
女王殺しとほぼ同等の能力を持ち、序盤に入手できるブラッドコードの中では最もバランスが良い。
序盤から役に立つフレイムウェポンなどを持つが回避関連の錬血が多く、使いこなすには若干慣れが必要。
- アトラース
巨大風穴侵入後、ヤクモに話し掛ける事で入手できるブラッドコード。
ふんばりは、即死級の攻撃に当たってしまっても死ななくなるメリットと、体力活性や再生効果向上に使うはずだったパッシブ枠を1つに纏められるメリットがある。
そのため、2周目以降では対ボスにおいて非常に強力なブラッドコードとなる。
- イシス/エーオース
イシスは肋骸の継承者に記憶を返還することで、エーオースは白い血の聖堂クリア後、イオに話しかけることでそれぞれ入手できるブラッドコード。
どちらも冥血ストック量が多く、銃剣や魔法系錬血を使う上で有用な性能を持つ。
イシスは錬血【陽】と【陰】が両立した錬血専門タイプで、エーオースは錬血【陽】に特化しつつ、耐久性も持ち合わせた魔法戦士タイプとなっている。
自分の戦闘スタイルに合わせてどちらを使うか決めよう。
- デメテル
冠砂の楼閣クリア後、白い血の聖堂の肋骸の棺地下にいるNPCの前に落ちているブラッドコード。
一見冥血ストック量が多く精神も高い支援系に見えるが、実は腕力も高い前線支援タイプ。
豊富な冥血ストックを生かして、脳筋武器を栄光の架橋等の錬血【陽】のバフで強化して扱うのが基本運用。パイル系錬血で瞬間火力も出せる。
吸血牙装は錬血【陽】をさらに向上させられるノーブルシルバー系がお勧め。
器用や忍耐が極端に低いので装備可能な武器・吸血牙装・錬血の幅が狭く、特にアイアンウィルが装備出来ないのが難点。
- クイーン
エーオースの血英を全て修復して「闇の住人」エンドに到達すると入手できるブラッドコード。
ステータスは錬血【陽】と【陰】どちらも高くなっているが、入手できる錬血は【陰】特化になっている。
冥血リソースに出来る禍津の灰のほか、ペルクナスの怒りや固有の粛清の棘などの高威力の錬血【陰】を持ち合わせており、強化次第ではこれらで道中の強力な敵を一撃で倒すことも可能。
一方で、ステータスが精神と意志特化になっているせいで装備や錬血が着けられないことも多く、パッシブなどで工面してやる必要がある。
錬血
パッシブ
ステータスアップ系錬血。スタイルや立ち回りによって選定しよう。
生存率を上げるためには率先してセットしたい錬血。
- 体力を増加させる錬血。
- スタミナを増加させる錬血。
- 再生力に関する錬血。再生力変化はボス戦向き。
敵を倒すとHPが回復する錬血。
道中の雑魚戦でセットしておくと再生力の消費を抑えられる。
逆にボス戦では意味がないので他のパッシブに切り替えよう。
吸血攻撃がヒットするごとにHPが回復する錬血。
ライフスティールとは逆に吸血の機会が多いボス戦で真価を発揮する。溜め・コンボ吸血が2ヒットするハウンド型と特に相性がよい。
実質的に2周目以降限定だが、冥血とHPを同時に回復できるのはありがたい。
武器種ごとの攻撃力が増加するマスタリー系錬血。
頻繁に使う武器種があるのであれば、対応するものは覚えておきたい。
HeavyRolling以外の回避性能のとき、最終的なダメージを上げられる特殊な錬血。
表記上の攻撃力は変わらないが、回避性能Rollingで約1割、Stepで約2割ダメージが増加する。
ラストジャーニー使用時はどんな装備でも2割上昇になるので、できれば積んでおきたい。
便利系錬血。ヘイズ収集、アイテム収集、熟練度上げを効率化する錬血。
アクティブ
様々な効果を発揮するアクティブ錬血。
錬血使用中に攻撃を受けると中断されてしまうデメリットはあるが、
威力が強力であったりスタミナを消費しないという点から探索中での敵の一掃やボスでの追い打ちで使う
- トーメントブラスト(ブラッドコード:アトラース)
両手剣・槌専用錬血【陽】
前方へ踏み込みながら2回転しつつ敵を薙ぎ払う
距離を詰めながら攻撃できる点、広範囲なので複数巻き込める点、
そして何より2連撃を当てられれば高確率で敵がダウンするという点から
道中では血の試練などの混戦時や、強敵を強制ダウンさせ畳みかけられるという点でかなり有能な錬血
- スプリットアビス(ブラッドコード:ヘイムダル)
片手剣・斧槍・銃剣専用錬血【陽】
これらの連結の中では圧倒的なダメージを出し、雑魚相手では高確率で相手を怯ませられる錬血
使用後にバックステップを挟むが、これはガードでキャンセルが出来るので
状況によってバックステップに繋げてもいいしキャンセルして別の攻撃で追い打ちすることも可能
欠点としては出が遅いことが挙げられる
- シフティングホロウ(ブラッドコード:レンジャー)
ステップに似た挙動で前方へ突進する錬血【陽】
消えている間はダメージの判定がないため回避スキルとして優秀な他、
重量制限によりステップが使えない状態でもステップのように使え、
消費冥血や再使用待機時間も小さいため使い勝手がかなり良い
欠点としてはロックオンしていると強制的に敵に突っ込む形になるので慣れないと使いにくいという点がある
- パイル系統
ライトニングパイルなどの「パイル」の名前が付く錬血【陽】
弾丸を散弾で発射する錬血だが、敵の近距離で使うことで全弾当てることが可能
一弾の威力は小さいが、全弾当てられるとそれなりの威力を有する上に、
一弾を基に設計されているためか消費冥血や再使用待機時間がかなり小さいという点で、
近距離でパイルを連射しまくる運用がかなりの威力になる
射撃系錬血は陰が多いがパイル系は陽のため、バフ系錬血と共存させやすいのも利点。
アクティブバフ/その他
様々な効果を発揮するアクティブ錬血。
代償を支払うものもあるがスタイルや発動タイミングによっては絶大な力を発揮する。
- リターン(ブラッドコード:メルクリウス)
ヘイズを失うことなくヤドリギまで戻れるようになる。
中盤で「ヤドリギの根」を入手するまでは、探索中に再生力が尽きたときなどの離脱手段として使える。
発動までのラグが若干長いので安全を確保した上で使うのが鉄則。
- アイアンウィル(ブラッドコード:狂戦士)
物理系のダメージを大きく軽減してくれる。
序盤から覚えることが可能で、効果時間、効果量ともに高い。
特に活躍するのは強化後の2周目以降で、これがあるのとないのとでは生存力に大きな違いがでる。
ボス戦では浄化の光とセットでかけておくと、戦闘不能になりにくくなるのでオススメ。
- 浄化の光(ブラッドコード:女王殺し)
使用から一定時間の間、受けたダメージを自動回復する錬血。
受けたダメージの全てを回復するわけでないが、近距離戦に持ち込む際の予防策として有効。
- ラストジャーニー(ブラッドコード:女王殺し)
1分弱の時間制限を課せられるが、使用時にHPを全快して能力向上&回避性能が一段階上昇する錬血。
ラストジャーニーの効果時間終了で死亡した場合、ギフトヒールは受けられないようなのでボス戦のラストスパートなどで使用推奨。
なお、この錬血は継承不可の為、女王殺し以外のブラッドコードでは使えない点に注意。
また、アップデートで時間制限が3分から1分弱と大幅に減った為、使用するタイミングを間違えると自滅してしまいかねない点にも注意する必要がある。
- 栄光の架橋(ブラッドコード:エーオース)
一定時間、攻撃力を上昇させる錬血。
同じ効果を持つストライクライザーを素で上回る上昇率を持ち、さらに錬血【陽】の数値が高ければ高いほど上昇率が上がる性質を持つ。
難点は必要パラメータ。精神B+が必要な為、使えるブラッドコードが限られる。
- 再生者(ブラッドコード:エーオース)
ラストジャーニーと同じく効果時間3分と長めで、HPの再生量をアップできる。
同行者にも効果があり、ボス戦で粘り強く戦っていけるようになる。
難点は必要パラメータで、精神Bが必要になるのがつらい。
- ストラグルタイム(ブラッドコード:ウォーリアー)
錬血発動後、HPが一定以上あれば1回だけ致命ダメージを受けてもHPが1残る。
アトラースのふんばりの簡易版とも言える錬血で、マスターすれば他のブラッドコードでも使えるのが魅力。
一度使えば発動するまで効果が持続するので、ボス戦前に使っておくと保険になる。
難点は意思Bが必要で消費冥血が10とやや重い点。
- 穢血の護り(ブラッドコード:アトラース)
錬血発動後、一発のみ被ダメージを大幅に軽減してくれる防御バフ。
ヤクモを連れているとしばしば「備えあれば~」などの掛け声でかけてくれるのがこれ。
単体でもそこそこの効力はあるが、「他人が掛けた護り」と「自身で発動した護り」は重複するようで、
二重掛けであれば一撃即死攻撃さえも被ダメージを0にできる。
コンボ攻撃や連続した判定を持つ攻撃に対しては効力を十分に発揮できないため、過信は禁物。
- 夜霧の衣(ブラッドコード:ヘイムダル)
探索向きの錬血で、よほど近づくか攻撃しない限り敵に反応されなくなる。
敵が固まってて先に進めないときや、アイテムだけ拾いたいときに有効。
効果時間は短めだが、贄の血との併用で戦闘せずにかなりの間進むこともできる。
攻略ガイド一覧