錬金の秘術により敵の注意を引き付ける策士。
論理と錬成物質を用いて状態異常を操り、摂理を超えた高い移動能力を駆使して敵戦力を散らす。
☆特徴はシールドセージとは異なり個別毎に敵の注目を集めること。(個別毎のヘイト稼ぎ)
シールドセージと防具は共通だが防御性能では劣り、代わりに状態異常攻撃とシーカー並みの空中機動が扱える。
【ジョブ修練の開始手順】※シーズン2.0以降からジョブ解禁に必要だったAR条件が、ジョブ修練解禁に適用されていました。
名称 | 備考 | 習得Lv |
アルマ・ピラー | 拳を地面に突き立て、自身を囲むように柱状の錬成物質を生成する。 高所から行なうことで威力が上昇する。 空中でも発動可能。 | - |
アルマ・ウェイブ | 掌を地面に添え、振り上げると同時に地を這う錬成物質の波を放つ。 | 3 |
レクス・エレメンタ | 炎、氷、雷の主要3属性を纏った錬成式を地面から生成し空中に配置する。 | 6 |
レクス・カタパルタ | 乗った者を高所へ跳ね上げる効果を持つ錬成式を地面に配置する。 | 6 |
アルマ・ウィンダス | 風を纏った錬成物質を生成し配置する。 後退後に風の錬成球を叩くと、風圧が発生する。 | 13 |
パイル・バインダ | 素早く敵との間合いを詰め、錬成杭を打ち込む。 杭を叩くと錬成値が増加する。 | 13 |
ドルス・モルサス | 錬成物質で罠を生成する。 この罠に敵が近付くと自動的に棘が放出され、対象を貫く。 | 20 |
ゴルダ・アウルム | 自身の体を金で覆い、敵の攻撃を遮断する。 さらに攻撃した敵に対し黄金化の異常値を与える。 空中でも発動可能。なお、ポーンを復活させるモーションを途中でキャンセルすることができる。 | 25 |
アルケム・バースト | 敵を直接攻撃し、攻撃対象の敵単体に付着している錬成物質を解放して大爆発を起こす。 しがみつき状態から発動可 戦甲へのカウンターに特化 | - |
ドルス・エアリス | 垂直に跳び上がり、空中に錬成物質で生成した罠を配置する。その後、後方に素早く身を引く。 LV UP毎に罠の攻撃回数上昇LV.6で空中でも発動可能 | - |
アルマ・セクタ | 放射状に錬成物質の粒を発射する。 敵との距離によってヒット数が変化する。 複数ヒットさせることで敵を弾き飛ばす。 LVUP毎に攻撃性能上昇LV.6で攻撃範囲拡大/ヒット数増加(3→5) | - |
名称 | 効果 |
パイル・バインダ 剛 | ダメージ量が増加 打ち込まれた錬成杭の錬成値が徐々に増加する しがみついた状態で発動可能 |
パイル・バインダ 技 | 錬成杭を打ち込んだ敵へ放った エリクシル/アルケム・バーストの 状態異常値が増加 |
名称 | 備考 | JLv | JP |
アルケム | 錬成物質を生みだし前方に放つ。 | - | - |
アルケム・ラディウス | 錬成物質を生みだし広範囲に放つ。 | 9 | 500 |
クラスター | 錬成物質を一点集中してさらに成長させる。 タイミングよくボタンを押すと攻撃回数が増加。 空中でも発動可能。 LV UPで攻撃回数が増加し、錬成物質を より成長させる<クラスター・マギス>に進化 | - | - |
クラスター・マギス | 13 | 800 | |
エリクシル | エリクシルが秘めた性質を開放する。 空中でも発動可能。 | ||
エリクシル・チェンジ | 装備しているエリクシルを切替える。 エリクシルの種類により、エリクシル発動時に発生する状態異常が変化する。 空中でも発動可能。 | ||
アルケム・フーガ | 錬成物質を生みつつ、素早く後方に身を逸らす。 錬成物質に敵の攻撃が接触すると、自動で攻撃が繰り出される。 | ||
アルケム・デミト | 空中で錬成物質を生みだし下方に放つ。 | ||
アルケム・アンテ | 空中で錬成物質を生みだし前方に放つ。 | ||
レクス・リープ | 空中に錬成式で足場を生成しそれを蹴ることでより遠くまで飛ぶ。 | 16 | 900 |
コンクラスター | しがみついた状態で錬成物質を一点集中して、さらに成長させる。 タイミングよくボタンを押すと攻撃回数が増加。 |
名称 | 備考 | コスト | 習得Lv |
舞活 | アルケム・フーガ成功時にスタミナが回復する。 | 5 | 3 |
奪視 | 攻撃時に、より敵の注目を集めるようになる。 | 4 | 9 |
絶威 | 瀕死状態中のスタミナ回復速度が上昇する。 | 6 | 9 |
即復 | スタミナ切れ時の無防備時間が短縮される。 | 6 | 9 |
延囮 | アルケム・フーガで配置される錬成物質の持続時間が延長される。 | 4 | 13 |
乖視 | 攻撃をヒットさせても敵から注目されにくくなる。 | 4 | 13 |
魂吸 | 敵にとどめを刺したときスタミナが大きく回復する。 | 5 | 13 |
速錬 | エリクシル発動の予備動作が短縮される。 | 7 | 20 |
顕在 | 敵からの注目度が時間経過で下がりにくくなる。 | 6 | 20 |
錬護 | 錬金系の敵から受けるダメージ量が減少する。 | 5 | 20 |
華療 | 回復行動を行なうとより敵から注目を集めるようになる。 | 3 | 25 |
迫技 | 瀕死状態中、カスタムスキル使用時のスタミナ消費量が軽減される。 | 3 | 25 |
錬狙 | 錬金系の敵に与えるダメージ量が増加する。 | 9 | 25 |
侵錬 | エリクシル発動時、変換する状態異常値が上昇する。 | 7 | 30 |
慎療 | 回復行動を行なっても敵から注目されにくくなる。 | 4 | 30 |
薄在 | 敵からの注目度が時間経過で下がりやすくなる。 | 6 | 30 |
優撫 | しがみつき時に敵から注目されにくくなる。 | 5 | 33 |
快登 | しがみつき時にスタミナの回復速度が上昇する。 | 5 | 35 |
英気 | 最大スタミナが増加する。 | 8 | 35 |
挑錬 | 攻撃時に、敵に与える錬成値が上昇する。 | 8 | 40 |
盛精 | スタミナの回復速度が上昇する。 | 9 | 40 |
竜護 | 竜族系の敵から受けるダメージ量が減少する。 | 5 | 45 |
快動 | カスタムスキル使用時のスタミナ消費量が軽減される。 | 6 | 45 |
快錬 | 錬成値が最大の状態でエリクシル使用時スタミナが回復する。 | 5 | 45 |
竜狙 | 竜族系の敵に与えるダメージ量が増加する。 | 9 | 45 |
錬打 倒 | アルケムのダメージ量が増加する。 | 3 | - |
錬避 倒 | アルケム・フーガのダメージ量が増加する。 | 3 | - |
錬爆 倒 | エリクシルのダメージ量が増加する。 | 4 | - |
硬視 | 敵のヘイトを取っている間(盾アイコンが出ており、 且つ自分がターゲットされている時)物理防御力と魔法防御力が上昇する。 | 5 | - |
錬衝 倒 | アルケム・ラディウスのダメージ量が増加する。 LVアップ毎にダメージがより増加。 LV5~6で吹き飛ばし力が増加。 | 3 | - |
頑強 | 耐久力が上昇し、体勢を崩されにくくなる。 LVアップ毎に耐久力がより増加。 | 5 | - |
錬打 砕 | アルケムのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 3 | - |
錬避 砕 | アルケム・フーガのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 3 | - |
錬爆 砕 | エリクシルのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 4 | - |
空滅 | 空中攻撃の威力が増加する。 LV UP毎に威力がより増加 | 6 | - |
錬衝 砕 | アルケム・ラディウスのダメージ量が増加する。 LV UP毎にダメージがより増加 LV5~6でチャンス攻力と疲労攻力が増加 | 3 | - |
守錬 | 錬成値が最大の状態でエリクシルを発動すると、 一定時間、物理防御力と魔法防御力が上昇する。 LV UP毎に効果時間がより上昇 | 5 | - |
以下、主観も入っています。ご了承下さい。
「カウンテラ・アウルム」発動タイミングは全体的にノーマルスキルだとやや受付時間がシビアだが
カスタムスキルだと比較的長め(種類による)となっている。
カスタムスキルの充実とともに、枠の問題で外してたり。これを使用しないアルケミストが最近増えています。
ソロはともかく、PTプレイでは必ず入れましょう。→「強附」アビリティの影響もあり、よりエンチャの重要性は高くなってます。
(→エンチャントの属性の詳細や覚え方についてはシールドセージ基礎知識も参照。)
単に後方で設置するだけでは、気づかれない事が多いので設置場所には工夫しよう。
特徴として、主力の攻撃全般に武器クレストの効果(状態蓄積)はほぼ乗らないと考えて良い。
また、属性もほぼ乗らない(※一応例外有り)。
アビリティについて参照。
自身の習得で取れる空滅はほぼ意味を成さないものなので非推奨
主力の「エリクシル」の空中発動で乗らない。
空中アルケム、クラスター自体には乗るには乗るがエリクシル→爆破ダメージが主になるのでほぼ意味を成さない。
現状はシーカー専用アビリティと言えるだろう。
基本的にはクラスター・マギス、カウンテラ狙いアルケム
アルマ・ウェイブ、パイル・バインダ、ドルス・モルサス、ドルス・エアリス
アルマ・セクタなどを駆使して、最大錬成物質を完成させ、エリクシルで爆発させダメージを与えつつ状態異常にかける。
またコンクラスター・マギスやアルケム・バーストを生かすためにしがみつきがちになる。
敵によってはしがみつきによって暴れたり(特にグリフィンなど4足有翼型)、崖にむかって(しがみついている方向へ)走りだす、上空へ飛ぶなど
PTプレイをしている人に不利な行動をとることもあるので、PT構成や敵を特徴を理解したうえで、地上戦かしがみつき攻撃をするかを使い分けるようにしましょう。
疲労によるコア削り(色コア)は苦手なので、「ブレイク」取り→揺さぶりを主体にすると良い。
ブレイクの取り方に関しては後の記事参照。
苦手だったがアルマ・セクタの登場により、属性を乗せた削りにはそこそこいけるようになった。
チャンス効力によるコア削りもそこまでは得意ではない。アルマ・ウェイブ、アルマ・セクタがそこそこに強いが
どれも似たりよったりなので当てやすいのをチョイスすると良い。
全体的に言えることですが特に威力が高いので錬成最大時エリクシルによる
「怒り飛ばし」には注意しましょう。(「怒り飛ばし」については「戦闘の基礎知識」参照。)
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