基本情報
特徴・攻略情報など
- シーズン3.3より登場する新モンスター
開幕に遠隔攻撃用の杖を召還する。本体と杖のHPや状態などは連動している模様。HPが一定以下で杖にコア判定(聖コア)。
スタミナやふらつき状態は無く、杖を全破壊することで強制ダウンする。
闇の将に引き続きギミックの理解と対処が明暗を分ける。ワンダウンを逃すと厄介なのも似ている。
事前準備
アビリティ:攻聖、※竜狙、他火力関係や筋力アビリティなど
装備:黒呪装具(竜族特攻)など,(青無し構成の場合)聖クレor聖吸リミット付き武器
※杖へのダメージも竜狙により上昇する。
杖については射属性耐性があるため、射極によりダメージが低下するので注意。
現時点ではIR115の弱武器までしか開放されていないので基本的に攻撃力がキャップする事はない模様。115☆4に+300程度でキャップ?
よって竜族討ちのクレスト4×4+特質錬石(+74)オーバーロード第2段コラボ一式防具(+50)黒呪の竜特攻腕輪(最大45×2)などで可能な限り対竜攻撃力を上げて行きたい。
攻略
・開幕、5本の杖を召喚する。杖を全て破壊すると本体がダウンする。
・本体と召還してくる杖のHPは共用され、さらに物理防御低下など状態異常も共有される。(杖も竜狙が適応されるのはこのため?)ハイセプの魔印マーカーなども共有されている。(本体に魔印付与して杖への攻撃で成長・維持が可能)
・体力が一定以下になると、怒り状態になり杖に対してコア出しが可能になる。コア出し状態の杖へのダメージは1.5倍?になる
・本体が詠唱開始すると右手に光が集中し、その後2つに分かれて杖へ飛ぶ。光が宿った杖は紫色に点灯してさらにダメージが通りやすくなる(1.5倍?)
・地面に降りてくる杖(紫に点灯してるとき、重力発生状態中のは攻撃しても効果無し)に対して、一定以上ダメージを与えると杖を中心にハンズオブゴッドのような半球状の防御壁が発生し内部は敵の攻撃を完全に遮断する無敵フィールドとなる。空中で破壊してもバリアが発生しないのでケースバイケースだが基本的にはバリア活用のためなるべく地上に降りて来た杖を狙って行く。地上に降りた時ある程度ダメージを与えられないと重力場などのカウンター技が来る。
・防御障壁には耐久値が有り残耐久値によりドームにひびが入り見た目が変化する。激しい攻撃が集中すると一瞬で割られる事も。
・地面に降りてくる杖(紫に点灯してるとき)は一定時間放置すると、強制遅延状態になる重力エリアを発生させる。その状態で追尾して来たりするので厄介。
・部位破壊は角、背中棘、尻尾棘が破壊可能であるが、意味があるのは角のみ
・角破壊で魔竜の顎とげのドロップが+1個のランダム枠増える模様。常時ダメージ空間生成をやらなくなる?(未確認)
- 攻略
・地面に落下し、詠唱し始める杖を優先的に狙い一定以上ダメージを与えていくことにより防御壁が周辺に常にある状況を維持できるので狙っていきたいところ。というより詠唱を妨害できないと強制遅延状態になる重力エリア発生させるのでほっておくとどんどん不利になっていく。また、詠唱中はダメージが与えやすい状態になってる。
・怒り中は杖の詠唱の頻度が高くなり手が回らなくなりやすいので、怒り前の段階で杖を集中攻撃して壊し数を減らすようにするとかなり楽になる。(重力エリアの妨害も疎かにならない程度に)
・怒り移行(杖に聖コアだせるようになる状態)に合わせて、本体に気絶や遅延、睡眠など合わせるようにすると動き出すまえにより杖破壊に集中できるので有効。
⇒攻撃中もできる限り周囲を警戒しながら、地面に落ち詠唱し始める杖を見つけてどんどん妨害していくと良さげ。
- 攻略の流れ
・開幕は本体しか居ないので集中攻撃。角を狙うと良い。ハイセプターなどはここでゲージを稼ぎたい。その後杖が召喚され、一度に二本ずつ杖が光るので集中攻撃。杖一本が瀕死になる程度のダメージを与えると怒る(スタミナゲージは出ないがコア出し可能に)
・光って地上に降りて来た杖を集中攻撃してバリアを出す。削り切れないと反撃される。あとはバリアの中から隣の杖を削ると地上に降りるので遠隔ジョブならバリアの中から、近接職はタイミングを見てバリアを飛び出して落下した杖を削ってまたバリアを出す→以下繰り返しで連鎖的にバリアを発生させながら削って行く。
・杖が残りわずかになったら本体をワンダウンで倒すための準備をしよう。(バフ・デバフ、ハイセプターなどはゲージの調整など)
・杖を全て破壊するとボスがダウンするので胸の弱点か頭部(角)を狙う。ボスが横向けにダウンするので背中側からは胸弱点が狙いにくい。特にポーンパーティでは注意。
・ワンダウンできなかった場合は杖が再召喚され吸引レーザーなどの攻撃が解禁。わりとカオスな事になるが基本的にはダウン前同様に地上に降りた杖でバリアを連鎖させながら削って行く。
- 攻撃
本体
・アイシクルピアス…本体頭の左右に魔法陣×2を召喚しそこからつららをマシンガンのように連続射出。ヘイト上位2名がターゲットとなるので青が居ても@1人は狙われる。とにかく連射と持続時間が脅威で喰らい始めると身動きできずに一方的に削られる。ハイセプのバリアでガード可能。事前にターゲットに向けてレーザーのような光の線が走るのでタゲられたら対処しよう。
・クレセントブレード…前後左右に雷の刃を形成後射出。刃は追尾アリで威力高め。ハイセプのバリアでガード可能だが一発で割られる。
・殴りかかり…ゴルゴランなどと同じ挙動。杖と交戦中に本体が突っ込んで来て巨体で杖がカバーされると厄介。
・全方位空間攻撃…怒り後に使用。モノクロ世界、銀世界などと呼ばれる。画面の色調が変わり全方位に継続ダメージが発生するようになり体力を削られる。防御障壁内であれば無効化される。状態異常でキャンセル可能。
・吸引レーザー…終盤で使用する大魔法。頭上に魔法陣を多数形成し直下に吸引力を発生させて捕らえた後レーザーが降り注ぐ。連続ヒットしまともに喰らうと即死級。吸われないのが一番だがシカなどのキャンセル回避持ちは吸われても逃げられる。本体は飛翔するが実はボスの真下がレーザーが来ない安置。
杖
・回転雷撃…杖が非詠唱時に攻撃すると反撃として使用?周囲に回転する雷撃を纏い突っ込んでくる攻防一体の技。近距離職は対処法を持たないと追撃しにくい。
・重力エリア形成…周囲に円筒状の重力フィールドを展開し踏み込んだものは強制的に遅延状態になる。BGMもゆっくりになる。範囲が広く攻撃も防御も遅れてしまうので厄介。怒り前はターゲットを追尾。怒り後はその場で動かずに重力場を発生させる。
・雷撃バー(仮)…地面を這い徐々に幅が伸長する横棒状の雷撃を高速射出する。ジャンプで飛び越えられるがかなり高速で引っ掛かるとダウンさせられるので動きを止められやすい。
- 各ジョブの動き
・ハイセプター…聖弱点、遠隔持ち、バリアの相性の良さからとても戦いやすい。ゲージ管理や状態異常にも気を使えるとさらに良い。
・シーカー…浮遊中の杖もお構いなしに削れる。ピアスに狙われない限りどこからでも削りに行ける攻防共に優れたアタッカー。
・スピリットランサー…本体にエイドモールで全てのコアを点灯できる。スパイク技がバリア内からの削り兼ゲージ溜め兼コア点灯に便利。ダウン前にはHBバフの配布、要所ではキュア技(ソリッド)を展開してフォローして行きたい。
ドロップアイテム
参考動画
出現場所