キャラクター紹介
シェリー
「シェリー=オールデイズ」
1990年4月8日生まれのB型。
9歳で、小学校3年生(2000年1月1日時点)。一人称は「わたし」または「あたし」。
長い金髪をポニーテールにしている少女。
いつも元気で、お転婆な女の子。かわいい物と冒険が大好きで、好きな本は「トム・ソーヤの冒険」。
ママとソウルマン・フェスに出かけた時、2000年1月1日のカウントダウンと同時に時間が止まってしまう。運良く難を逃れたシェリーはパパの部屋で見つけたアイザックや幼馴染のペグレオとともに、1970年のクロックニーに旅立つ。
ドライヤー銃で戦う。この愛用しているドライヤーは、シェリーの9歳の誕生日の時の両親からのプレゼントであり、これで髪をセットしている。
「水硝玉」は彼女の服と交換することができる。
アイザック
生年月日不明。
シェリーがパパの部屋で見つけた高機能自立型歯車式メカ。一人称は「私」。
パパのことを大親友というけれど、その記憶はあいまい。タイムトラベル機能を持っている。
シェリーを守るために生まれてきたと発言していることから、彼女を守ろうとする意志は強い。
内部には、黒電話が内蔵されている。
フォームチェンジも可能。
ペグレオ
「ペグレオ=バクファーレン」
1990年12月23日生まれのO型。
9歳で、小学校3年生(2000年1月1日時点)。一人称は「ぼく」。
メガネをかけたオレンジ色の髪の少年。
メカに関する知識が豊富など物知りだが、引っ込み思案で心配性。シェリーによく振り回されている。
また、シェリーとは同じクラスである3年B組に在籍している(シェリー曰く「1年生のころから同じクラスだった」)。教室での席もシェリーと隣同士で、本人から見るとシェリーは左側(アニメ版の回想シーンから)。親同士が友人であることもあり、小学校入学以前からよく遊んでいた。
黄色いリュックサックを愛用しており、普段はそのリュックで通学しているが、今作ではスパナや自身の発明品「ペグレオマシン」を入れている。
トゥルース
「トゥルース=オールデイズ」
1960年6月9日生まれのAB型。
10歳で、小学4年生(1970年7月時点)。一人称は「オレ」。
1970年のクロックニーに住んでいる男の子。
ヤンチャ坊主だが、授業中は至って真面目(担任教師であるホフマン曰く)。だが、集中すると周りが見えなくなってしまうため、授業で当てられても気付いていなかったり、周りに反応しなかったりすることがある。
そのためやる気はあるが成績がそれについて来ていない。運動神経は抜群。
ガサツな一面があるが、正義感が強くクラスメートのダンプティが花瓶を割ってしまった時には自分がやったと言ってかばった。その一件からトゥルースとダンプティは親友になり、過去にいた時は一緒に行動していた。
アリアに好意を寄せており、成り行きでアリアと共に行動することになったときは当初困惑していた。
ソウルマンからもらったギターで戦う。ロックビートを奏でる。
アリア
「アリア=ブロッサム」、「アリア=オールデイズ(結婚後)」
1960年5月20日生まれのA型。
10歳で、小学4年生(1970年7月時点)。一人称は「わたし」。
シェリーは母親似であり、金髪と緑の目を引き継いでいる。普段は肩辺りまである髪を下しているが、料理の時などは黄色のリボンでポニーテールにしている。
心優しい性格で、トゥルースのクラスのマドンナ。トゥルースやダンプティ、エレノアとも仲が良い。
物心つく前に父を亡くしているので父に関する思い出は全くない。
シェリー達にチェリーパイを届けるというお使いの最中に、話を立ち聞きしてしまい、偶然その場に居合わせたトゥルースと共に仲間になった。
妹に憧れを抱いているからか、ウェンディとは姉妹のように仲が良く、オルタナとウェンディの母に「ウェンディちゃんの面倒なら私が!」と発言した。
他の仲間が呼び捨てで呼ぶのに対し、男の子には「くん」、女の子には「ちゃん」をつけて呼ぶ(ただし、アイザックは呼び捨て)。
武器は愛用のフライパン。
オルタナ
2020年3月15日生まれのB型。
10歳(2030年時点)。一人称は「オレ」。
金髪碧眼のミステリアスな美少年。メカに襲われそうになったシェリー達を助けた。
「子供は早く家に帰れ」とシェリー達に言ったことでシェリーの反感を買ったが、2000年1月1日に戻った後に仲間になった。
妹のウェンディに関しては優しく、兄らしい一面を見せる。
ウェンディには優しいが、溺愛している節がある。
ウェンディ
2022年9月22日生まれのB型。
8歳(2030年時点)。一人称は「ウェンディ」。
オルタナの妹。
泣き虫で子供らしい性格。
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