EDF
本作にてプレイヤーが所属する組織。直訳すると地球防衛軍。
本作はこれまでの地球防衛軍シリーズの兵科やメカが登場するオールスター的な作品である。
シリーズ共通として世界規模の巨大組織であり、世界各地に支部がある。そのため、兵力は多いし、装備も整っている…が大体敵側が数の暴力でぶん殴ってくるわ
プレイヤーが演出上異常とも言えるレベルの圧倒的戦力を発揮するわで、実のところ一部のネームドを除くNPC隊員は単なるやられ役である。
なお、シリーズによっては味方戦力が非常に充実したミッションが存在し、そういったところではプレイヤーにも劣らずの戦果をたたき出している。
エアレイダー
地球防衛軍4を初出とする兵科で、爆撃や砲撃等の支援要請やビークルの運搬要請、友軍をサポートする装置を設置できる兵科である。
また、登場する作品共通で「NPC隊員が居ない」という点を持つ。
ちなみにエアレイドはこのエアレイダーをEDF1とEDF2の世界観にあわせてリファインした兵科で、ほぼ同じである。
カインドレッド・レベリオン
EDF:IRに登場する組織で、アグレッサーに対抗するレジスタンス組織。
プロールライダーの原型である「プロトタイプ:プロールライダー」の開発を行うなど、独自の技術を持つ。
ただし、この組織は(EDF:IR世界の)EDFからクーデターを起こして離反した「EDF・フレア大隊」が母体であるため、本作では「プロトタイプ:プロールライダー」共々リストラとなった。
サンダー!
某ファイナルなファンタジーの魔法…ではなく、古くはEDF1のミッション3「群れ」で結城隊員が放ったセリフを初出とするユーザー間で使われた用語。
「なんだこれは、蟻の体液か? ……うわっ!くっ…酸、“酸だー!”」の「酸だー!」が「サンダー!」と空耳したもので、次第にただ単に死亡を指す用語となった。
たとえ死因が酸ではなく、最悪誤爆・自爆であっても「サンダー!」である。
EDF2の攻略本では、何かとこのネタの詳細が充実しており、EDF3に至っては「巨大生物の体液は、強力な酸だ!」や「なんだこれは!? うわーっ、さ、酸だぁっ!」という台詞が存在する。
しかもそのセリフも「サンダー!」に聞こえるように収録されている。
そして本作の追加DLCのキャラのスペシャル名に使われることに………
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