用語集
あ行
EDF
本作にてプレイヤーが所属する組織。直訳すると地球防衛軍。
本作はこれまでの地球防衛軍シリーズの兵科やメカが登場するオールスター的な作品である。
シリーズ共通として世界規模の巨大組織であり、世界各地に支部がある。そのため、兵力は多いし、装備も整っている…が大体敵側が数の暴力でぶん殴ってくるわ
プレイヤーが演出上異常とも言えるレベルの圧倒的戦力を発揮するわで、実のところ一部のネームドを除くNPC隊員は単なるやられ役である。
なお、シリーズによっては味方戦力が非常に充実したミッションが存在し、そういったところではプレイヤーにも劣らずの戦果をたたき出している。
エアレイダー
地球防衛軍4を初出とする兵科で、爆撃や砲撃等の支援要請やビークルの運搬要請、友軍をサポートする装置を設置できる兵科である。
また、登場する作品共通で「NPC隊員が居ない」という点を持つ。
ちなみにエアレイドはこのエアレイダーをEDF1とEDF2の世界観にあわせてリファインした兵科で、ほぼ同じである。
か行
カインドレッド・レベリオン
EDF:IRに登場する組織で、アグレッサーに対抗するレジスタンス組織。
プロールライダーの原型である「プロトタイプ:プロールライダー」の開発を行うなど、独自の技術を持つ。
ただし、この組織は(EDF:IR世界の)EDFからクーデターを起こして離反した「EDF・フレア大隊」が母体という本作ラスボスの正体を考えればややこしい立場である。
ちなみにヨドバシカメラの店舗特典で「プロトタイプ:プロールライダー」(プロールライダー KRプロトタイプ名義)が使えるがそれがない場合は…どこかで戦ってるのかもしれない
ギデオン
カインドレッド・レベリオンのリーダー。EDF:IRに出てくる人物の一人。ただし直接の登場はない。
本作では同組織は表舞台には出てこないが、プレイヤーの知らないところで戦ってると思いたい。
クローサー
EDF:IRの主人公。(EDF:IR世界の)7年前の戦闘で偶然PAギアのタイプSを託されハイヴクラフトを破壊した英雄。
その後7年間昏睡状態にあったが、目覚めてブラスト小隊に配属される。
当然ながら本作では出てこない…のだが、ストーム1の例を考えるに彼もまたブラスト小隊とともにどこかで戦ってるのだろう。
五英傑
EDF:IRに登場する、クローザーとは別の形で英雄的活躍をした5人のEDF隊員。
ただし作中では武器の解説文にのみ登場し、実際に戦場で会う事はないのだが、個性豊かなメンバーがそろっている上、EDF:IR世界でタクティカルファイアを編み出したのも五英傑のメンバーであるとある武器の説明文に書かれている。
本作で出てこないのだが、おそらくプレイヤーの知らないところで大暴れしていることだろう。
さ行
サンダー!
某ファイナルなファンタジーの魔法…ではなく、古くはEDF1のミッション3「群れ」で結城隊員が放ったセリフを初出とするユーザー間で使われた用語。
「なんだこれは、蟻の体液か? ……うわっ!くっ…酸、“酸だー!”」の「酸だー!」が「サンダー!」と空耳したもので、次第にただ単に死亡を指す用語となった。
たとえ死因が酸ではなく、最悪誤爆・自爆であっても「サンダー!」である。
EDF2の攻略本では、何かとこのネタの詳細が充実しており、EDF3に至っては「巨大生物の体液は、強力な酸だ!」や「なんだこれは!? うわーっ、さ、酸だぁっ!」という台詞が存在する。
しかもそのセリフも「サンダー!」に聞こえるように収録されている。
そして本作の追加DLCのキャラのスペシャル名に使われることに………なお例のスペシャル、酸じゃなくて「電撃」の方のサンダーらしい…
サテキチおばさん
EDF4に出てくる「謎の科学者」(CV.遠藤綾)のことを指す、ユーザー間で使われている用語。
「ストームチームが要請した場合のみ」という条件付で、衛星兵器「ノートゥング」に不正アクセスを行い、システムを乗っ取て使用するというバレたら極刑物な行動をとっている。
本来セキュリティが厳重なノートゥングに不正アクセス可能なほどのハッキング能力を持つのだが、その能力はとどまるところを知らず、「ルール オブ ゴッド」の武器説明文に至っては…
なお、本作でも登場しており、エアレイダー(EDF4)の母親であることが判明した。つまり既婚者であり、ユーザー間で「この人と結婚した英雄は誰だよ!?」というツッコミが飛び交った。
ストーム1
EDF3やEDF4、EDF5に出てくるキャラであり、なおかつEDF4以外はプレイヤーキャラでもある(つまりストーム1=プレイヤー)。
EDF3ではプレイヤーキャラということもあり、当然ながら圧倒的戦闘能力を誇り、それに見合った戦果を挙げる。その戦果はEDF4の通信でよく「マザーシップを一人で落とした英雄がいた」「前の戦いでは英雄がいたから助かった」「英雄は一人で敵に突っ込んでいった」といった会話が出てくるほど。
EDF4では前述のとおり通信の会話でしか出てこないがプレイヤー自身がそうではないかという疑惑がある。
そしてEDF5であるが、こちらでもプレイヤーキャラである。ただしプレイヤーがストーム1であると明かされるのはEDF5後半にてアーケルスに対抗できる兵器であるバルガを回収するべくベース228へ向かうミッションの途中でミッション担当部隊「ストーム」の編成が司令部から伝えられ、プレイヤーに「ストーム1」のコールサインが与えられることとなる。(その際に編入された軍曹の部隊が「ストーム2」、ウィングダイバーの精鋭部隊スプリガンが「ストーム4」、フェンサーの精鋭部隊グリムリーパーが「ストーム3」となる。)
本作にも登場しており、少なくともEDF3のストーム1と思わしき兵士の話と「ストームチーム」によって総司令部が助かったという話が出てくるようなのでEDF3のストーム1とEDF4かEDF5のストームチームが存在していると思われる。
た行
ダークレジオン
本作のラスボス。EDF1~RDF:IRまでのEDFシリーズの敵から選抜された敵を繰り出し、デジボク世界を分断した。
つまり本作における全EDF隊員&ブラザーたちに立ちふさがる最後の敵。
「地球を分断しようとする力」
ダークレジオンの力の源。ゆえに「カインドレッド・レベリオン」が出てこない理由の一つ。
なぜならその力は…(EDF総司令部による検閲により削除)
な行
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は行
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ま行
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や行
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ら行
ルール オブ ゴッド
EDF4におけるエアレイダーの要請武器の一つにしてエアレイダー(EDF4)のスペシャルとして本作にも登場している。
実はこれだけ衛星兵器「ノートゥング」から発せられるものではなく…?
詳しい詳細はEDF4で該当武器を取得し、説明文を参照するか、エアレイダー(EDF4)を編成に入れてスペシャルを使おう。
わ行
○○
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