キャラクター紹介
ネロ・クラウディウス陣営
ネロ・クラウディウス
鮮やかな真紅のドレスに身を包んだ、自称・男装の少女剣士。
尊大かつ自信満々な性格で、自身を「万能の天才」「至高の芸術」
と称しはばからない。
無銘
赤い外套に身を包んだ錬鉄の英霊。
皮肉屋で冷徹だが、その実、面倒見が良い。
弓兵ではあるが、白兵戦もこなす。強力な英霊ではないものの、
何でもこなす便利屋。
ガウェイン
アーサー王伝説は円卓に名高い太陽の騎士。
王と認めた者の一振りの剣として、信念、己を捧げる忠節の騎士。
努力の人ではあるが
挫折を知らない天才なので、やや空気が読めない。
クー・フーリン
アイルランドの光の御子。
乱暴そうに見えて気さくな性格だが、
戦いにおいて一切の容赦はない。
今回、呪いの朱槍ゲイボルクは対軍仕様になっている。
李書文
武の真髄を極めた拳法家。
殺人が生業ではないが、結果的に多くの拳法家を殺めた達人。
彼にとって、武を交える事は互いの覚悟信念の場であり、
死は逃れぬ物である。
玉藻の前陣営
玉藻の前
たやさぬ笑顔とおしゃまな毒舌、ピンと張った狐耳がトレードマークの美女。
主人公を「ご主人様」と呼んで献身的に尽くすが、
反英霊であることを気にしている。
カルナ
インド神話の英雄。太陽神の息子。
敵には容赦なく無慈悲であり、あらゆる虚飾を持たない白皙の美男子。
一見すると人間性を感じさせないが、その性格は極めて誠実で思慮深い。
いつも一言足りない、と言われる。
エリザベート=バートリー
生前の逸話から女吸血鬼と囁かれ、ついにはそのように認知された
反英霊。『美しくある事』が彼女の基本骨子なのだが、
なぜかその結論として『職業:アイドル』に開眼した。まさにカオス。
背徳的な悪魔の角、小悪魔的な八重歯、先が割れた竜の尾を持つが、
これらはバートリー家に流れていた竜属性が隔世起因したもの。
呂布奉先
三国志に名高い、裏切りの武将。
バーサーカーの宿命として、理性・思考力を失っており、
生前の武芸百般も失っている。
だがその特性を持ってしても、非常に高い防御力と攻撃力を持つ
巨大な体躯の武人。
アルテラ陣営
アルテラ
白い戦装束を纏う褐色の剣姫。
セイバーとして最高ランクの能力を持つ。
アルテラ、という名の英雄は地上にはいないとされるが―――
ギルガメッシュ
メソポタミア神話の英雄。『人類最古の英雄王』と自称する。
人類史において最も古い、『物語になった王』である。
神の血を引きながら人に寄った裁定者。
あらゆる宝具の原典を所持するため、英雄殺しに特化している。
ジャンヌ・ダルク
フランスを救った救国の聖女。信心深く清廉で善良な少女。
規律を第一とし、その身に危険が迫る時も
公明正大であろうとする高潔な精神を持つ。
真面目すぎるのが玉に瑕。
イスカンダル
マケドニアの征服王。豪放磊落を地で行く人物。
為政者として冒険家として、他に類を見ない覇者。
王の中の王の一人。
無所属
アルトリア・ペンドラゴン
アーサー王。円卓の騎士たちを統べる騎士。
ブリテンを守る竜として生を受けた王。
彼女の保有する莫大な魔力により戦闘能力を向上させており、
その一撃は神撃の域。
マスター
主人公
本作の主人公はまさにプレイヤー自身。
男性・女性を選択可能。名前も自由につけられる。
新しい世界でどんな物語がマスターとサーヴァントたち
を待ち受けているのだろうか。
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