ネロ・クラウディウス陣営
ネロ・クラウディウス
鮮やかな真紅のドレスに身を包んだ、自称・男装の少女剣士。
尊大かつ自信満々な性格で、自身を「万能の天才」「至高の芸術」
と称しはばからない。
無銘
赤い外套に身を包んだ錬鉄の英霊。
皮肉屋で冷徹だが、その実、面倒見が良い。
弓兵ではあるが、白兵戦もこなす。強力な英霊ではないものの、
何でもこなす便利屋。
ガウェイン
アーサー王伝説は円卓に名高い太陽の騎士。
王と認めた者の一振りの剣として、信念、己を捧げる忠節の騎士。
努力の人ではあるが
挫折を知らない天才なので、やや空気が読めない。
クー・フーリン
アイルランドの光の御子。
乱暴そうに見えて気さくな性格だが、
戦いにおいて一切の容赦はない。
今回、呪いの朱槍ゲイボルクは対軍仕様になっている。
李書文
武の真髄を極めた拳法家。
殺人が生業ではないが、結果的に多くの拳法家を殺めた達人。
彼にとって、武を交える事は互いの覚悟信念の場であり、
死は逃れぬ物である。
玉藻の前陣営