“第五次聖杯戦争”終結から半年後の冬木市。 サーヴァントたちは現界したまま、 穏やかな日常を満喫している。 衛宮士郎は何者かが聖杯戦争を 継続しようとしていることをつかみ、 調査のための夜回りを始める。