>FE風花雪月、''ヒルダの後日談''をまとめていきます。
完全にネタバレですので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
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RIGHT:【[[ヒルダ]]】
RIGHT:【[[後日談一覧>クリア後に表示されるもの]]】
*自由人
戦後、暇を持て余していたヒルダは趣味の装飾品作りに没頭。
独創的な作品を次々と生み出して名を馳せるようになる。
その後、兄の支援を得てフォドラ初となる職人養成学校を設立。
彼女は初代校長に就任すると共に自ら教壇に立ち、職人育成に貢献したという。
*呪縛解けて前へ×自由人
ヒルダとマリアンヌは実家に戻っても頻繁に手紙を交わし、友情を深めていった。
装飾品作りに熱中するヒルダが職人養成学校の創設に着手すると、マリアンヌはその活動を支援。
エドマンド辺境伯家の潤沢な財源が注がれ、フォドラ各地にも同様の学校が建てられるほどになる。
数多の優秀な職人が育っていったフォドラでは、品質の高い装飾品が大量に生産され出し、
重要な交易品としてフォドラに富みをもたらす結果ともなった。
なお、当時ヒルダがマリアンヌに贈った装飾品は、フォドラの至宝として後世に受け継がれている。