後日談/ヒルダ
FE風花雪月、ヒルダの後日談をまとめていきます。
完全にネタバレですので、閲覧は自己責任でお願いいたします。
自由人
戦後、暇を持て余していたヒルダは趣味の装飾品作りに没頭。
独創的な作品を次々と生み出して名を馳せるようになる。
その後、兄の支援を得てフォドラ初となる職人養成学校を設立。
彼女は初代校長に就任すると共に自ら教壇に立ち、職人育成に貢献したという。
さすらいの喧嘩王×自由人
互いに家を継ぐ必要のないカスパルとヒルダは、平和な時代を満喫すべく放浪の旅へ。
行き先を決めず各地を巡り、時にはフォドラの外へも足を延ばした。行く先々でカスパルは
喧嘩騒ぎを起こしたが、ヒルダは一切止めようとせず、笑って眺めていたという。
そんな自由すぎる旅が終わりを迎えたのはヒルダの兄ホルストが二人を呼びつけたからであった。
ホルストはカスパルの人柄を見極めると、ヒルダとの結婚を認めてゴネリル家の騎士として登用。
子供も次々と誕生し、賑やかな家庭が築かれることとなった。
呪縛解けて前へ×自由人
ヒルダとマリアンヌは実家に戻っても頻繁に手紙を交わし、友情を深めていった。
装飾品作りに熱中するヒルダが職人養成学校の創設に着手すると、マリアンヌはその活動を支援。
エドマンド辺境伯家の潤沢な財源が注がれ、フォドラ各地にも同様の学校が建てられるほどになる。
数多の優秀な職人が育っていったフォドラでは、品質の高い装飾品が大量に生産され出し、
重要な交易品としてフォドラに富みをもたらす結果ともなった。
なお、当時ヒルダがマリアンヌに贈った装飾品は、フォドラの至宝として後世に受け継がれている。
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