キャラクター紹介

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ロメオ[編集 | ソースを編集]

主人公。
ベルモントに住む冴えないタクシードライバー。
人間に紛れて暮らすが、その正体は人狼。
ぶっきらぼうで人当たりが悪い上、重度の方向音痴なため、
しょっちゅう乗客とケンカになる。
ヘビー スモーカー。

かつては犯罪組織オルマ・ロッサの殺し屋として活躍していたが、
ある事件以後、組織との繋がりを断つ。

CV.香山 道伸(かやま みちのぶ)

アンナ[編集 | ソースを編集]

ヒロイン。
ロメオがゴミ捨て場で拾った、
記憶喪失の自動機械人形(オートマタ)。
ジェルマーノ工房の助手として
カラクリ細工の修理を行い、
機械では創作することのできない音楽を奏でようとオルゴールを作っている。

機械のくせに物覚えが悪い。

骨董品のため自由意志を持つ。

CV.雅 姫乃(みやび ひめの)

ノエル[編集 | ソースを編集]

ヒロイン。
麻薬売買組織の一員として暮らす孤児。
観光客相手にスリを働いたりもする。
ベルモントの地理に詳しく、歴史にも詳しい。

他人に自分の弱みを見せることを、
ひどく嫌っている。

CV.成瀬 未亜(なるせ みあ)

レベッカ[編集 | ソースを編集]

ヒロイン。
北部をまとめる人狼の犯罪組織
オルマ・ロッサで幹部を務める女。
現在は副頭領のシルヴィオと愛人関係にある。
かつてロメオから人狼の血を受け命を救われたことがあり、
また一緒に仕事をしたいと考えている。

射撃の名手。

甘いものには目がなく、デザートを主食とする。

CV.奥田 香織(おくだ かおり)

ルナリア[編集 | ソースを編集]

「――私を連れて逃げてください」

人形曲馬団チルチェンセスで花形を務めるオートマタ。
身のこなしが軽く、軽業が得意。
また手先も器用で、
公演の合間に人形劇を演じることもある。

主人であるダヴィデを心底嫌っており、
単なる主従関係とは異なるロメオとアンナの仲に嫉妬している。

CV.紅野 ミア(くれの みあ)

ベルモントの人々[編集 | ソースを編集]

ジェルマーノ[編集 | ソースを編集]

「ダッチワイフが欲しいなら余所へ行け」

カラクリ細工の修理を専門とする、
ジェルマーノ工房の主人。
頑固で口の悪い職人で、自分の創った機械には
人間以上の愛情を注ぐこともしばしば。

ベルモントで一番、オートマタに詳しいと
自負している。

CV.牛柳 亀三(うしやなぎ かめぞう)

パオロ[編集 | ソースを編集]

「酒を飲める暇と金。それさえあれば、文句はないさ」

ベルモントに赴任してきた、麻薬捜査官。
親子二代にわたって麻薬密売組織と戦う筋金入りだが、
正確は気さくで情にも厚く、国民の人気は高い。

その一方で、妥協を許さないその姿勢は、身内の反感を招いている。

ポケットにはいつも酒瓶を忍ばせている。

CV.秋山 樹(あきやま いつき)

人形曲馬団チルチェンセス[編集 | ソースを編集]

ダヴィデ[編集 | ソースを編集]

「よろしよろし、それでは始めよう」

人形曲馬団チルチェンセスの団長。
人形を使ったサーカス団の団長として、ヨーロッパ中を渡り歩いている。

人形への愛は偏執狂といってよく、
ルナリアのためなら命を捨ててもいいと豪語する。

CV.比留間 京之介(ひるま きょうのすけ)

鳥兜(ルパーリヤ)[編集 | ソースを編集]

コルナリーナ[編集 | ソースを編集]

「舞踏会には、
しかるべき舞台が必要ですわ」

表向きはチェス指し人形として歴史に名を刻む自動機械人形だが、
その正体は鳥兜(ルパーリヤ)と呼ばれる組織の対人狼兵器。

チェス人形としては、各界の著名人など限られた人間しか相手にせず、
その現存を疑問視する声すらある。

扇を片手に貴婦人のように上品に振る舞うが、
その本心を覗いた者は数えるほどしかいない。

CV.海原 エレナ(かいばら えれな)

イリス[編集 | ソースを編集]

「――殺してあげた方が幸せなんだよ」

ベルモント中に登場する、神出鬼没な少女型オートマタ。
その正体は鳥兜(ルパーリヤ)と呼ばれる組織の対人狼兵器。

ウサギのぬいぐるみを親友として扱い、決して手から離さない。

喜怒哀楽の激しい性格で、自分がやりたいことがあれば、
泣きわめいてでもそれを成し遂げようとする。

CV.榊 るな(さかき るな)

ペルラ[編集 | ソースを編集]

「――終わりの時間です」

ベルモントのある屋敷で、メイドとして働くオートマタ。
その正体は鳥兜(ルパーリヤ)と呼ばれる組織の対人狼兵器。
感情表現が少なく、平然とした顔できつい言葉を放つ。
時間には非常に正確で、いつも懐中時計(サポネッタ)を持ち歩くが、
少しでも予定が狂うと不機嫌になる。

機械を修理できるアンナに対し、好意を抱いているようだ。

CV.新内 紀里(にいうち きり)

ピウス[編集 | ソースを編集]

「人ひとりの命が、
どれだけの退屈凌ぎになる?」

鳥兜(ルパーリヤ)と呼ばれる教煌庁の対魔特殊部隊で、総監を務める男。

ベルモントのとある屋敷の中、人形に囲まれ浮世離れした生活を送っているが、
彼の詳しい素性を知るものはごくわずか。

人狼を憎んでおり、オルマ・ロッサを根絶やしにすべく執念を燃やしている。

CV.皇 帝(すめらぎ みかど)

犯罪組織オルマ・ロッサ[編集 | ソースを編集]

ヴァレンティーノ[編集 | ソースを編集]

「我が子の涙が止まるなら、
それは苦痛ではない」

北部をまとめる人狼の犯罪組織オルマ・ロッサで頭領(カーポ)を務める。
犯罪組織の長でありながらも、多くの著名人の尊敬を集める誇り高き男。

麻薬の取引に手を染めることを、何より嫌悪する。

かつてはロメオの後見人だった。

CV.祭 大!(まつり だい!)

シルヴィオ[編集 | ソースを編集]

「どうしても、おまえを、
殺さなきゃならねぇんだ」

北部をまとめる人狼の犯罪組織オルマ・ロッサで
副頭領(ヴィーチェカーポ)を務める。

かつてロメオの親友であり、良きライバルでもあった。
組織から逃げ出したロメオへと刺客を放つ。レベッカとは愛人関係にある。

性格は短気で、他人を屈服させることに何よりの歓びを感じる。

CV.松上 九郎左衛門(まつがみ くろうざえもん)

グリエルモ[編集 | ソースを編集]

「――大神に誉れを、逆徒に死を」

北部をまとめる人狼の犯罪組織オルマ・ロッサで
相談役(コンシリエーレ)を務める。
かつてロメオに体術を教え込んだ師であり、
兄として慕われている。

冷静沈着な判断力で、何よりも組織の利益を優先して動く。

CV.一条 和矢(いちじょう かずや)

カルメロ[編集 | ソースを編集]

「歯痒ぃ! 歯痒ぃぞコラぁッ!!」

オルマ・ロッサの副頭領シルヴィオから放たれた刺客。
シルヴィオから血を受けた人狼。
ロメオの周囲につきまとう。
麻薬中毒で喧嘩っ早く、一度キレると手のつけようがないほど暴れ出す。

考え事は余り得意でない。

CV.保村 真(やすむら まこと)