ダメージ計算式について

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【原神】戦闘時に発生する「ダメージの計算式」について掲載しています。

概要[編集 | ソースを編集]

本作では火力を求められる場面が多く、ダメージを出すことが重要になっています。
そのダメージがどのようにして算出されるかを、ここでは紹介していきます。
40%

ダメージの元となる攻撃力について[編集 | ソースを編集]

攻撃力は以下の3つの項目で構成され、各ダメージ計算式で使用する攻撃力はこれらすべてを合算したものです。

  1. 基礎攻撃力
  2. 聖遺物による攻撃力アップ
  3. 武器による攻撃力アップ

基礎攻撃力[編集 | ソースを編集]

ほとんどの攻撃力の計算元となるのが基礎攻撃力です。
基礎攻撃力は以下のように計算されます。

キャラの攻撃力+武器の攻撃力=基礎攻撃力

  • 攻撃力を上げるには、まずはキャラと武器のレベルを突破しながら上げていくことが重要です。

聖遺物による攻撃力アップ[編集 | ソースを編集]

聖遺物にはメインとサブの項目やセット効果に「攻撃力+〇」と「攻撃力+〇%」の2つの項目が付くことがあります。
この中で後者がかかるのは基礎攻撃力に対してのみとなります。
計算式的には以下のようになります。

(攻撃力+〇)+基礎攻撃力×(攻撃力+〇%)=聖遺物による攻撃力アップ

  • 序盤は直接数値が上がる物を、レベル40ぐらいから%がついているものを重視していくのがオススメです。

武器による攻撃力アップ[編集 | ソースを編集]

一部の武器に付いている攻撃力アップは基礎攻撃力に対してかかります。
計算式的には以下のようになります。

基礎攻撃力×(攻撃力+〇%)=武器による攻撃力アップ

各種ダメージ計算式[編集 | ソースを編集]

ダメージは通常の計算式に加え、会心の有無によりダメージが変化します。

会心は会心率の確率で、会心ダメージ分だけダメージが増加します。
以下の例だと13.1%の確率で、通常与えられるダメージの1.544倍のダメージが発生します。
40%

以下の計算式は、会心が起こらなかった場合を記載します。

通常攻撃・重撃(一部除く)の計算式[編集 | ソースを編集]

一部の元素ダメージ付きを除いた通常攻撃と重撃は物理ダメージに分類されます。
計算式的には以下のようになります。

攻撃力×ダメージ係数×敵の防御係数×(物理ダメージバフ+通常攻撃・重撃のダメージバフ)=ダメージ

ダメージ係数は天賦の通常攻撃→ステータス詳細で表示される数値です。
40%

上記のダメージバフは一部の武器や聖遺物のコップなどについています。
最終的な数値にかかる係数であるため、通常攻撃や重撃が強いキャラクターには効果的です。

元素ダメージの計算式[編集 | ソースを編集]

法器キャラの通常攻撃と重撃、弓キャラの最大まで溜めた重撃および元素スキルと元素爆発は元素ダメージに分類されます。
計算式的には以下のようになります。

攻撃力×ダメージ係数×敵の元素耐性×該当元素ダメージバフ=ダメージ

ダメージ係数は天賦の該当のスキル等→ステータス詳細で表示される数値です。
40%

元素ダメージ付きの通常攻撃と重撃には、通常攻撃・重撃のダメージバフを乗せることが可能です。
この場合は該当元素ダメージバフとの加算処理になります。

元素ダメージバフは付いているものが少なく、ほとんどが聖遺物のコップとセット効果になります。
元素スキルや元素爆発が強いキャラクターはこれらを重視するといいでしょう。