探索の手引き

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難易度[編集 | ソースを編集]

  • 修験者
    敵の攻撃力が低下するだけでなく、出現する敵の種類や数も少ない。
    進行においては、「古の戦場跡」で探索が終了となり、乱入も発生しない。
  • 凡人
    標準設定の難易度。
    腕に自身のある人は、ここから開始しても良い。
  • 強者
    敵の攻撃力・生命力が上昇し、加えて地域ごとに敵の種類が追加される。
    反面、館の武器台に配置される初期武器の段位が最大で3(秘伝の加算分除く)となり、道中の宝箱設置数も増加する。
  • 熟練者
    敵の攻撃力・生命力が更に上昇し、地域ごとの敵も追加される。
    加えて、一部の狂化、及び首領級魍魎が、新たな攻撃を使用するようになる。
    それに対抗するための手段として、道中に「極意書 其の壱~其の参」が出現し、更なる強化が可能になる。
    館の武器台に配置される初期武器の段位が最大で5(秘伝の加算分除く)、道中の宝箱設置数増加となり、魍魎のドロップや宝箱から出現する精体鉱の数も増加する。
    地味に、落ちる金子の額も増えている。
    鍛錬の「生命力増強」と「修羅求道」の段位を5まで上昇させてから挑むのが望ましい。
  • 求道者
    2022年4月29日のアップデートで追加された。
    三種の新たな魍魎「狒狒」「狂蠍」「震丸虫」が追加され、これまで「亜空の城塞」でのみ登場した仕掛け罠「仕掛け矢」「振り子斧」が全ての地域に出現。
    加えて、新たな仕掛け罠「砲台」が追加された。
    既存の魍魎も行動が強化され、例えば岩小僧は、狂魔時にのみ生じた「二個の岩を取り出し、投げる」行動が常化し、二種の鬼は遠距離からのダッシュ攻撃を使用するようになり、遠距離でも気の抜けない敵となる。

序盤の進め方[編集 | ソースを編集]

  • 未強化の状態で、初期設定の難易度「凡人」に挑むと、数回の攻撃で倒されてしまう。無理せず、難易度を「修験者」に変更して、敵の行動パターン把握と素材・精体鉱集めを行う。
    死亡しても、素材と精体鉱は集めた分の10%を持ち帰りできる。
  • 繰り返し挑み、精体鉱が集まったら、秘伝の「精体鉱持ち帰り」と「素材持ち帰り」を最優先で解放する。
  • 主武器は、装備・武具伝書集めに役立つ「御用刃・銭形丸」の解放を優先することで、能力解放面で有利になる。
  • 副装備は、探索を安全に進めたいのであれば、生命力吸収の能力「追牙・黄ノ型」が付与されているものを優先して解放する。
    前述の「御用刃・銭形丸」を多用したい場合、凍結の能力「追牙・碧ノ型」が付与されているものを解放すると良い。
  • 「荒波の大洞」「無窮の雪原」「亜空の城塞」は、それぞれ「紺海の鍵」「白雪の鍵」「鈍城の鍵」を入手すれば、探索可能になる。
    但し、いずれも攻略難度は高いので、ある程度の育成を行った後に挑むのが無難。

吸魂[編集 | ソースを編集]

  • 探索時限定の強化方法で、同社のゲームで例えると『グラディウス』シリーズのパワーアップと同様のシステム。
  • 大宝箱を開く、あるいは狂魔を倒すと、水色の魂が出現する。これを取ると、画面下部の吸魂カウンターが左から右に移動する。
    しかるべきところでRスティックを押すと、それに応じた強化が得られる。
  • 「主武器強化」「副装備強化」は、使用武器の特性にボーナスが発生する。「生命力増強」は、生命力の最大値が増加し、増加量は難易度「強者」以下、レベル5までは最大値の50%、以降は40・30・20%……となる。
    難易度「熟練者」以上では、レベル1のみ60%強、以降は50・40%……となる。
    「回復薬+1」は、回復薬が一つ出現する。
  • 強化系三種は、十段階以降の伸び幅が悪くなるので、それ以降は強化せず、段位の高い武器を発見次第、入れ替えながら進行すると良い。
  • 吸魂カウンターが「回復薬+1」になっている時に魂を取ると、魂の記憶を三つ獲得した上でカウンターが「主武器強化」に戻る。自身の強化が済んだ後や、武器の強化を優先したい時は活用したい。

武具鋳造[編集 | ソースを編集]

武具の鋳造[編集 | ソースを編集]

館や首領級の魍魎を倒した後に利用できる商店で、探索中に拾った武具伝書と素材を使って、新たな武具を鋳造できる。
一度、鋳造した武具は、ゲーム中で鑑定済みのものとして出現する可能性がある。

技能解放[編集 | ソースを編集]

魍魎を倒すと獲得できる素材を消費して、鋳造した武具の技能を解放できる。
素材は技能ごとに定められているが、特に「大鬼牙」を必要とするものが多いので、鬼系統の魍魎は逃さないようにしたい。

武器の強化[編集 | ソースを編集]

段位の強化[編集 | ソースを編集]

探索中、道中と首領級の魍魎を倒した後に利用できる商店で、武器の段位を上昇させて強化することができる。
魂の記憶と金子が必要で、強化段位が上昇するほど、高額になる。

技能の活性化[編集 | ソースを編集]

商店では、魂の記憶を消費して、武器の技能を活性化させることもできる。
活性化には、一つにつき魂の記憶一個が必要になるが、武具鋳造で解放していない技能は解放できない。

特殊技能[編集 | ソースを編集]

武具がドロップした際、まれに金色のオーラに包まれたものが出現する。
この武具は、通常とは異なる、特別な技能が付与されている。
確認できているものは、以下の通り。

  • 不屈
    攻撃中、攻撃判定発生まで膝崩れ、のけぞり、吹き飛ばされにならないスーパーアーマーとなる。
  • 橙炎
    全ての攻撃ダメージを与えた対象に、10%の確率で状態異常「炎上」を10秒間、付与する(耐性無視)。
  • 朱血
    全ての攻撃ダメージを与えた対象に、10%の確率で状態異常「出血」を20秒間、付与する(耐性無視)。
  • 紫水
    全ての攻撃ダメージを与えた対象に、10%の確率で状態異常「猛毒」を60秒間、付与する(耐性無視)。
  • 橙炎
    全ての攻撃ダメージを与えた対象に、10%の確率で状態異常「炎上」を10秒間、付与する(耐性無視)。
  • 碧凍
    全ての攻撃ダメージを与えた対象に、5%の確率で状態異常「凍結」を3秒間、付与する(耐性無視)。
  • 黄魔
    全ての攻撃ダメージを与えた対象に、5%の確率で状態異常「寄生」を30秒間、付与する(耐性無視)。
    「追牙・黄ノ型」より持続時間は長いが、吸収できる生命力は1カウントあたり50と低くなっている。
    効果時間の累積はできるが、吸収値は上書きされず、そのまま。
  • 幸運
    敵を倒した際、装備や武具伝書のドロップ率が+1.5%。
    「御用刃・銭形丸」に付与されているものと同様の効果。
  • 吸魔
    この技能が付与された主武器・副装備で与えたダメージの1%分、生命力を回復する。
    難易度「強者」までは重宝するが、魍魎の攻撃力が桁違いになる難易度「熟練者」では焼け石に水程度になってしまう。

刹那の業[編集 | ソースを編集]

敵の状態に応じて発生する効果の一覧。

  • 閃撃
    敵の攻撃タイミングに合わせて、主武器の攻撃を当てると発生する、いわゆるカウンターヒット。
    「閃」の文字が表示され、与ダメージ増加に加え、のけぞり状態にできる。
    更なる追撃のチャンスだが、周囲に他の敵が滞在するなどの状況も踏まえて行動する。
  • 崩れ
    主武器の攻撃を当て続けるか、首領級魍魎の部位を一定数剥ぎ取ると、「崩」の文字が表示されるとともに、敵が一定時間、無防備になる。
    このときに主武器の通常攻撃を当てると、「殺」の文字とともに雑魚魍魎は即死し、首領級魍魎には大ダメージを与えられる。
    「殺」成功時、広範囲に微弱ダメージを与える衝撃波が発生し、灯篭などの破壊可能な設備を壊し、血蝙蝠などの生命力の低い魍魎は即死する。
  • 不意打ち
    敵に気付かれていない状態で、背後から攻撃を与えると、「誅」の文字とともに与ダメージが増加し、崩れ状態に移行させる。
    基本能力「隠」の数値が高いほど、成功率は上昇するが、初期能力が高い蓮華でも、簡単に決めることはできない。

最後の手段[編集 | ソースを編集]

  • 回復薬が底を尽き、万策尽きたと思った時は、メニュー画面で以下のコマンドを入力すると、一回の探索につき、一度だけ回復薬が補充される。

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