境界条約
境界条約とは
境界条約は常設の高難易度任務です。上級者用のやりこみ要素という位置づけです。
解放されるのが指揮官レベル70ということからも、挑戦は育成が十分に整ってからがオススメです。むしろ、解放されてすぐに挑むのでは育成が追いついていないことが多いです。
何より重要なのはプレイヤースキル(=操作の上手さ)で、状況に応じた適切な判断が必要となります。課金してキャラだけ強くしてもクリアは困難。それほどの難易度です。
出撃できる編成に制限があり、ステージによっては1体や2体で出撃しなければならず、さらに編成した構造体は武器や意識を使い回すことが不可能です。
3小隊や4小隊全ての構造体の装備を整える必要がある点も、難易度に拍車をかけています。
▲編成した授格者含む構造体は、全て装備の使い回しが不可能。
クリアによる報酬は、貴重な星6意識欠片と駐屯によるスキルレベルの上昇です。星6意識欠片は150貯めればストアで好きな意識の好きなスロットを交換できます。
クリアしたステージごとに構造体(授格者も可)を駐屯させることで、所持する全キャラクターのスキルレベルが1上昇し、効果は永続となっています。
境界条約を全てクリアすれば赤、黄、青シグナル・通常攻撃・必殺技・QTE・型式スキル・コアパッシブ、それぞれ1レベルずつの上昇です。戦力にして1000ほどの強化となります。
注意点として、駐屯させる構造体は極解放を済ませている必要があります。
単騎編成オススメ構造体
構造体によっては単騎(=1体のみ出撃)でも十分戦うことができる性能を持っています。
クリアが困難だと感じた際には、一覧の構造体を育成して出撃させてみては。
構造体 | 解説 |
リー・異火 | Aクラス構造体ながら高い引き撃ち性能を持つため、遠距離攻撃を駆使することで危険な状況でも安全に立ち回ることが可能です。 開発で迎えやすく、操作も簡単で、単体集団問わず柔軟に対応できます。 |
ヴィラ・麗酷 | 補助型でありながら、高い攻撃性能を持っています。自身を回復させることができるため、ダメージを受けてしまっても問題ありません。コアアタックを上手く使えば中距離でも立ち回れる万能キャラクターです。 難易度が下がると思いきや、境界条約の敵は火力も脅威。生命値が安全圏に達するまでは油断禁物です。 火力が高くない補助型であることから、時間切れには要注意です。 |
ナナミ・波動 | 必殺技が移動を兼ねていることから、回避ゲージを温存しつつ無敵移動が可能です。 必殺技発動に必要なエネルギーが少ないため連発しやすく、単騎性能に優れます。 ただし集団の相手は苦手です。 |
ビアンカ・真理 | 全構造体の中でもトップクラスの殲滅性能を有しており、なおかつ引き撃ち性能も随一です。 境界条約の敵は耐久力が高いため、敵を寄せ付けずに倒すことは困難です。しかし、黄シグナルを駆使すれば間合いは自由自在。うまく活用しましょう。 |
ルシア・鴉羽 | 攻撃のリーチは近接タイプの域を出ませんが、広い攻撃範囲は集団相手にも有効です。 必殺技の爆発的な火力で強敵も集団も一様に砕いていく様は頼もしい限りです。 防御性能は一切持たないため、回避の腕前が問われる点に注意です。 |
カム・狂犬 | 遠距離攻撃は持たないものの、必殺技中はダメージを受けず、凄まじい瞬間火力を発揮します。 攻撃範囲も広いものばかりで、集団相手にも困りません。指揮官レベルを上げるだけで入手できるのもポイントです。 授格者であるため構造体とは同時編成できませんが、単騎であれば関係ありません。 |
キャランタ港
瑠璃頂
夜崎ニュータウン
湾岸町
林南道
K-44防衛戦
アキレス
野浜岬空軍基地
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