登場人物一覧
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『薄桜鬼 真改 黎明録』に登場する「キャラクター」についてまとめています。
メインキャラクター
名前 | CV | プロフィール |
井吹龍之介 (いぶき りゅうのすけ) | 関智一 | 意地っ張りで口も悪いが、優しい一面もある。 武家の生まれだが、武家を毛嫌いしている。 |
土方歳三 (ひじかた としぞう) | 三木眞一郎 | 非常に頭の切れる人物で、近藤の片腕。近藤を相応の地位につかせるため、そして仲間が集う新選組のために尽力している。 悪名を広める芹沢の存在に、頭を悩ませている。 |
沖田総司 (おきた そうじ) | 森久保祥太郎 | 常に微笑み冗談を絶やさない、天才的な剣の使い手。敬愛する近藤の役に立つために、自分に何ができるかを模索している。 |
斎藤一 (さいとう はじめ) | 鳥海浩輔 | 無口で人見知りが激しい。 左利きの自分を受け入れてくれた試衛館の面々、特に土方のためならどんな危険な仕事も厭わない。 |
藤堂平助 (とうどう へいすけ) | 吉野裕行 | 祭好きの江戸っ子で、人懐っこい。 仲間の和を非常に大切にしている。 試衛館時代と比べ、近藤や土方が厳しくなっていくことを寂しく思っている。 |
原田左之助 (はらだ さのすけ) | 遊佐浩二 | けんかっ早く口も悪いが、人情に厚く義理堅いところがある。 政治はあまり関心がないが、近藤や土方への恩返しもあり共に上洛する。 |
芹沢鴨 (せりざわ かも) | 中田譲治 | 頭は切れるが、短期で自分勝手。 傍若無人な振る舞いで、新選組の悪名を京に広めていく。 近藤や土方を馬鹿にするような態度を取っており、彼らからは敵対心を抱かれている。 |
新選組隊士
名前 | CV | プロフィール |
近藤勇 (こんどう いさみ) | 大川透 | 剣術に鍛えられた貫録を持ちながらも、人情深く涙もろい。 芹沢と同格の局長ではあるが、彼が自分よりも優れていると思い、強く意見を言えずにいる。 |
山南敬助 (さんなん けいすけ) | 飛田展男 | 柔らかい物腰で、常に微笑みを絶やさない。 その笑顔の裏で、冷静に物事を判断している。 新選組より大きな組織にしたいと考え、行動している。 |
永倉新八 (ながくら しんぱち) | 坪井智浩 | 剣術と酒が大好きな江戸っ子で、曲がったことが大嫌いな性格。 新選組が大きくなるにつれ、不条理なものを認めていくのを割り切れずにいる。 |
井上源三郎 (いのうえ げんざぶろう) | 小林範雄 | 幹部の年長者で、生真面目で誠実な人柄のためか人望も厚い。 近藤や土方を弟のように思っており、彼らのためなら何でもしたいと思っている。 |
山崎烝 (やまざき すすむ) | 鈴木貴征 | 新選組の内部監察や、外での諜報活動を務める。 土方の人柄、覚悟に感服し、生涯仕えることを決意している。 |
島田魁 (しまだ かい) | 大羽武士 | 新選組の内部監察や外での諜報活動に努める。 入隊時から、近藤や土方の役に立ちたいと常に思っている。 |
新見錦 (にいみ にしき) | 田村健亮 | 自身の利益のために、芹沢に付き従っている野心家。 内心では芹沢を疎んでいる。 |
平間重助 (ひらま じゅうすけ) | 上田燿司 | 芹沢家に仕えており、芹沢を幼い頃からよく知っている。 温和な性格で、誰に対しても腰が低い。 |
佐々木愛次郎 (ささき あいじろう) | 野宮一範 | 浪士組の隊士。 真面目な性格で熱心に隊務に励むが、ある町娘と恋に落ち…… |
殿内義雄 (とのうち よしお) | 村上和也 | 浪士組の一員。 芹沢派と近藤派を押しのけ、隊内での自分の地位を上げたいと考えている。 |
その他の人物
名前 | CV | プロフィール |
小鈴 (こすず) | 西野陽子 | 花街の置屋「養花楼」の抱え舞妓。 しとやかな少女だが芯は強い。 龍之介に淡い恋心を抱く。 |
お梅 (おうめ) | 篠宮沙弥 | 呉服商、葵屋の妾。 隊服の仕立て代を取り立てる為、屯所に通って来るようになったが… |
雪村綱道 (ゆきむら こうどう) | 齋藤龍吾 | 幕府から派遣された蘭方医。 新選組にある提案を持ちかける。 |
雪村千鶴 (ゆきむら ちづる) | 桑島法子 | 【薄桜鬼 真改】の主人公。 後に新選組と巡り会い、行動を共にすることになる少女。 本作では……? |
風間千景 (かざま ちかげ) | 津田健次郎 | 薩摩藩に縁がある凄腕の剣士。 【薄桜鬼 真改】では、西の鬼を統べる頭領として活躍したが、本作では……? |
伊庭八郎 (いば はちろう) | 宮野真守 | 徳川幕府直参旗本。 心形刀流宗家である伊庭家の長男でもあり、浪士組として京に向かった土方や近藤らの知己。 |
相馬主計 (そうま かずえ) | 梶裕貴 | 笠間藩藩士。 落命により冊子を作ることになり、江戸へ向かうことになる。 |
坂本龍馬 (さかもと りょうま) | 小野大輔 | 土佐脱藩浪士。 郷土の生まれで土佐勤王党に属していたが、脱藩して幕臣勝海舟の元に身を寄せる。 |
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更新日: 2021-08-24 (火) 00:43:19