用語集
あ行
イクリプス
10年前に突如として現れたテロリスト組織。
【サブスタンス】を狙って、【HELIOS】と敵対している。
独自に開発したテクノロジーを用いて、【サブスタンス】の加工や兵器開発を行っている。
HELIOS(エリオス)
「HEro's Laboratory Investigation of Substance」の意味を持つ、『ヒーロー』たちが所属する機関。
「司令部」「特務部」「研究部」の3つの部門が存在し、【サブスタンス】の回収、討伐、研究を行っている。
個人で活躍していた『ヒーロー』たちだったが、10年前に敵対組織が出現したことによりチームワークが課題となり、ルーキーを精鋭達と組ませる現在の研修プログラムが生まれた。
か行
さ行
サブスタンス
50年前、ミリオン州に飛来した高エネルギー体。見た目は隕石のようで、普段は地中深くに埋まっている。
意思を持ち、自然災害や超常現象を巻き起こしたり、対処しようとする『ヒーロー』を攻撃することもある。
【HELIOS】はその中心部にある核(コア)からエネルギーを抽出したり、ヒーロー能力を生成することに成功したが、その実態は未だ謎が多い。
セクターポイント
『ヒーロー』たちの行動によって各セクターごとに付与されるポイントのこと。
【サブスタンス】の回収、敵対組織の討伐、地域への貢献度などが数値化され、【セクターポイント】の獲得に比例して【セクターランキング】が上がっていく。
セクターランキング
【セクターポイント】の獲得数と、【LOM】で得られる【リーグポイント】の合計値から導き出されるランキング。
各セクターへの【サブスタンス】分配量もランキングを元に決められるため、【セクターランキング】で上位にあるほど街が発展していく。
そのため上位の街は治安も良く豊かになるが、ランキングが下がると治安が悪化する傾向にある。
司令
【HELIOS】の司令部に所属しており、『ヒーロー』たちに指示を出したり戦略を考案したりしている。
期別ごとに専任の司令が存在するが、基本的に『ヒーロー』への指示伝達はジャックを介して行っている。
た行
選抜試験(トライアウト)
3年に一度実施される、『ヒーロー』選抜試験。
受験できるのは、アカデミーを卒業した16~25歳までの者。
合格すると【HELIOS】から【サブスタンス】を与えられ、ヒーロー能力を会得する。
な行
は行
ヒーロー
【HELIOS】の特務部に所属する精鋭で、災害の鎮圧、【サブスタンス】の討伐・回収を行っている。
エネルギー変換した【サブスタンス】を投与され、ヒーロー能力を使うことができる。
【A(シングルエー)】<【AA(ダブルエー)】<【AAA(トリプルエー)】<【メジャーヒーロー】のランクに分かれており、昇級試験をクリアするとランクが上がる。
『ヒーロー』は市民の憧れの存在であり、特に【メジャーヒーロー】は絶大な人気を得ている。
ヒーロー能力
【サブスタンス】が持つ核(コア)の中には、まれに『能力型結晶石』と呼ばれるものが混ざっている。そこから抽出されたエネルギーを人体に投与すると、特殊能力が使えるようになる。これをヒーロー能力と呼び、投与された人間は『ヒーロー』と呼ばれるようになる。
ヒーロー能力の形は様々で、炎、氷、磁力など『ヒーロー』の数だけ属性が存在する。
部門
研究部 | 【HELIOS】内にある部門のひとつで、主に【サブスタンス】の研究を行っている。 『ヒーロー』が回収してきた【サブスタンス】からエネルギーを抽出したり、ヒーロー能力の向上や武器の開発などを行う。 |
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特務部 | 【HELIOS】内にある部門のひとつで、『ヒーロー』たちが所属している。 |
司令部 | 【HELIOS】内にある部門のひとつで、『ヒーロー』たちの育成方針を決めたり、戦略を練っている。 主に現役を引退した元精鋭や、戦術に長けた人材が配属されている。 |
ら行
LOM(エル・オー・エム)
正式名称は【リーグ・オブ・ミリオン】。
『ヒーロー』たちの公式戦で、『ヒーロー』同士が模擬戦を行いランキングを競い合っている。
セクター毎のチーム戦や個人リーグがあり、ここで獲得できる【リーグポイント】は【セクターランキング】に大きな影響を及ぼす。
市民も観戦を楽しみにしており、試合の様子はネットでも配信されている。
ルーキー研修プログラム
ルーキーがヒーロー能力の使い方とチームワークを学ぶためのプログラム。
入所したルーキーたちは4つのセクターに配属され、メンター(先輩)とチームを組んで現任訓練を受ける。
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