登場人物
ジネッタ・“ジーナ”・ロンバルディ[編集 | ソースを編集]
- 名前:ジネッタ・“ジーナ”・ロンバルディ
- 年齢:36
- 出生地:イタリア
- 職業:調査ジャーナリスト
勤務先の全国紙に掲載された批判記事が原因で反体制活動家のレッテルを貼られたジーナは、
刑務所に入れられ、イタリアのレジスタンス運動とつながりを持つことになります。
出所後は政府が隠ぺいを試みる汚い真実を追求する地下出版物の記事を書きますが、
姉の失踪をきっかけに、ジャーナリストの仕事を中断し、真実の追究を開始します。
その結果たどり着いたバチカンで、インディ・ジョーンズと出会うのです。
ローカス[編集 | ソースを編集]
- 名前:ローカス
- 年齢:不明
- 出生地:不明
- 職業:不明
口数の少ない、謎多き人物。どこから来たのか。
誰に従い、誰と協力関係にあるのか。何が目的なのかもわかりません。
単にインディの旅を阻む存在にすぎないのか、それとも何らかの鍵を握る人物なのか。
確かなのは、並外れて背が高いということだけです。
エメリッヒ・フォス[編集 | ソースを編集]
- 名前:エメリッヒ・フォス
- 年齢:41
- 出生地:ドイツ
- 職業:第三帝国特別古美術品収集師団親衛隊少佐
インディの宿敵である考古学者。心理操作のエキスパートであり、完璧なナルシスト。
どんな分野においても自分が最も優秀だと信じており、
過去には精神分析に固執するあまり、インディと対立したことも。
現在は第三帝国の力に心酔しており、フォスとインディの間の溝はさらに深まっています。
マーカス・ブロディ[編集 | ソースを編集]
- 名前:マーカス・ブロディ
- 年齢:59
- 出生地:イングランド
- 職業:マーシャル大学博物館館長
若い頃は考古学関連のフィールドワークに心血を注いでいましたが、
歳を重ねるにつれて純粋な学問的追求に多くの時間を費やすようになり、
現在はアメリカ東海岸のいくつかの博物館の館長を務めています。
やや注意散漫な性格で、すぐに道に迷ったりしますが、
優れた歴史家であり、親友のインディを支えてくれる存在です。
アントニオ神父[編集 | ソースを編集]
- 名前:アントニオ神父
- 年齢:45
- 出生地:イタリア
- 職業:神父
南イタリアの比較的裕福な家庭に生まれたアントニオ神父は、第一次世界大戦中に神と出会いました。
やがて平和が訪れると、聖職者になるべくローマで学びましたが、
戦争で心と体の両方に負った傷は今も消えていません。
ナワル・シャフィーク=バークレー[編集 | ソースを編集]
- 名前:ナワル・シャフィーク=バークレー
- 年齢:42
- 出生地:エジプト
- 職業:海運王にして慈善家
ギザにいるジーナの知人のひとり。海運業界で名を上げる一方で、数多くの慈善事業も手がけています。
賢く、寛大な心の持ち主ですが、なんとヘビをペットとして飼っています!
この情報をどう活用するかは、あなた次第です。
パイリン[編集 | ソースを編集]
- 名前:パイリン
- 年齢:29
- 出生地:シャム
- 職業:反乱軍のリーダー
反乱軍を率いて蜂起したものの失敗し、夫と片眼を失ったパイリンは、
仲間と共にスコータイ遺跡近くの小さな村に逃げ込みました。
フォスが村の近くへと迫る現在、これに応戦して故郷を守るため、
反乱軍の力(そして新たな仲間の力)を結集させる必要に迫られています。
ビクトール・ガンツ[編集 | ソースを編集]
- 名前:ビクトール・ガンツ
- 年齢:38
- 出生地:ドイツ
知性的なフォスに対し、ガンツは根っからの肉体派です。
フォスの発掘作業を支援するために部下と共にギザに派遣されましたが、
フォスたちの「異常な執着」を心底嫌っています。
とはいえ第三帝国の総統に対して崇拝に近い感情を抱いているので、
フォスにしてみれば扱いやすい人物と言えます。


