公開されている「バイカラームーン」はあくまでもフィクションの施設という体なので、
シナイドリがいると都合が悪いんですよ。

最終的には技術を確立して成年にも適用することが目標なんですよ。

危険分子を抑え込む方向ではないんじゃないかなと思った
罪を犯して送られてきた中のさらに適性があった子供なんて少なすぎるし
大人の危険分子に施術をするための実験だとしたら、それこそ○害しちゃった方が手っ取り早いしお金もかからない
偉い立場の人間の器にするならあんな施術しなくていい
だから何かを作り出して(生み出して)社会に送り込んでいたと思うんだけど
それがそんなに重要だったり影響が大きいことだとも思えない
普通に、犯罪者である少年の行き過ぎた更生ってのもなぁ……そんな数人更生したから何って感じ
あんなに手間暇かけてヤバいことまでする必要ある？って

そういやシナイドリが謎解きに関係してないって意見あったけど終盤に卵とか雛とか言ってるから存在自体が結構なネタバレだよな
卵呼びは何なんだろう
犯罪者なんてヒヨコ未満って思想か、殻(頭蓋)割って新しく生まれるから？


>やたらと「芸術！アート！」って推してる
芸術的な才能がある方が適合推奨値が高いのかもしれない
個別に精神鑑定しなくてもある程度適正が分かるなら積極的にやる理由にはなる
あとは作風の変化で経過観察が出来るから急に絵描けって言うより自然
メタ的にはネタが仕込みやすい

依代については、人格が変わる≒神降ろし→依代と俺は解釈してた
怯えてたのは黒幕の直下(関連施設？)で働いてるわけだし思いっきり監視されてるはず

序盤の検索で見られるページを見返してきた
個人的にはロボトミーだ老人リライフ云々よりも
やたらと「芸術！アート！」って推してるのが気になる

施術の条件に芸術的な感性を求めるって、ようは
「感受性の高い人間」を求めてるんだよな
そんで救命ボート問題とかもあるし、倫理観だとかIQ（自頭の良さ）も求められる
つまり、全国の非行少年の中から
「賢くて勇敢で心の機微に富んだ青少年」を選び出して、人格を作り替えてる訳だ

つまり、私腹を肥やす汚職政治家どもにとって都合の悪い存在になりうるから
牙を抜いて首輪をかけて鎖で繋いでおこうって魂胆なんじゃねぇの？
これは「表現の自由」を騙った言論統制になりかねない　超絶酷いゾ

あと、依代ってのは
政治家の言いなりになる傀儡って意味なのかと思ってた（人形師の腹話術的なイメージ）
元の人格はそのままに他者の手で言動をコントロールできれば、
若手の政治家（中身はジジイ）ってのもできるよね
それなら面会した蒼乃が怯えた表情をしていたのも説明がつく

俺こういうの大好きだからちょっと書いてみたよ
最近過疎気味っぽいけど、もっとみんなの考察読みてぇな～　誰か書いて♡

すごくどうでもいいけど気になったこと

・ポスター002のファイル命名規則が他のと違う
・画像ファイル名に「-scaled」「-371x1200」などと付いているものはそれを外すと大きな画像が出てくる

特に意味があるとも思えないけど。
公開当初は普通にリサイズ前の画像が掲載されていた、とかだったら忘れてくださいすみません。

栗原です。

> 因子番号から名札まで丁寧に描く蒼乃が存在しないイラストを付け足すとは考えづらい

確かにシナイドリ（あるいは何かしらの鳥のマスコット）が以前から存在していた可能性もありますね。
ただ、蒼乃も漫画の一部を多少イメージで描いていた部分はあると思います。
乙坂の過去のシーンなどは、父親の言動はまだしも、壁に飾った妹の落書きまで話を仔細に聞いていたとは考えにくいかと。

現時点の情報では、シナイドリがいた可能性も、いなかった可能性も、どちらもあり得ますし、
どちらも完全には否定できないかと思います。

あとは、これもメタ読みになってしまいますが、

・完成版（検索しなくても見れる）漫画ではシナイドリ（らしきキャラクター）は修正して消されている（2, 16, 59ページ）
・初期原稿と第二（？）の原稿にはシナイドリはいる
・「シナイドリ」の脇のメッセージ（Merry X'masや色と形で育む、のびやかな心）は隠すほどの文言ではない
・制作側が意図的に隠したのはシナイドリである

と考えるとシナイドリには何かの情報が秘められているから隠されたと推測できますが、
シナイドリやぷりゅまに関する隠された重要な情報は最後のページまで辿り着いても出てきません。

もちろん意味のないページの1つとして用意されただけである可能性もありますが、
意味があるとすれば、そして最後のページまで行っても分からないほど重大なものであるならば、やはり……と
想像を膨らませてしまいます。

いずれにせよ、先の方々が議論していた依代云々も含めて、色々と考察する余地がある良い作りのサイトですよね。

栗原です。


無論、私が挙げた点はどれも根拠としては弱いです。なので示唆しているレベルですね。

ただ、若干メタ的な見方をすると

・「文章の濁点の有無は無視」という検索の仕様は制作側が意図的にそうしている
・しかし中盤〜後半の検索ページにはその仕組みが活きるページが見受けられない
・検索ワードを探している中でユーザが「はると」と入力する可能性はそれなりにある（登場人物の下の名前のひらがな表記）
・この仕様に意図的にしているのに「はると」が誤ってヒットするのはまずいはずなのに、特に制作側が対策をしていない

といった矛盾を孕んだこの検索の仕様から、「はると」でこのページがヒットするのは
制作側の意図したものなのではないか、と私は考えます。

他のいくつか引っかかる「サバ」「ゴミ」などのワードは「文章の濁点の有無は無視」という検索の仕様に気づかせるための半分ヒント、半分ミスディレクションなのではないかと。

>>26
「はると」が意図的なら、25に書いた通り「about」「message」で更生官がヒットするんで気づいてちゃんの正体は更生官ですね。
「about」はURLだから良いにしても「message」はカタカナでしか書かれてないですから。

あり得ないでしょ？

システムの事なら画像の隅の手帳の文章でもヒットしたり院長の個人フォルダまで見れるようにしたのは誰なのかの方が気になりますね。

ぷりゅまって羽って意味なんだな
施術名もそうなんだけど、晴翔の翔の字も羽を連想させるね
誕生日とかも含め意図的な物を感じる
シナイドリが漫画に描かれてたのって、美術室の壁に貼られた紙とかなんよ(初期の漫画の時点で描かれてる)
因子番号から名札まで丁寧に描く蒼乃が存在しないイラストを付け足すとは考えづらいから、やっぱり蒼乃が施設にいた頃からシナイドリは存在していたと思う
蒼乃＝ぷりゅまなのだとすると、蒼乃が施設にいた頃に施設の人にイラストを認められてポスターの作成とか担ってたんじゃないのかな
気づいてちゃんのツイートの漫画では「理念についての論文を理事の人に認められたから施設にスカウトされた」って記載があるんだが、「イラストを認められた」っていうのが記憶の混濁によって論文に置き換わったんじゃない？

「はると」で検索すると引っかかるのは自分は意図的だと思う
検索で濁点を区別しない、っていう検索システム自体が違和感ある
検索欄に特定の単語を入れる事で攻略するゲームなのに、そんなシステムにするのは無いと思うんよ
がんばるドリ〜で引っかかるように仕組んだんじゃないか？
わざわざ頑張るをひらがなで書いてるのも怪しい気がする

>>24
>・「はると」で検索するとシナイドリのページがヒットする

この部分は根拠としてかなり弱いです。
例えば、更生官のページは私が見つけた限りでは「サバ」「ゴミ」「ゴミュニケーション」(コではなくゴ)「DL」「PR」「about」「message」でヒットします。
「ゴミュニケーション」で分かる通り、検索の仕様上公開ページの文章の濁点の有無は無視されています。
「サバ」は多分、柴崎美代のメッセージ「学びの楽し『さは』、成長のきっかけに繋がります。」です。

「はると」でヒットするのは「日夜がん『ばるド』リ～！」でしょう。

私もぷりゅま＝蒼乃晴翔説を支持したいですね。
・シナイドリの色が青（蒼）
・ぷりゅま＝スペイン語のpluma（羽）
・「はると」で検索するとシナイドリのページがヒットする（Wikiの別のページのコメントで言及されている）
みたいなところがぷりゅまが蒼乃だと示唆しているように見えます。

ここからは私の推理にはなってしまうんですけど、
・シナイドリの誕生日（2月23日）が蒼乃晴翔の施術期間（1月10日から3月30日）
・シナイドリの年齢（永遠の18歳未満）と蒼乃晴翔の生年月日（平成18年2月7日）と施術期間（令和5年1月10日から3月30日）から逆算した2月23日時点の年齢（17歳）
という点から、おそらく蒼乃晴翔が3号施術を受けた日（生まれ変わった日）＝シナイドリの誕生日なのではないかと思います。

また、シナイドリが漫画に描かれていた件については、ぷりゅま＝蒼乃晴翔なら
・自分が以前からデザインしていたキャラクターを卒院制作の漫画に登場させた
・その後愛宝学園のマスコットキャラとして最近採用された（そのため漫画とマスコットキャラ紹介ページ以外にはシナイドリは登場していない）
と考えれば特に矛盾はないかと。

ぷりゅまは結局誰だったんだろう
個人的には蒼乃であってほしい
「この施設がどんなにイカレているかみんなに知って欲しい」というのが蒼乃が漫画を描いた目的だったわけだけど、ぷりゅまのコメントに「キャラを通して更生プログラムのことを多くの人に知って欲しい」と書かれてて共通してるのが気になる
シナイドリのキャラクターってこの施設のイカレっぷりを如実に表してないか？
こっそり告発してるんじゃないのか？
二面性を持つツートンペンギンと同じように、施設に従う一面と反抗する一面が蒼乃にあるんじゃないか？
下にも記載があったけど、バイカラーとツートン、ムーンとお星さまで似通ってるし...
わざわざマスコットキャラのイラストレーター紹介を載せておいて謎解きに全く関係なかったの引っかかる
でもバイカラームーンに描かれてる美術室？の張り紙にシナイドリが居る時点でこの説は破綻してんのか
施設案内冊子で何かしら回収されるといいな

オマージュで言うと旧日本軍の部隊名が731に関係なさそうな502なのって、同じく731部隊を元ネタにしてる彼岸島の501部隊も持ってきてるんじゃないかなと思う。深読み気味な気もするけど下のコメントでひぐらしのなく頃にを連想してる人もいるし、ツイッターとかだとクトゥルフとの関連を考察してる人もいるしで、作者の人の引き出し凄そうだよね。

Twitterアカウント「気づいて」の女の子って花城璃子だよね？
だとしたら彼女に蒼乃晴翔の居場所をリークしたり表現祭の招待状送ったのって誰だ？
招待状の識別IDがMから始まってるから卒院生？
なんで彼女に協力したか謎なのと、時系列がわからんが彼女は謎が解ける前に海外行っちゃったみたいだし蒼乃晴翔は洗脳後卒院済みでバッドエンド？

掲示板があるのを知らなかったw
なので別のページのコメント欄に書いたことをこちらでも書きます、考察、楽しい！

俺は普通にこのゲームをクリアしてそのあとでここを見て、老人の脳移植説に驚いたし、面白いと思った。
それが本当の設定なのかは分からないけれども、そういう考察をするのも楽しいね。
それが本当の設定だとしたうえで、気になったところ

たしかに「依代」……？と思ったなぁ
ゲーム中にこの研究は政治的な改革派を抑制するための対抗策という話が出てくるけども
改革派が唱えているのはベーシックインカムとかで、経済的な改革派なんだよねぇ……
思想教育の方法の1つではあるのは分かるけども、そういう人たちを全員施術するのも無理ありそうだし
この辺は真相を隠すためのカバーストーリーな気もする

検索せずに最初から見れる院生が書いた絵やポスターを読み解くと、隠しメッセージで記憶や脳を弄られたことを訴えて言える件
これらで知る言葉は検索ワードには直接関係ない
それなのに存在するのはゲームの雰囲気づくりといえばそうなんだけども、これ自体もミスリードのためのフェイクの気もする
苦労して絵に隠された暗号を解いたらそれが真実だと思うじゃん

あとカネモリの偲ぶ会が2回目が行われなかったという記述がわざわざあるのが気になる
1回目は昭和44年、西暦1969年なので戦時中とかそういう理由ではない
で脳入れ替えている説をとると、カネモリもしかして現代でも生きていて、他の名前になってない？

あと金森が書いた論文も、偲ぶ会の際に集められましたとわざわざ注があるのも不思議
そこで作られたか、あるいは金森という存在もフェイクなような気がする
「辰京 北辰研究機関」で見れる文章だと研究室での自殺らしいが
「第五〇弐部隊 K0013 」で試験日は昭和13年＝西暦1938年
このファイルの作成は1975年
で他のページで九頭川が戦時中の技術を発展させたとある
このへんはいくらでもごまかしがきくと思う

それに確かに老人ホームらしきところとのつながりも謎
そういうのはリアルの院ではやらない（院生が問題を起こしたら大問題だからね……）

でも　＞１８の人が言うように脳が老いたらだめだよな、アルツハイマーとか脳の疾患だからなぁ
それにこの作品ドグラ・マグラとか731部隊へのオマージュ、影響はわかるのでその程度な気もする
なんだけども、こういう考察をするのは楽しいね

ともかく、最後まで進んでQRコードを見て終わりだとは思えないなぁ
なんか全体的に胡散臭い（このゲームのことをいっているのではないw）だよな
老人の脳移植が本当かは分からんが、真相はある気がする

少年院の奉仕活動でググってみたら高齢者の生活補助に行った話は普通に出てきたのでおかしな事じゃない。素行が悪い院生が老人の介護を問題なく行えるようになりました、なんて最高の宣伝だしやらない理由がない

バイカラームーンと4コマで絵のタッチが違うのは4コマ描いたのが蒼乃じゃないで説明可能。蒼乃は親の教育によって様々な技法を会得しているため画風を使い分ける事ができた可能性もあり、入れ替わり説を補強するものにはならない

適性はカネモリ式を行うにあたって適した脳かどうか…おそらくだがこの数字が低いと林野みたいに強い拒絶反応を起こし、それを無視したまま施術を続けると廃人化して始末するしかなくなるのだと思われる。

翔会誠心会とやらは誠心という更生局の子飼い組織と考えることも可能。字と厚生局の特別な仕事を考えたら卒院生が一纏めにされている可能性もあるか?

依代だけは反論できない

長生きするための入れ替わり説を根底からぶっ壊すこと言うけど体が若返ったところで脳みそが年老いてたら脳みそが体よりも先にくたばるので意味がない。それを解消したと思われる文も無いので普通に人格をゆがめただけでしょう

論文を隠した理由は矯正の歴史が漏れるのを恐れたが故の過剰反応で説明可能。論文云々は蒼乃によるでっち上げなので後述の更生官とも当然無関係
仕事についてはカネモリ式の対象が暴れた時に取り押さえる係(絵画：日常内の作文)とボランティア等を行っている(もの忘れに乙坂が描かれているので施術後から卒業まではそういった事もするのは確定)のでおそらくそれの事だと思われる

ぶりゅま＝乙坂説は別人説の補強にはならんので考慮する必要がないかな。イラストレーターがペンネーム使うって普通の事だし。好きなものが星でゆるキャラが鳥、卒業制作で鳥と藤棚の絵描いてたからその可能性は高いと思うよ

これ、あるんじゃないかと思います。

表現祭で展示されたマンガには蒼乃は「学園についての論文を学園の人が読んでくれたから来た」と言及されている。しかし、HP上のマンガでは蒼乃が学園に来た理由がごっそり抜けている。（蒼乃が論文を見初められて学園に入った話は事実無根なので隠蔽する必要がないはずだが、なぜ消した？）
また、蒼乃は4号施術後、特務省更生局の元で与えられた仕事をこなしているとある。

ここで、更生官の紹介ページの一番上にいる千木良竜吾の経歴を見ると、芸術と青少年の心理的教育について論文を発表して施設で働きはじめたとのこと。論文の内容やアートセラピー療法を行っていることから、芸術にも長けている様子。蒼乃の話と少し似ているのはただの偶然？
蒼乃が千木良という全くの別人になって生まれ変わって働いているか、もしくは千木良という更生官は別にいて、千木良の記憶の一部を蒼乃に移植したか…この2人にはなんらかの関係がある気がします。
ぷりゅま＝乙坂という考察もあるようですし。

この考察が適してそうですね。
全部正しいかは開発のみぞ知る…ですが、意図的に介護施設と関わらせている回答にもなる。

特例被験体（依代）（特殊育雛法？）パターンと単純な更生パターン（一般育雛法？）の2つがあると予想。

特例被験体の記録　にて
＞※「依代」については以後「被験体」と改称することとする

依り代（直球）とあるように老人のための依代？

>>1が言ってたのコレか
卒院生の絵画の隠しページの絵と同じで、優秀者は6人だね
何か関係はあるのか…

>>1が言ってたのコレか
卒院生の絵画の隠しページの絵と同じで、優秀者は6人だね
何か関係はあるのか…

>>1が言ってたのコレか
卒院生の絵画の隠しページの絵と同じで、優秀者は6人だね
何か関係はあるのか…

>>10
年齢関係なしに脳みそを取り替えれる技術が完成したなら、そのままそっくり他人と入れ替わることができるようになる
悪用の仕方は色々あると思う
案外、名前と中身の違う人物が作中にも出てきてるのかもね

気づいてちゃんの投稿いわく卒園後の蒼乃くんとか他の卒園者らしき人達が働いてる職場では「みんな何かを怖がってる様子」(2/11と2/13の投稿)らしいし、卒園後もいい暮らしはできてないってのを見ると少なくとも施設は卒園生を大事にはしてないんじゃないかな。老人を若返らせるって言うと対象になるのは長生きしたい権力者とか政党の資料から考えると票田になる支持者だろうけど、そういう人たちなら卒園後はもっといい暮らしさせるんじゃなかろうか。
ついでに言うと114の内部資料で「子供・若者じゃないと成功しないカネモリ式を大人にも適用可能にする」のが求められてる事を考えると、若返らせるのが目的だとすると齟齬が出る気もする。

もう一回見直してみたけど乗っ取られた説は無しかなぁ
バイカラームーンの原本を見た限りだと1〜3号までは知能の低下はそこまで観られないのはほぼ確定（1段階目はぼんやりとしつつも受け答えができてる、2段階目の錯乱状態は共通項、3段階目はスムーズに会話できるようになってる）
だからSOSを出したのが脳入れ替え前(3号施術まで)だと幼稚園児か薬中が書いた作文かよって言いたくなるレベルの文章なことに説明がつかない

じゃあなんで旅立ちの春だけ文章がまともなのかって事になるんだけどそれは一般育雛法によって処置されたからだと思ってる
一般による処置だと知能の低下が見られないのは林野の卒院作品から明らかなので説明が付く
4号施術後も施設に対する不信感があるのは4コマ漫画を見ればわかる(もの忘れより)ため、SOSを出せた事も矛盾しない

可能性としてなくはないけど限りなく低いと言うのが自分の見解

完全に老人に乗っ取られる前にSOSとして残したということはないでしょうか

『あかつきリライフ』は物忘れにでてきた老人ホームで、『リライフ』という名前から、老人に新しい人生を与える施設の可能性
バイカラームーンの最初のラフの手術シーンで『甲乙』が使われているので、その場に処置が施されてる人（老人）がいた
64ページの怯えた乙坂が言いかけたのは転生？
この処置はいずれ若手で構成され、若者向けの政策を推している新興政党に施す予定だったことから、老人を若者の体に入れることで老人を増やし（若者を減らし）かつ、支持者の寿命を長くすることが目的だったのではないでしょうか

老人が16進数を暗号にしようとか、フォントを変えてメッセージ隠そうとか考えれることに違和感あるからその線は薄いんじゃないかな

蒼乃晴翔が不正アクセス（立ち入り禁止区画に入っただけならこうは言わないと思うので）でしょっ引かれた事を考えるとその手の事に詳しい囚人がいてもおかしくはないし記憶改竄、人格矯正と見ていいと思うよ

単にもっともっと生きたいから脳みそを若者に移してる

老人に乗っ取られるはどうなんだろう？
晴翔と響が施術前後で施設から別の名前で扱われてるなんてこともなさそうだし、気づいてちゃんに出てるAくん(＝晴翔？)の様子もヤバそうだから卒園後も幸せな感じでないならなんで若返らせるんだってなるし違うんじゃないかな？
個人的には寄生生物なんかなと思ってる。カネモリ式の論文で研究の出発点が「地方病感染症」とかから始まってるみたいなことが冒頭に書かれてたし。
こっからはこじつけだけど、感染症とか風土病とか軍での研究とか精神に異常を来すとかの要素要素がひぐらしのなく頃にっぽくてオマージュというか発送元なのかなとか思った。あの作品も断片的な情報をつなぎ合わせて真相に辿り着くみたいな感じの仕組みだし。

確かに後半急に卵の概念が出てきて、孵化って言うからには何かが寄生でもしているのかと思っていたけど、ご老体の依り代にさせられるって考え方、なるほどねの顔になってしまった

コメント失礼します。
パワポ内の『僕らの教室』が老人の絵なのが気になっていたのですが、もしそうならつじつまが合いますよね…
有力な考察だと思います！

思想の矯正はミスリードで、実際にこの院が行っていたのは、老人の脳を若者に移植して若返らせていたのではないかと思う
以下根拠

・Xの探してというアカウントの動画の中にある名簿群で、翔会誠心会関係者とサイトで一度も出てこない団体の名前があること。
・卒院生の名簿群にある名前のほとんどが80年前によくつけられていた名前であること。少年院としては考えられないこと。
・適性という謎の項目がカルテの中でたびたび登場すること（ドナーとしての適性？）
・なぜか介護施設と提携していること。
素行の悪い「特殊な処置」を受けた学生をわざわざデイケアに向かわせていること（漫画もの忘れ）
・手術前と後で蒼乃の絵のタッチが明らかに変わっていること。（四コマ漫画とバイカラームーンでは全然違う。だからこそセリフだけしか変えられず、書き変えるができなかった？）