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エクスキャリバー[編集 | ソースを編集]

共和国の人型機動兵器「アサルトフレーム」の最新型となる機体で、《スターテイカー計画》に合わせて開発された。
その性能は共和国軍の主力量産機《ザイクレス》のスペックを凌駕し、過剰なまでの機動性と戦闘性能を誇る。
《スターテイカー計画》でゼムリア史上初の有人宇宙飛行に挑むエミリア・ハーリング少佐が搭乗することになる。

黑の庭城グリムガルテン[編集 | ソースを編集]

結社《身喰らう蛇 ウロボロス》が独自のネットワーク技術を用いて仮想空間サービス《お伽の庭城メルヒェンガルテン》をハッキングしそのデータを変貌させた姿。
元々はゼムリア大陸初のサービスとしてマルドゥック(MK)社が開発したシステムで、導力ネットを介して遠隔地のユーザーと同じ仮想空間を共有できるという機能を備えていた。

レーヴル地区 イーディス十区[編集 | ソースを編集]

共和国首都・イーディスの山の手に位置する閑静な住宅街。
土地柄やや起伏が多いものの、首都を一望できる公園や首都高速へのアクセスが比較的容易など暮らしやすい条件も整っているため富裕層からの人気も高いエリア。
アニエスの実家・グラムハート邸のほか、彼女の幼馴染であるオデット、アルベールの実家もこのエリアに位置している。

シャルダン地区 イーディス十一区[編集 | ソースを編集]

観光名所としても知られる共和国首都・イーディスのエリア。
中央広場を中心にさまざまな演目が催される大劇場「ザ・シャルダン」、Z-1レース人気の要因にもなっているブックメーカー「メリダ」、新進気鋭のアーティストによる作品を多数収蔵している近現代美術館などさまざまな施設が立ち並んでおり、国外の観光客からも注目を集めている。

ゼクー宇宙軍基地[編集 | ソースを編集]

共和国南東、イシュガル山脈奥地の広大な盆地に建設されたスターテイカー計画実行のための大規模施設。
計画が正式発表されるまで、その存在は国家最高機密として徹底的に秘匿されていた。

スターテイカー計画[編集 | ソースを編集]

第23代大統領ロイ・グラムハート主導のもと、カルバード共和国が水面下で準備を進めていた国家規模の大プロジェクト。
前人未到の領域である“大気圏外の空間”に導力ロケットで通信衛星を打ち上げ、最終的には有人宇宙飛行を成し遂げるという。
超高高度からの地表観測による環境問題への対策、衛星による新たな導力通信網の確立などが計画の意義として語られている。

オレド自治州[編集 | ソースを編集]

ゼムリア大陸中北部に位置し、レミフェリア公国、カルバード共和国と国境を接している自治州。
共和国北部の都市メッセルダムよりもさらに北に位置しているにも関わらず気候が温暖なため、古くから独自に農業を発展させてきた。
州の大部分を農地が占める牧歌的な地域として知られているが、近年ではマルドゥック社の本社が置かれるなど、外資系資本による影響も強まりを見せている。

マルドゥック総合警備保障[編集 | ソースを編集]

近年急速な成長を見せている民間軍事会社PM。
非常に高度な技術を用いた戦闘装備や導力設備を保有・運用しているが、その多くが出所不明になっている。

アンカーヴィル市[編集 | ソースを編集]

カルバード共和国首都・イーディスと古都オラシオンのちょうど中間地点に位置する地方都市。
2都市を結ぶ中継都市として栄えており、大企業の支店・支社もそれなりに進出している。
目立った特徴こそないが、落ち着いた雰囲気で暮らしやすい街として共和国市民からは一定の人気を獲得している。

黒猫の夜亭[編集 | ソースを編集]

ランスター家がアンカーヴィル市内で経営しているカフェブラッスリー。
現店主は、映画女優ジュディスの母にして先代グリムキャッツのクロエ・ランスターが務めている。
元一流アーティストが経営する店にも関わらず客との距離が近く、地元住民からも憩いの場として愛されているらしい。

アンカーヴィル総合病院[編集 | ソースを編集]

アンカーヴィル市にある大病院。
最新鋭の医療設備を揃えており、遠方から治療や診察のために訪れる者も少なくない。