登場人物紹介
三崎 ケン
CV:佐藤拓也
舞台となる街に住んでいる青年。この物語の主人公。
雨が降るある日の夜、不思議な閃光を見たあと、様々な巨大な影に遭遇することになる。
大切な人と待ち合わせている公園に向かおうとしていたところ、突如現われた巨大な影が街を破壊し始めた。
彼は公園で待っている彼女を助け出すため、巨大な影が蹂躙する方へ駆け出すのだった。
イケメンで岡田准一っぽく見えなくもないが、服のくたびれた感じや間抜けな素振りから、
いちど野田クリスタル(2020年M-1チャンピオン「マヂカルラブリィ」)と思うと彼以外には見えなくなる。
※プレイヤーの選択により、ビジネスマン、学生などの立場や初期服装、髪型が変化します。
※服装や髪形は、ゲーム中に変更することができます。
※男性/女性主人公はプレイ開始時に選択することができます。また氏名も変更できます。
松原 ミハル
CV:明坂聡美
舞台となる街に住んでいる若い女性。この物語の主人公。
不思議な閃光を目撃したことをきっかけに、街を破壊する巨大な影に遭遇することになる。
彼女は巨影の脅威にさらされる街の中で、様々な人と出会う。
助けを求める人、協力の手を差し伸べてくれる人、混乱に乗じて利用しようとしてくる人、はては彼女の命を狙う者…!
彼女は巨影によって極限状態となった人々の思惑に渦に巻き込まれながら、生き延びていくことになる。
※プレイヤーの選択により、ビジネスマン、学生などの立場や初期服装、髪型が変化します。
※服装や髪形は、ゲーム中に変更することができます。
※男性/女性主人公はプレイ開始時に選択することができます。また氏名も変更できます。
香野 ユキ
CV:上田麗奈
巨大な影が現われた時、主人公と公園で待ち合わせていた若い女性。この物語のヒロイン。
主人公と共に、街に現れた巨大な影の脅威の中を生き延びていく。
少し臆病な性格で、巨影によるかつてない異変の中、主人公に大きな信頼を寄せていく。
普段は少しのんびりしていて、誰に対しても優しく気さくで、困っている人を放っておけない性格。
※プレイヤーの選択により、初期服装・髪型が変化します。
※服装や髪形はゲーム中に変更することができます。
※「恋人」「友達」など「主人公との関係性」を選択できます。
大塚 秀靖
CV:上田麗奈
中身なし男。
元戦場カメラマンらしいが、
「目立つ」(目立たない)「挑発する」(慇懃に振る舞う)「慎重さに欠ける」(何事も慎重)と、
戦場カメラマンに必要な素質ゼロ。
敵だらけの場所に行くので「自分から敵を作る人間は誰かに撃たれる」。
たぶんISが台頭する前にやめたのだろうから、ん十年前の話。
そうでないとクビちょんぱ動画がたれ流されている。
話に中身無し。出番に意味無し。存在意義はラストだけ。
「こういう人がでてくるともっともらしい」という開発チームの勉強不足で出てきただけ。
柏木 リサ
CV:上田麗奈
少しミステリアスな美女。
主人公達をなにかと助けてくれる物語の第二のヒロイン。
モデルが明らかに吉瀬美智子だが、ドラマ「ブラッディマンディ」のような
ベタな展開になるかならないかは自分の目で確かめよう。
※プレイヤーの選択により、初期服装・髪型が変化します。
※服装や髪形はゲーム中に変更することができます。
※「恋人」「友達」など「主人公との関係性」を選択できます。
柴田 亮二
CV:河合みのる
主人公の命を狙うスーツの男。
一見するとサラリーマンのような風貌だが、その眼光は裏社会で様々な修羅場をかいくぐってきた凄みを帯びている。
常に冷酷・冷徹な男。
主人公は彼らが裏取引している現場を目撃してしまい、命を狙われることになる。
・・・が、厳密に言うと「取引相手を見られていない」し、
「ただ大金の札束と爆風でヒラヒラ漂うお札」しか見ていない主人公をしつこく追ってくるヒマ人。
一般人がスマホを持ち歩いているご時世なのに「人目のあるところで何度も銃をだす」など、
インテリヤクザ風だが実は物凄く頭が悪い。
パッと見、中井貴一に見えたり見えなかったり。
つい最近まで塀の向こうにいてシャバに疎いのかも知れない。
武藤 克広
CV:奈良徹
主人公の命を狙うスーツの男。柴田の部下。 元ボクサーで、ケンカっぱやく粗暴。
頭を使うことは苦手。 身体能力に優れ、柴田の元で裏の仕事を行っている。
場合によっては暗殺も行う。 武藤は柴田とともに執拗に主人公の命を狙う。何をしでかすか分からない恐ろしい男。
不死身の武藤。
「人でなし」なので人間離れした動きをしてくる。
全速力で追いかけてきての上段蹴りとか、
子供を背負った相手にも容赦なく攻撃。
ギャオスに連れ去られても生還したり、
暴走した機龍3号機にビルごと吹き飛ばされても死なない。
また逃げ惑う人間を背後から車で轢こうとしても動きが予測出来なければ当てるのも難しいが、
ピンポイントに修正して当ててくるので相当な腕。
よく塀の外側に居られるものだと感心してしまう。
山村 美穂
CV:許綾香
ヒロイン・香野ユキを姉と勘違いしている幼い少女。
迷子になっているところに出会ったヒロインを姉だと思い込んで接してくる。
主人公とユキは彼女を親の元へ届けようとするが、その道中で美穂は主人公におぶられながら様々な窮地をくぐり抜けることになる。
真相はエンディング後に察し。
謎過ぎるのが「お姉ちゃん」。
ゴーゴーカレーの賄いで特大サイズを毎日食ってたという。
何処のギャル曽根?
山村 伸治
CV:相馬康一
美穂の父親。数日前の交通事故で重傷を負って入院している。
姉が大好きだった幼い妹の美穂を不憫に思っているが、入院生活でままならない日々を送っている。
美穂によって入院している病院に連れて来られたユキと出会うことになる。
藤原 徹
CV:志賀麻登佳
柴田・武藤が恐れをなす謎の男。
強面で体格に優れ、威風堂々としていて身体能力も高く、これまで様々な修羅場をくぐってきた経験を持つ。
柴田と武藤の二人を前にしてもまったく臆することがない。
藤原は柴田と武藤とは顔見知りのようだが、彼の素性や目的は謎に包まれている。
エンディング前に正体は割れるが、
エンドロール後のニュースで場合により「降格させられている」。
銃刀法違反現行犯の武藤たちを事実上野放しにしていたのだから、
反社との癒着べったりなのだろう。
深沢 ひとみ
CV:慶長佑香
主人公が観測船「しばざくら」で出会う海洋生物研究チームのリーダー。
海外で海洋生物の研究を行い、20代の若さで大学教授になった才媛。
帰国して勤めた大学ではその若さから周囲に軽く扱われることに不満をもっており、実力で見返してやろうと躍起になって仕事に打ち込んでいる。
観測船のソナーに巨大な生物らしき影が映り、その正体を確認したいと焦っている。
配役にもよるけれど、「ヒロイン格でないと絶対に生き残れないポジション」担当。
副船長と相思相愛とかいう時点で「船もろとも・・・」なモブ。
「空から来るのがガメラで、海から来るのがゴジラ」というお約束を教えてあげたい。
片桐 光雄
CV:郷田ほづみ
主人公が訪れることになる観測船「しばざくら」の船長。
実直で船乗りとして経験豊か。本来なら半年前に定年を迎え、退職しているはずだったが、
その人柄と経験を見込まれ、「しばざくら」の船長を務めている。この航海の後、引退する予定。
観測船「しばざくら」は海洋生物の調査のために運航していた。
小田 哲哉
CV:堂坂晃三
観測船「しばざくら」の若き副船長。
やさしく気配りができ、気さくでまじめ。観測船内の巡回や、施設管理の責任者。
老練な片桐船長を尊敬している。
海洋生物の研究者として船に乗っている深沢博士に恋をしている。
生還後、写真が流れてきたので「えー」(死んじゃった)となるが、
よく考えたら疫病神は主人公とユキなので、
ゴジラも「居なかった」ことになっていて、
きっと「船は沈没して遭難はしたが、深沢ともども生きてはいた」と思われる。
でないと「武藤はなに?」という話になる。
沢田 美月
CV:松井暁波
宇宙から飛来する高エネルギー放射線(宇宙線)を研究する、
国際的に権威のある施設「国立宇宙線研究所」 で若くして主任研究員を務める優秀な研究者。
研究所が突如謎の宇宙人の襲来に遭い、貯蔵室に隠れている。
なんか相当特殊なシュミの人。
どれだけお気に入りだろうとフツーは職場にもってこないので、
それを同僚に見られるかも知れないスリルを味わうのもシュミの一部かも。
また主人公に「調べてください」と言わんばかりなので、
やはりカミングアウトして楽になりたいのかも知れない。
佐々木 晴臣
CV:杉崎亮
宇宙線を研究する「国立宇宙線研究所」の副所長。
仁徳があり、研究所員たちから慕われている。
巨大な影の異変のさなか、数日前から空に発生している紫色の閃光を解析しようと研究所に残っている。
浅野 耕介
CV:河田吉正
零細IT企業「ヒヤシンスソフト」の社長。前職をリストラされた後、
アルバイトで入った会社であったが、経営不振から前の社長らが逃げてしまい、やむを得ず代表を務めている。
巨大な影による異変のなか、会社に残って仕事を続けている。
しかし締め切り日であるにもかかわらず足をケガしてしまい、納品に行けなくて困っている。
超ブラック企業。
外は大変な騒ぎだというのに社長以下「残業で、避難も帰宅もできない」。
命を張って残業という正に「社畜」の鑑。
てゆーか、会社更生法を適用しろや経営責任者。
加賀 五郎
CV:橘潤二
宮都市内にあるゴーゴーカレーもくれん通りスタジアムの店主。
豪快で優しい性格。
巨大な影が出現する中でも営業を続け、異変に戸惑っている客らをかくまっている。
しかし賄いでバイトにアレを食わせていたら、
間違いなく毎月赤字を出すことになり、
普通に考えるとクビ。
コメントフォーム
コメントはありません。 コメント/登場人物紹介?
|
|