4.魔城口

魔界城下の地下迷宮

セクション1

• このセクションは、上下移動を繰り返す地形で構成されている。
• 途中にある閉じた目玉を攻撃すると、敵が召喚される。

出現する敵は固定だが、最奥のものはレッドアリーマーが召喚されてしまう。
無駄な攻撃は控えて、最小限にとどめる。

セクション2

• 地形が上下移動する点は同じだが、三通りのルートが存在する。

クリア目的であれば、狭い代わりに敵が少ない上ルートを進む。
オービィ回収は、復活の旗手前まで進んだ辺りで自殺して、このセクションを繰り返して攻略しても良い。

セクション3

• このセクションでは、中ボスのオームとの戦いになる。

身体の表面にある核を全て潰せば良いのだが、幼生体が湧き出るだけでなく、オーム自身も上下移動を繰り返す。
地形と幼生体に注意しながら、下攻撃で核を攻撃していく。

• 『大魔界村』で戦った時と違い、万が一、ハンマーを持参していたとしても、下攻撃の衝撃波は届くので、詰む事はない。

セクション4

• ベルゼブブの罠なのだろうか、強制スクロールの蠢く閉鎖空間の中を進む。

周囲の壁は、触れるとダメージを受ける。

• 壁に阻まれた状態でも、見えない敵へのサンダーストームや逃げ回るオービィを捕らえる為のオービィネット等の魔法は有効なので、活用したい。

ボス:ベルゼブブ

• 通常形態とミニゼブブ状態を繰り返しながら、アーサーに襲い掛かる。
• 通常状態では、引っかかると動けなくなる粘着液(方向転換と攻撃は可能)と卵を吐き出す。

卵は、放置すると蛆に孵化するので、早いうちに排除する。

• ベルゼブブの真下に陣取ろうとすると、即座にミニゼブブに変身するので、横方向から攻撃を与える。
• ミニゼブブ状態での突進は、上から来るものと下から襲い掛かる二種類のパターンがある。

上からのパターンは、フィールド両端が安全地帯なので、そこでやり過ごす。
下からのパターンは、攻撃を与えて軌道修正させて回避する。

• ある程度、ダメージを与えるとフェイズが移行する。

ミニゼブブへの変身は行わなくなるが、卵の大量発射と本体の突進攻撃が追加される。

• 卵の大量発射は、飛来時でも破壊できるので、卵の間等の安全な場所で迎撃する。
• 突進は、ミニゼブブ状態の上攻撃パターンと同様、フィールド両端に逃げる。

また、タイミングはシビアだが、ジャンプでも飛び越せる。

• このボス戦における最大の敵は、フィールド左端に出現する宝箱。

欲しい武器が出た時は兎も角、不要な武器が出た時は邪魔者になってしまう。
可能な限り、右側中心で戦う様にしたい。