キャラクター
注意:ネタバレを含んだ内容になっているので、ご注意ください。
オーロラ号
アルチョム(ARTYOM)
本作の主人公。核戦争の数年前にモスクワで生まれた。
かつてはメトロの治安を守る組織「オーダー」に加入しており、その活躍によりメトロの救世主とまで呼ばれていたが、現在は「オーダー」を脱退。
地上に生存者がまだいると信じており、無線を持って単身で地上に出ては、生存者からの信号を探し続けている。
(CV:てらそままさき)
アンナ(ANNA)
アルチョムの妻でミラーの娘。父と同じくオーダーの一員であり、隊内でも随一の狙撃手として知られる。
アルチョムの身を案じつつも、オーダーを脱退し地上で生存者を探しに時間を費やす夫の姿に戸惑いを隠せないでいる。
(CV:田中敦子)
ミラー大佐(MILLER)
オーダーの司令官で、アンナの父親。
D6での戦いで両足を失ったが、金属製の義足を装備し、前線に出ることを厭わない生粋の軍人だったが、
人が変わったかのようにあらゆる異議も受け付けない狭量な人間になってしまった。
(CV:間宮康弘)
ステパン(STEPAN)
ヘビーウェポンのスペシャリスト。背が高く、体格と威圧的な外観にも拘わらず、
心優しいロマンチストで、ギターの演奏が得意。常に困っている人を手助けしようとします。
(CV:後藤光裕)
サム(SAM)
クルーの中で唯一のアメリカ人。
核戦争前日まで、モスクワの米国大使館の護衛部隊に所属していたが、今はミラーのボディガードをしている。
オーロラ号では、クルーの胃袋を満たすコックを担当している。
(CV:中村和正)
ダミール(DAMIR)
カザフスタン生まれの衛生兵。
危険な任務を率先して引き受け、かつ傲慢な態度は一切取らない勇敢な人物。
(CV:坂取正明)
イディオット(IDIOT)
イディオットは部隊でも指折りの知識人で、ミラー大佐の右脳。口数が多いが、肝心なことは話そうとしない。
無鉄砲な行動は彼の主義に反します。
(CV:丸山智行)
イェルマーク(YERMAK)
オーロラ号の運転士。
戦争を生き延びた都市のひとつハンザの数少ない地下鉄職員の1人で機関車の専門家です。
(CV:藤沼建人)
デューク(DUKE)
オーロラ号で最年少の一人。若さ故に年齢の近いアルチョムと罵り合うことも多い。
どんな任務にも挑戦したがっており、この旅を自身の能力を試す最適な方法と考えている。
(CV:広瀬竜一)
トカレフ(TOKAREV)
卓越した技術を持つガンスミス。武器の修理やメンテナンスを引き受ける。
仕事に恋をしている彼は、殆どの時間をオーロラ号のワークショップで過ごしている。
(CV:隈本吉成)
アリョーシャ(ALYOSHA)
偵察兵。ポリスガードで数年間過ごした後、新しい冒険を探してスパルタンレンジャーに加わりました。
倒壊する危険がある廃墟を見極める能力を持つ。無類の女好きという一面も。
(CV:あべそういち)
ヴォルガ川
カティアとナスティア
看護師で一児の母。
より良い生活を求めて旅に出た大所帯の移民たちと共にヴォルガ川に辿り着いたが、
狂信者の儀式により、夫を失ってしまった。
彼女たちはそこらの百戦錬磨の軍人よりもよっぽど強い…彼女の専門性はこの先必ず必要になるだろう。
カティア(CV:野水伊織)、ナスティア(CV:山田奈都美)
クレスト
熱心な語り部で、有能な技師、そして天性の冒険家。
オーロラの修理や任務に同行してくれる。
あの用心深い大佐でさえも、クルーの一員に迎え入れることに二の足を踏まなかった。
(CV:後藤ヒロキ)
サイランティウス
狂信者のリーダー。
ツァーリフィッシュを崇拝の対象として、地元の人々を洗脳し、この神からの教えを信じ込ませることに成功している。
(CV:鏡優雅)
カスピ砂漠
ギウル
地元の為にバロンと戦うスナイパー。
灯台で襲撃されていると連絡を受ける。
バロン
石油採掘権を利用して、権力の座に君臨している。
タイガ
オルガ
森の民のパイオニアに属する。
アルチョムとアリョーシャを手助けしてくれる。
アドミラル
製材所に住むパイレーツ。
亡霊の街
キリル
父親の応答を待つ少年。
登場前に無線で受信することができる。
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