キャラクター一覧
本ページはプロモーションが含まれています
『マツリカの炯 - kEi - 天命胤異伝』(マツリカk)に登場するキャラクターたちをまとめています。
攻略対象キャラクター
キャラクター (CV) | プロフィール |
ナーヤ | マツリカ村で暮らす少女。 生まれつき、原石から価値ある宝玉を見分ける“炯眼(けいがん)”を持っていて、宝玉鑑定士を任せられている。 宝玉は、生活に不可欠な《火》を手に入れる貿易に必要な物のため、一族の命運を一手に担っている。素直で優しく、責任感を持って取り組む姿に、村人たちからも愛されている。 主人公の母親は、未婚のまま主人公を宿したことで、村の守り神である《蛍聲様》との子ではないかと言われている。母親は既に亡くなっており、真実は分からない。 マツリカ村の族長家で育てられ、族長の息子フェイとは共に育った仲。 愛馬は、ナル。 次の景星節(マツリカ村の成人式)で成人になり、村の風習として、もうそろそろ婚姻相手を決める必要があるが――? |
フェイ (岡本信彦) | マツリカ村の族長・アゲドの息子。 さっぱりとしている性格で、頼りになるのもあり、村娘たちから大人気。 主人公とは共に育っており、何でも言い合える仲だが、一方で族長の息子としての使命や、心の中に仕舞い込んだ想いも持ち合わせている。 愛馬は、主人公の愛馬・ナルの兄馬、カル。 村に九つある蛍光塔は、収集した《蛍》を入れることで光を拡張し、村を明るくする役割があり、その《蛍》を毎夜、主人公と一緒に取りに行くのが、日課。 火貿易のために、三月に一度やってくる貿易商のルヲとは、馬が合わないと思っている。 |
ルヲ (山下誠一郎) | 各地を旅しながら貿易をしている貿易商人。 ここ数年は、マツリカ村に火を届け、主人公が鑑定した宝玉の原石と交換する火貿易を担当している。 仕事柄、視野が広く、話上手なため、初対面の人とも直ぐに打ち解けられるが、どこか本心が見えないような、怪しさも持ち合わせている。 お面を使った、変面人形芝居が得意で、各地の伝承や世界の成り立ちを題材にして、分かりやすく教えてくれるため、マツリカ村の村娘たちの前で披露すると喜ばれる。 何かと、主人公の事を気に掛ける素振りが見えるが――? |
く えんらい 玖 燕來 (堀江瞬) | 月下ノ国の名家《玖一族》の現当主であり、次期国王の青凛公子の太傅(教育係)。 兄が一人いるが、実力で当主の座を射止めた切れ者。 文武両道で、非常に頭の回転が速いためか、話が通じない者を前にすると、時折、言葉が厳しくなることもあるが、物事を冷静に対処する能力にも長けている。 玖一族の命運を背負いながら、青凛公子の太傅として、立派な国王となってもらうべく、試行錯誤の日々を過ごしている。 華奢で小柄だが、誰もが驚くほどの大食漢。 |
こ せいりん 胡 青凛 (立花慎之介) | 月下ノ国の公子。 現国王の息子で、次期国王。 異母兄がいたが、不慮の別れがあったため、跡継ぎの男児は青凛ただ一人となった。 宮廷で、蝶よ花よと育てられ、世間知らずの箱入り息子。 心が美しく、風流な物の例え方をし、人を疑う事を知らない。 鳥たちと戯れる時間が好きなため、宮廷内には、大きな鳥かごのような好鳥房という場所が用意されており、日々の大半をそこで過ごしている。 公子太傅の燕來から、武術・学問を始めとし、いずれ王となった際に必要な、処世術や房中術なども学んでいる。 |
ゼベネラ (羽多野渉) | 雪に閉じられた世界で暮らす、白狼族の王。 口数は少ないが、決断力があり、共に行動している群の者たちに尊敬されている。 口笛で狼を呼び、共に狩りをする。 雪山という厳しい環境で、決して食べ物は潤沢ではないが、分け合い、助け合いながら暮らしている。 不用意な狩りはしないよう心掛けている。 とある人物との約束を果たすため、十九年の時を経て山を下ることになる。 |
サブキャラクター
キャラクター (CV) | プロフィール |
アゲド (下山吉光) | マツリカ村の族長で、フェイの父親。 豪快で、話しやすい。 主人公の母親が、未婚のまま主人公を宿した時は、多くを聞かず、手を差し伸べた。 その後、母親が亡くなってからは、主人公の面倒を見てくれている。 |
小蝶 (白城なお) | 月下ノ国で、花鈿屋かでんや(額に模様を描く)を営む明るくて、元気な女の子。 色んなお客が来店するためか、情報通。 |
紫惺 (濱健人) | 不慮の事故で亡くなったと思われていた、胡 青凛の生き別れの兄。 一般人として育ったため、謙虚で、欲が無い。 王の血族である証の品を持っていたことから、宮廷の権力闘争に巻き込まれていく。 |
後主様 (浅利遼太) | 月下ノ国の貴族の者。 自慢話が多く、目立ちたがり屋で、ちやほやされるのが好き。 |
麗穹 (飯田里穂) | 月下ノ国の王専属の易師。 動物の骨で占いをし、良く当たるため、歴代の王たちに重宝されてきた。 |
バオ (日笠陽子) | 白狼族の女性。 ゼベネラ王の群で共に生活をしている。 |
二角獣 (永塚拓馬) | 神出鬼没の正体不明の二角獣。 月下ノ国や、各地に現れては、人々を襲うと言われており、恐れられている存在。 |
妖魔 (橘龍丸) | 数百年も前に封印されたはずの妖魔だったが、とある出来事によって、封印が解かれた。 人間の弱い部分に付け込んで、甘い台詞で陥落させようとする、凶悪な魔物。 |
コメントフォーム
コメントはありません。 コメント/キャラクター一覧?
|
|
掲示板
人気急上昇中のスレッド
更新日: 2024-02-28 (水) 21:14:59