キャラクター一覧
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『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』に登場する「キャラクター」についてまとめています。
メインキャラクター
名前 | CV | 備考 |
オシュトル | 利根健太朗 | 辺境の國エンナカムイの青年。 母トリコリ、妹のネコネと三人で暮らしている。 若いながらも正義感が強く、日々鍛錬を怠らない。 ある日、謎の少女シューニャと出会い、父の死にまつわる謎を知ったことで、未知の國を目指し旅立つ決意をする。 |
シューニャ | 皆口裕子 | オシュトルの前に現れた少女。 無邪気でまだ幼さの残る容姿だが、謎めいた言動も多い。 殉職したはずのオシュトルの父が生きていることを伝え、オシュトルと旅路を共にする。 |
ムネチカ | 早見沙織 | イヅモの太守ムラサメの娘。 丁寧な言葉遣いで話す可憐な少女だが、時折武人としての片鱗も見せる。 オシュトルに協力し、共に行動することとなる。 |
ミカヅチ | 内田夕夜 | オシュトルの修業先に押しかけた青年。 腕っ節が強く、やや荒っぽい性格だが、己を曲げることなく、行動には筋を通す。 オシュトルの良き友、良き競争相手として、共に様々な経験を重ねていく。 |
ハル | 利根健太朗 | 遺跡の奥深くで眠っていた喋って動く謎の縫いぐるみ。 シューニャの面倒を見るためにオシュトルたちに同行する。 見た目は可愛らしいが時に人形離れした行動力を見せる。 |
パシュパクル | 菅生隆之 | オシュトルとネコネの父。 ヤマトの同心だったが、オシュトルが幼い頃、役目の最中に命を落としたとされていた。 武人(もののふ)としての義を重んじる、厳粛だが優しい人物であり、オシュトルの生き方に大きな影響を与えた。 |
マヤカゥア | 池田秀一 | 『教皇(シャントゥーラ)』に仕える黒装束、黒仮面の男。 逃亡を企てたシューニャとパシュパクルを手下を率いて追い詰めた。 常に冷静で物腰穏やかだが、その内面は窺い知れない。 |
ムラサメ | 皆川純子 | 防人(さきもり)の郷イヅモの太守で、ヤマト八柱将の一人。 だが、とある理由からその存在は公にはされていない。 礼節を重んじる武人であり、娘であるムネチカを厳格に育て上げた。 |
シャントゥーラ | 井上喜久子 | アーヴァ=シュランにおいて教皇のことを指す敬称。 威厳と知性をたたえる女性で、畏怖の対象でもある。 伝承を尊重する一方で、民のことを深く案じ、貧しい村々を視察している。 |
アシュタ | 岡咲美保 | とある街でオシュトルたちが出会った旅芸人の姉妹。 小柄な方が姉のアシュタで、気が強いしっかり者。 妹のナーヴァのことをいつも気にかけている。 |
ナーヴァ | 嶺内ともみ | アシュタの妹。 姉より大柄で大人びて見えるが性格は子供っぽく、アシュタのことを頼りにしている。 どこか浮世離れしているものの、姉妹共々、歌と踊りの腕は確か。 |
ディコトマ | 楠大典 | ヤマト最強とうたわれる老将で、八柱将の一人。 『虹(しちこう)』のディコトマの異名を持つ。 酒を愛する豪放磊落な人物だが、己の重責をよく理解し、帝からの信頼も篤い。 |
ライコウ | 置鮎龍太郎 | 水都アシワラを統べる名家の嫡男で、ミカヅチの兄。 幼少の頃から神童と呼ばれ、若くしてヤマト八柱将に任ぜられた。 冷徹で視野の広い戦略家であり、弟ミカヅチとは様々な面で対照を為す。 |
マロロ | 杉山大 | オシュトルたちが出会った青年。 没落貴族の出身で、独特の化粧と喋り方が特徴。 家を支えるために殿学士を目指しているが、幾度も殿試に落ちており、自分の才能を信じられずにいる。 |
トリコリ | 藤田昌代 | オシュトルとネコネの母。 パシュパクルが殉職して以来、女手ひとつで子どもたちを育ててきた。 物静かで優しいが芯の強い女性であり、亡き夫の意志を汲み、道義の大切さをオシュトルに教えた。 |
リョウゲン | 茂呂田かおる | エンナカムイ近郊の森に住む引退した結詩鳴士(シノッチャナイ)。 古楽の演奏や古詩に精通しており、かつては帝の御前で披露したこともあるらしい。 |
イシネン | 若林佑 | オムチャッコ平原の南部に位置する古都、トカラの沙汰人。 商人が自治権を持つこの都市において、組合である座(くら)を束ねる実力者。 社交的で人当たりがよく余所者にも協力的に接する。 |
アヅマ | 宮田哲朗 | 水都アシワラの元領主で、ライコウとミカヅチの父。 今は家督をライコウに譲っており、息子たちを誇りに思うと同時に、自らの衰えを実感している。 |
ヴライ | 乃村健次 | ヤマト八柱将の一人。 純粋な戦闘力においては当代随一と目される生粋の武人。 その風貌から粗野な気性と思われがちだが、帝を深く信奉しており、御言葉には忠実に従う。 |
イラワジ | 白熊寛嗣 | エンナカムイの皇でキウルの祖父。 既に老境に入っているが、辺境の小都市であるエンナカムイを長らく平穏に統治してきた。 オシュトルのことを高く評価しており、旅立ちを快く見送った。 |
ヴァルガ | 前田弘喜 | 勇猛果敢な闘士(ヴィラータ)であり、身体能力を活かした格闘を得意とする。 己にも敵にも純粋な強さを求める生粋の戦士で、姑息な駆け引きを嫌う。 言動は粗野だが、シャントゥーラに忠誠を誓っている。 |
ナラクファラ | 村治学 | シャントゥーラの幕臣で、主に政務を補佐する。 権謀術数を得意とし、有能だが飄々としていて真意を読ませない。 ヴァルガとは同僚だが、互いに対抗意識を持つ。 |
ミライ | 桑原由気 | 水都アシワラの姫君で、ライコウとミカヅチの妹。 ミカヅチの生い立ちに何らかの影響を与えたらしいが、詳しいことは語られていない。 |
ネコネ | 水瀬いのり | オシュトルの妹。 父パシュパクルが殉職した際にはまだ幼子だった。 利発なしっかり者に育ったゆえに、少し背伸びした振る舞いも多い。 兄オシュトルを強く崇敬しており、帝都に登った後も常に気にかけている。 |
キウル | 村瀬歩 | エンナカムイ皇イラワジの孫。 やや気が弱い面もあるが礼儀正しく、心優しい少年。 オシュトルのことを実の兄同然に慕っており、いつかは自分もオシュトルの力になりたいと思っている。 |
帝 | 木村雅史 | 大國ヤマトの支配者。 外見は小柄な老人であり、玉座での表情は常に隠されている。 絶対的な権威をもってヤマト全土に君臨し、民からは現人神(あらひとがみ)と呼ばれると共に、超常の力を持つ不滅の存在とされる。 |
ホノカ | 矢作紗友里 | ヤマトの大宮司(だいぐうじ)。 祭事全般をとりなすと同時に、通常は帝の傍に侍り、その起居を補佐する。 たおやかで慎み深い女性だが、内に秘めたものは伺い知れない。 |
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更新日: 2022-11-23 (水) 02:22:40