基本ルール

サイコロを振り、目的地を目指す

• サイコロを振り、出た目の数だけ進めます。
• 青い駅に止まればお金がもらえ、赤い駅ではお金が減ります。黄色い駅ではカードがもらえます。
• 目的地に一番乗りで到着すると、多額の援助金が手に入ります。
• 目的地は誰かが到着するたびにリセットされ、その時点で一番遠い場所にいるプレイヤーには「貧乏神」が憑りつきます。
• 貧乏神は他のプレイヤーにすれ違うことでなすりすけることができます。

物件を購入し、総資産を増やす！

• このゲームで最終的な順位は「総資産額」で決まります。
• 「持っている現金+持っている物件の価格の合計+最後の年の収益総額」が総資産額となります。
• 物件駅で物件を購入すれば、価格と収益率に基づいた収益金が毎年3月の決算時に支払われます。
• 現金をため込んでいても「スリの銀次」「貧乏神」等のイベントで簡単に無くなってしまうので、物件は積極的に買いましょう。
• 物件には「食品」「商業」「水産」「工業」「観光」「農林」といったジャンルがあり、それぞれ特徴があります。
• また、1つの駅の物件を全て購入して独占すると、その駅の収益が2倍になります。 物件を買う際は独占をなるべく狙ってみましょう。

カード、イベント等の逆転要素

• 100種類を超えるカードや、条件によって起きるイベントが勝敗を左右します。
• 「名産怪獣」や「歴史ヒーロー」等、場所によって起きるイベントも多数あります。
• 自分の為に使うもよし、他のプレイヤーの妨害に使ってもよし、自分だけの戦略で勝利を目指しましょう。

役立ち小ネタ集

1. プラス・マイナス駅は「夏」に止まる 青い「プラス駅」と赤い「マイナス駅」。
   夏はプラス駅でもらえる金額が増え、マイナス駅で取られる金額が減ります。
   逆に冬はプラス駅でもらえる金額がガクっと下がり、マイナス駅で取られる金額が上がります。
2. スリの銀次は「物件駅」には登場しない 所持金を最大で全額盗まれる「スリの銀次」ですが、登場するのは「プラス駅・マイナス駅・カード駅」等です。
   物件駅に止まった際には出現しないので、大量の現金を持っている場合は物件駅に止まるようにしましょう。
   ただし、スリの銀次が大量に発生する『当たり年』では物件駅にも登場します。
   その場合はパトカードを常に持つようにすると良いでしょう。