>この章では、バトル前にリュウ・カン、クン・ラオのどちらで挑むかを選択する。 クリア後、もう一方のファイターでバトルに挑み、勝利すれば追加報酬が貰える。 *Hellfire 少林寺。 かつてリュウ・カンとクン・ラオが修行に明け暮れた地だが、シャン・ツンに支配されてからは荒廃と堕落に見舞われた。&br; 少林寺の門前に向かう二人、この時系列で自分がシノックに殺され、リュウ・カン達とともに悪の手先となった事に納得のいかないクン・ラオ。 門をくぐると、大量虐殺された僧達を目の当たりにする。 二人は改めて、決意を固める。&br; 少林寺の内部は、未だ外敵を防ぐ為の罠が作動していた。 リュウ・カンはタイミングを見計らって突破するが、クン・ラオは帽子を使って罠を停止させ、難なく潜り抜ける。 その罠を抜けた直後、部屋の格子が降りて閉じ込められる。 二人目がけ、ハープーンが飛んで来る。 現れたのは、復讐の憎悪にまみれた二十年前のスコーピオン。 彼はクロニカに加担していた。 *Seeing Green スコーピオンを退けるが、二人は鉄格子に閉じ込められる。 部屋には罠の毒ガスが入り込むが、すぐに止む。 鉄格子が上がると、スコーピオンとともにクロニカ側のジェイドが現れる。 自らの手で二人を殺し、そしてライデン達も抹殺せんと企む彼女が立ちはだかる。 *Dark Millor ジェイドとスコーピオンを倒し、先に進む二人。 その頃、ライデンは天界に戻り、クロニカの娘であるセトリオンから事情を聞こうとするも、無碍にされる。&br; 少林寺の地下にたどり着き、リュウ・カンとクン・ラオは反応元であるゲラスを発見する。 彼は、クロニカの為にウィルスを作製していた。 話をつけようとする時、そこに現れたのは、クロニカの手先になった現代のリュウ・カンとクン・ラオだった。 *Historical Fiction 悪の手先を退け、ゲラスに詰め寄る二人。 「クロニカが歴史を造り上げる」と宣言するゲラスに対し、クン・ラオは帽子を投げ、首を斬り落とす。 クン・ラオは「簡単な仕事だ」と言い放つが、その直後、ゲラスの死体に異変が生じる。 切断された首が身体に戻り、立ち上がったのだ。 ゲラスの企みを阻止する為、二人は立ち向かう。&br; ゲラスを倒し、ウィルスを確保する二人。 しかし、ゲラスは余裕の表情で二人を挑発する。 向かってくる二人に対し、時を止めて対処するゲラス。 その時、クロニカが現れ、ウィルスを自らの手に取り戻す。 ゲラスは「この二人を生かしておくのは危険だ」と進言するが、クロニカは「片方を殺すと、もう一方も死ぬので、それはできない」と説明する。 クロニカとゲラスが立ち去ると、時は再び刻み始め、リュウ・カンとクン・ラオは、いた筈の二人がいなくなり、呆然とする。&br; クロニカは本拠地に戻ると、出迎えたシャオ・カーンとセクターに今後の行動を聞く。 シャオ・カーンは魔界に戻り、再び魔界の王となるべく、コータルを殺す事を宣言する。 セクターは燐塊の本拠地に戻り、停止しているサイボーグ忍者工場の再稼動を企む。&br; 特殊部隊の本拠地に戻ったライデンは、現在のサブ・ゼロとスコーピオンがセクターの動向を察知して、燐塊に向かっている事を聞く。 IP:10.0.0.149 TIME:"2019-05-10 (金) 17:51:24" REFERER:"https://h1g.jp/mortal_kombat_11/?cmd=edit&page=3.SHAOLIN%20MONKS&refer=STORY" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; Win64; x64; rv:66.0) Gecko/20100101 Firefox/66.0"