登場人物
赤沢独歩[編集 | ソースを編集]
- CV:米内佑希
本作の主人公。帝都大学1年生。 ミステリー研究会・会員番号4。 大学初日に知り合った幸太郎の誘いでミステリー研究会に応募する。
『過去視』という、他の人にはない能力を有している。
南条アリス[編集 | ソースを編集]
- CV:石川由依
帝都大学1年生。ミステリー研究会・会員番号1。 ミステリーサラブレッドと呼ばれ、真実を求める姿勢は時に摩擦を起こすことも。 特にやる気もないのに事件を解決に導く独歩が理解できずにいる。
赤沢魅月[編集 | ソースを編集]
- CV:谷茉柚花
赤沢独歩の妹。高校1年生。 いつもボーッとしている兄を心配するしっかり者。 可愛らしい外見とは裏腹に、少し毒のある面も。
内田渚[編集 | ソースを編集]
- CV:伊藤あすか
大樹と澪のひとり娘。 天真爛漫、快活で人懐っこい女子高生。
東野陽炎[編集 | ソースを編集]
- CV:ランズベリー・アーサー
帝都大学1年生。ミステリー研究会・会員番号2。 日本が世界に誇る、東野キャピタルグループの御曹司。 慇懃無礼(いんぎんぶれい)な態度が目立つ、自称ミス研リーダー。
井沢幸太郎[編集 | ソースを編集]
- CV:小林大紀
帝都大学1年生。ミステリー研究会・会員番号3。 女の子大好き。同じクラスで席の近かった独歩と知り合い、ミス研に誘った張本人。ミス研に入った理由は美女が多いから。
島田祥子[編集 | ソースを編集]
- CV:佐伯まおこ
警視庁刑事部に所属する。20代で警視になった超エリート。『この世の7割はどうでもいいこと』がモットー。休暇中にひとり訪れた鳴美沢だが、ミス研の行く先々で首を突っ込むのは職業病か、それとも。
内田澪[編集 | ソースを編集]
- CV:向山直美
内田水龍のひとり娘。 母・雅子亡き後、益生・朱美の養子となる。 幼馴染と結婚、現在は山鳴荘の管理人。
天地雄大[編集 | ソースを編集]
- CV:岩﨑洋介
内田水龍の生涯唯一の弟子。 一時期は山鳴荘で生活していた。 現在は鳴美沢でアトリエ『天と地』を営んでいる。
武藤健流[編集 | ソースを編集]
- CV:清住健太
都内の大学に通う学生。 連休の間、アイドルイベントの参加が目的で故郷の鳴美沢に帰省している。アリスたちとは同い年だが敬語を使う。
武藤大樹[編集 | ソースを編集]
- CV:沢城千春
澪の夫。父親は内田エステートの創業社長を支えた武藤仁専務。 澪とは幼馴染の関係。内田姓を名乗らないのには理由がありそうだ。
真白杏奈[編集 | ソースを編集]
- CV:小倉唯
国民的アイドルグループに所属するIQアイドル。 仕事で鳴美沢にやって来ている模様。 オフモードでは一切アイドルの片鱗を見ることができない。
内田博[編集 | ソースを編集]
- CV:市橋尚史
内田水龍の兄。独身。 父・巌から内田エステートを引き継ぎ、二代目社長となる。 脚を悪くしており、歩行には杖や車いすを利用している。
内田益男[編集 | ソースを編集]
- CV:横田和輝
内田朱美の夫。婿養子。 内田水龍ギャラリーの総支配人。経営は芳しくない様子。
内田朱美[編集 | ソースを編集]
- CV:かとう有花
内田三兄妹の末っ子。自由奔放な性格。 若い男に目がなく、50歳を過ぎた今も自分磨きに多忙な毎日。
武藤由樹[編集 | ソースを編集]
- CV:紫苑雪
武藤大樹の妹。内田エステート勤務、社長・博の秘書。 おしとやかに見えるのはプロの成せる業。
内田雅子[編集 | ソースを編集]
- CV:山根希美
内田水龍の妻。33歳。 夫である内田水龍殺害の容疑をかけられ、心労により山鳴荘の庭で自死する。


