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[2019/05/16]
特集新作iOSAndroid
「野性爆弾」くっきーのパズルゲームなど、吉本の芸人らが新作アプリ3作を発表!
2019年5月16日(木)、渋谷にあるヨシモト∞ホールにて、株式会社よしもとゲームズ(以下、よしもとゲームズ)の新作ゲームアプリが3作発表された。3作とも所属タレントを用いたゲームとなっており、ゲームキャラクターのモデルとなった芸人たちが登壇。MCは、タケトが務めた。
▲左から「野性爆弾」くっきー、「かまいたち」山内、濱家、「尼神インター」誠子、渚(敬称略)
まず登場したのは、よしもとゲームズの代表取締役 斎藤氏。
「京都国際映画祭で行った設立会見で『制作中』としか伝えられなかったタイトルを、ようやく発表でき嬉しい」と語った。
▲株式会社よしもとゲームズ 代表取締役社長 斎藤祐士氏
その後、タレントが登場。
自身の冠ゲームがリリースとなるくっきーは、大事な仕事がある日にキメるという「鬼ゾリ」を披露。
「大事な仕事が昨日あって…」と、開始早々笑いを誘った。
▲気合の「鬼ゾリ」
くっきーの進化論
発表会当日にリリースされたばかりの本作は、六角形でできた19マスの盤上で、キャラクターを掛け合わせて進化させていくパズルゲーム。
登場するキャラクターは、くっきー自身と、くっきーが今まで「白塗りモノマネ」を披露してきた吉本のタレントたちだ。
ゲームルールは?
ルールは、同じキャラクター同士をぶつけて進化させていく、というシンプルなもの。パネルがすべてキャラクターで埋まり、手詰まりになるとゲームオーバーとなる。
操作方法もいたって簡単で、たて・よこ・ななめにスワイプするのみだ。
▲パズル画面
キャラクターに振られている番号は、進化するにつれて大きくなっていく。
この数字は芸歴順になっており、進化させればさせるほど、大御所タレントが出現するという具合だ。
現在実装されているキャラクターは、24人。24人目のキャラクターが誰なのか、とても気になるところ。
くっきーがゲームをプレイ
発表会では、くっきーが実際にゲームをプレイした。ゲームオーバーになるまで実に14分間、その腕前を発揮。13人目のキャラクターを出現させ、開発陣が獲得したハイスコアを大きく上回るスコアを叩き出した。
このキャラは誰か? 次のキャラは誰か? など、想像しながらプレイするのも一興だ。
▲「次のキャラが見たいという欲を抑え、同じ番号を揃えるのがコツかも」とアドバイス。
▲キャラクター一覧では、くっきーのものまねボイスも聞ける。
野性爆弾やくっきー、吉本タレントのファンのみならず、パズルゲームが好きな方にもオススメのゲームである。
キャンペーン実施中!
1. 配信&視聴キャンペーン
配信アプリ「Mirrativ」とのタイアップキャンペーンを行っており、配信アバターに着せ替えできる「くっきーのお面」などが付与される。出典:https://mirrativtmbr.tumblr.com/post/184908448213/516526
▲アプリ内から「Mirrativ」が起動できる。
2. フォロー&リツイートキャンペーン
よしもとゲームズの公式ツイッター(@yoshimotogames)をフォローし、対象のツイートをリツイートすると、豪華プレゼントが当たるキャンペーンも同時開催。▲第1弾(Amazonギフト券5,000円分)
▲第2弾(くっきーグッズ)
対決!よしもと大運動会
2019年夏リリース予定の本作は「対戦×スポーツ」をテーマとし、タップのタイミングで競うゲームだ。
動物のキャラクターになった吉本タレントたちを操作し、さまざまな競技を楽しめる内容となっている。
公開された種目は、「100m走」、「走り幅跳び」、「相方投げ」の3つ。
種目一覧には「?」の記載もあり、今後増えるようだ。
発表会では、千鳥、尼神インター、かまいたち、和牛、霜降り明星、ミキがモデルとなったキャラクターが公開された。
なかでも、かまいたちのキャラクター(コウモリ&トカゲ)は、「ツルツルさ」や「手抜きさ」にツッコミが入り、会場の笑いを誘った。
▲千鳥(大悟:ハイエナ、ノブ:たぬき)、尼神インター(誠子:カピバラ、渚:バンビ)、かまいたち(山内:コウモリ、濱家:トカゲ)、和牛(水田:シロクマ、川西:柴犬)、霜降り明星(せいや:ハムスター、粗品:ロバ)、ミキ(亜生:猫、昴生:ナポレオンフィッシュ)
「100m走」を山内がプレイ
いつ来るか分からない「ヨーイドン」に合わせてタップし、スタートをきる。その後もゴールまでタイミング良くタップを続けて加速し、そのタイムを競う種目。プレイした山内は「集中力が問われる」とコメントした。
▲タイミングを外して転んでしまい、タイムは18秒という結果に終わった。
渚のプレイした「走り幅跳び」の記録は…
タップして助走をつけ、ジャンプ地点でタイミング良く指を離し、その距離を競う種目。渚はタイミングが掴めず、2回プレイするも結果は1m以下となった。
▲自身がジャンプしてしまうくらい熱中していた渚。
「相方投げ」では高得点
砲丸の代わりに相方を投げる種目。出現する矢印の方向に合わせてスワイプし、タイミング良く相方を投げ、その距離を競う。濱家は端末内のハイスコアに迫る高得点を出し、「反射神経が必要だ」と感想を述べた。
対決!かまいたち vs 尼神インターの対戦プレイ
シングルプレイだけではなく、ネット対戦で友人や知らない人と対戦できるのも本作の魅力のひとつ。そのマルチプレイ機能で、かまいたちと尼神インターが対戦した。
第1戦:山内 vs 誠子(100m走)
誠子がスタートで出遅れたものの、山内が途中で転び、接戦で両者ゴール。ビデオ判定のようなリプレイ機能で勝敗を確認した。結果は…。
▲誠子の勝利
第2戦:濱家 vs 渚(走り幅跳び)
プレイ3回目である渚だったが、またもや飛べず…!リプレイも見ずとも分かる勝敗で、濱家が勝利した。
第3戦:山内 vs 誠子(相方投げ)
両者ともタイミング良くスワイプし、距離は伸びた。わずかな距離の差で誠子が勝利し、2勝1敗で尼神インターの勝利となった。
▲トカゲ(濱家)が飛ばされる姿には多々ツッコミが入った
キャラクターの服装は、芸人の普段の衣装をはじめ、数種類から選べる仕様となっている。
シークレット衣装も存在し、やりこむと解放されるようだ。
花瓶(仮)
本作は、2019年秋リリース予定のゲームとして、概要のみ紹介された。
互いに水を花瓶に入れ、こぼしたほうが負けというターン制の心理アクションゲーム。
公開されたのは、「アインシュタイン」稲田をモデルとした花瓶。
他タレントの花瓶も、開発中だという。
▲あごのクセがすごい。
まとめ
発表された3作とも、普段ゲームをしない人もカジュアルに楽しめる内容となっている。
気になる方は、すでに配信されている「くっきーの進化論」をダウンロードし、プレイしてみてはいかがだろうか。
「対決!よしもと大運動会」と「花瓶(仮)」のリリースをはじめ、よしもとゲームズが手がける今後の新作を楽しみに待ちたい。
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