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[2019/08/08]
iOS特集
ゲーム機と同等のスマホ向けアクションRPG『クレサマルス物語』先行プレイレポート
インディーズスタジオLinkblueより2019年8月11日に配信予定の『クレサマルス物語』は、ゲーム機と同等のアクションRPGを目指して開発された新作スマートフォンゲームとなっている。
本稿では、ユーザーテストでも「60fpsでヌルヌル動く」「動きが滑らかで操作性に関して完成度高い」「アクションがとにかく気持ち良い!」と高評価を得ている本作の先行プレイをレポートする。
壮大なストーリーとオーケストラのようなBGM
「何度絶望しようとも抗いなさい-」
主人公、記憶を失った「超常の戦士」ナインが目覚めるところから物語は始まる。
自らの記憶を取り戻すため、何度ものピンチに立ち向かいながら千年にわたる運命に導かれ天空の世界樹と空に浮かぶ島々を冒険するというストーリー。
「時の巫女」イヴや、「毒舌の天才」G.T.らレジスタンスとの出会い、ボスとして出現する各国の騎士や巨大クリーチャーとの戦い。壮大なストーリーが「滅びに抗う神速アクションRPG」と謳うジャンルに恥じず、スピーディに展開していく。
また、始めてすぐに感じたのが、BGMとして流れる音楽がまるでオーケストラを聴いているようでゲームとストーリーをさらに盛り上げている。
生演奏を加えているとのことで、ボスやステージなどの場面に合わせた曲調のBGMとSEにかなりのこだわりを感じる。
本作はヘッドフォンをしてのプレイを推奨したい。
3種類の操作方法
スマホアプリのアクションゲームではお馴染みの、画面上のボタンをタップする「固定ボタン式」の操作方法に加えて、画面の左右を、それぞれタッチとスワイプ、長押しをするだけの「仮想パッド」にも変更ができる仕様となっている。
「仮想パッド」によりゲーム画面がごちゃついておらず、シンプルな操作性なのに昔ながらのゲーム機のコントローラーを操作している感覚でプレイできる。
美しいグラフィックや、スピード感あふれる戦闘アクションシーンの邪魔をしないUI(ユーザーインターフェイス)。
テレビゲームに慣れている世代のゲーマーとしては小さなスマホ画面でプレイするゲームの欠点を補っている嬉しい仕様だと感じる。
懐かしさを感じるゲーム性
毒の沼地や動く足場、マップの雑魚たちを剣や弓で蹴散らしてアイテムを入手、ボス戦ではヒットアンドアウェイや盾による防御などを駆使しなければ何度もコンティニューすることになる。しかし、何度もコンティニューしてやり込むことでプレイスキルも上がってゲームが上手くなったと実感できる。
がっつりと手動でプレイをするアクションRPGゲームとしてのゲーム性は、家庭用テレビゲーム機の初期の頃からゲームをしていた筆者にとっては懐かしさを感じる。
20代後半から40代にとっては昔に戻ったような感覚に、若い世代にとっては新鮮さを感じられる作品かもしれない。
■製品概要
[タイトル名] 『クレサマルス物語』[対応機種] スマートフォン(iOS9 以降、iOS10 以上推奨)
[リリース日] 2019 年夏 (お盆付近)予定
[ジャンル] 滅びに抗う神速アクション RPG
[価格] 基本無料(アイテム課金制)
[プレイ人数] 1 人(マルチプレイ予定)
[URL] 公式サイト:https://www.cresamars.com
公式 Twitter:https://twitter.com/cresa_mars
[著作権表記] © Linkblue Inc.
[メーカー] Linkblue 株式会社
[メーカーHP] https://linkblue.net
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