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[2019/09/14]
イベントSwitchSteam新作
【TGS2019】『SYNAPTIC DRIVE』体験レポート
ファン待望の対戦バトル、満を持して登場!!
YUNUO GAMES(ユーノゲームズ)のブースでは、前評判の高い対戦型アクションバトルゲーム『SYNAPTIC DRIVE(シナプティックドライブ)』が出展されていました。このゲームは、昨年の東京ゲームショウ2018でも出展されていましたが、更に完成度を高めて、今年はパブリッシャとなったYunuoGamesからの参加になっています。
開発元のサウザンドゲームズの代表取締役でもある、ディレクターの見城こうじさんに話を伺いながら体験する事ができたので、その様子をお届けします。
戦いは、戦場に出る前から始まっている。
まず、ゲームの流れを説明します。戦闘開始前にカスタマイズ画面が表示され、ここで対戦相手やバトルの舞台となるアリーナに合わせて武装を選択します。
基礎能力となるキャラクター(ボディ)、速射性に優れた主武装のガン、誘導性能に優れたワイヤー、設置式自動攻撃型のトラッカー、そして特殊能力を付与するチップを選び、戦闘を開始します。
キャラクターは性能だけでなく、独特の見た目やバックボーンを持ち、忍者型のロボットや仇を探してバトルに参戦する元軍人等、ストーリーを盛り上げるものになっています。
武装は百種類を越え、慣れないうちは何を選べば良いか判らないかもしれないですが、始めのうちは見た目等で選択しても良いでしょう。
また、チップは「ダウン後の無敵時間を延長する」「移動速度を向上する」等の能力が付与されるので、プレイスタイルに合わせて選びましょう。
バトルは、1vs1で行われます。
アリーナは、画面内でほぼ全てを見渡す事ができ、場所によっては壁を破壊する事もできるので、一箇所に隠れて攻撃する戦法は通用しません。
ワイヤーやトラッカーを駆使して相手を誘導して、ガンで仕留めるのが基本的な戦いになりますが、キャラクター毎に性能が異なる格闘攻撃(相手に向かってダッシュしながら近接攻撃)もあり、時には格闘で奇襲を仕掛ける事も有りです。
あらゆる攻撃を駆使して、対戦相手のライフを0にすれば勝利となります。
ハイスピードで展開されるバトルは息つく暇もなく、緊張感にあふれ、最後まで気を抜けないものになっています。
東京ゲームショウ2018で体験した時よりも更に洗練され、その上で格闘攻撃が追加された事もあり、戦法の幅が拡がった印象です。
キャラクターや武装は、今後も追加していく……という話を聞く事ができたので、続報に期待しましょう。
公式サイト:https://yunuo-games.jp/synaptic-drive/
ツイッターアカウント:@SynapticDrive
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