【FRONTIER】第3世代AMD Ryzen Threadripper 3960X/3970X搭載PC発売 ~世界で最も革新的なハイエンド・デスクトップ・プロセッサー~
以下、メーカー様より頂いたリリース文を掲載しております。
インバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役:山本 慶次郎)(以下、当社)は、2019年12月2日(月)より、第3世代AMD Ryzen Threadripperを搭載したデスクトップパソコンの販売を開始しています。
■製品の概要
このたび発表する新製品は、11月30日(土)午前11時に国内の販売がスタートした第3世代AMD Ryzen Threadripperを搭載したデスクトップパソコンです。32コア/64スレッドの「Ryzen Threadripper 3970X」を搭載したモデルが2機種、24コア/48スレッドの「Ryzen Threadripper 3960X」を搭載したモデルが1機種の合計3機種ご用意しました。 ぜひお好みのモデルをお選びください。
こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア( https://www.frontier-direct.jp/ )にて、2019年12月2日(月)より販売を開始しています。
▼AMD Ryzen Threadripper 3960X/3970X搭載 デスクトップパソコンはこちら
https://www.frontier-direct.jp/contents/fair/amd/3rd/ryzen/threadripper/?adid=pre&mn=g2019120201&argument=3TgXVMFw&dmai=PR-1912020101
■製品の特長
<第3世代AMD Ryzen Threadripper 3960X/3970X搭載>
第3世代AMD Ryzen Threadripperは最新規格のSocket sTRX4に対応したCPUで、7nmプロセス製造のZen2アーキテクチャを採用し内部構造を変更することで第2世代の同コア数よりも高いパフォーマンスを実現できました。PCI ExpressコントローラーはGen4対応となり、より高速のPCIe 4.0対応のSSDを取る付けることが可能になりました。
Threadripper 3960Xは24コア/48スレッド(動作周波数 3.8GHz/ターボ・コア速度4.5GHz)、Threadripper 3970Xは32コア/64スレッド(動作周波数 3.7GHz/ターボ・コア速度4.5GHz)動作に対応しています。
コンシューマー向けとしては驚異的なマルチスレッド性能を誇り、最新の3DCGゲームのみならず、映像編集や3Dアニメーション制作など高負荷なクリエィティブ作業など多くのシーンで活躍をします。
<Threadripper専用のCPUクーラーCOOLER MASTER WRAITH RIPPER>
CPUクーラーにデュアルタワーヒートシンクと7本のヒートパイプで強力に冷却できる「COOLER MASTER製 WRAITH RIPPER」を採用しました。RGBイルミネーションによりケースの窓越しに鮮やかに光ります。
<AMD TRX40 マザーボード>
マザーボードには、高速なPCI Express 4.0 x4規格に対応した2つのM.2ソケットに加え、さらに4つのM.2ストレージを増設可能な拡張カード(HYPER QUAD M.2 CARD)を装備した、高い拡張性と機能性に優れたハイエンドモデルの『ASRock TRX40 Taichi』を採用しました。マザーボード自身にデュアル冷却ファンと大型アルミニウム合金製ヒートシンクを備え高い冷却性能を誇ります。
新世代のWi-Fi規格対応のIntel Wi-Fi 6 802.11axアダプター(2.4GHz/5.0GHz対応)を搭載し、最大2.4bpsの高速接続に対応しています。最新のBluetooth5.0も備えているので、対応のデバイスとの通信も非常にスムーズです。インターフェースにはFRONTEIRでは初となる前世代の2倍の転送速度のUSB3.2 Gen2×2 Type-Cを1つ標準搭載、その他USB3.2 Gen2を2つ、USB3.2 Gen1を4つ装備し、多彩な周辺機器の接続にも十分に対応できます。
<FRONTIER GBシリーズ>
Phanteks製フルタワーケースで前面に大型20cmファンを1つ、背面と天面に12cmファンを合計4つ標準で装備しています。またケーブルをマザーボード裏面側で配線しており、徹底的にエアフローにこだわっています。
[外部寸法 ※突起部含む]幅(W):約234mm x 高さ(H):約533mm x 奥行(D):約558mm
<品質・信頼性の高い日本製コンデンサ採用>
80PLUS認証を取得した電源を標準搭載しています。消費電力や排熱が少ないので、電源の長寿命化などが期待できます。また、恒常的に温度が上がりやすい電源ユニットに、日本製コンデンサを採用することで、安定した直流電源の出力を実現しています。
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