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武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター ロケテストレポート

6月19日から21日までの三日間、神奈川県川崎市のゲームセンター「シルクハット ダイス川崎店」にて、コナミの期待作『武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター』の初ロケテストが開催されました。
二月に開催されたJAEPO2020の初お目見えから四ヶ月が経過し、どの様にゲームが変化したのか、ロケテストに参加して体験しました。

関連記事:【JAEPO 2020】武装神姫 アーマードプリンセス バトルコンダクター 体験レポート

筆者は19日に訪れて参加したのですが、当日は悪天候にもかかわらず、受付開始直後に予定人数に達し、JAEPOの展示時と同様の人気ぶりが伺えます。
受付を済ませてロケテスト会場に向かうと、入口で神姫たちが出迎えてくれました。
また、新型コロナウィルス対策によるプレイ開始前の検温でも、神姫がしっかりと見守ってくれます。
今回はe-amusement passに対応しており、プレイ開始前に手持ちのカードをクレイドルにタッチして認証、登録を行います。
スタッフの方にお話を伺ったところ、今回のバージョンは神姫のデザイン改善を行ったのが主な変化という事です。
「より可愛く」を目標に作成した……と語られていましたが、特に彼女達の表情が前回より柔らかくなった様に感じました。
実際のゲームプレイは、前回と同様のジェムバトルでしたが、基本ルールは変わらず、ジェムを一番多く集めたマスターが勝利となります。
今回は、神姫達に注目してプレイしたのですが、前回より表情や台詞が増えている様に思え、特にバトル中は戦局に応じて発する台詞が多くなり、より感情移入がしやすくなっています。

また、今回のロケテストの告知と同時にゲームの紹介ムービーが公開されたので、正式リリースまでの予習として役立てて下さい。

紹介ムービー: