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[2020/07/13]
プレスリリースドリームニュース
NPO法人IGDA日本、世界情報社会サミットフォーラム2020に登壇
以下、メーカー様より頂いたリリース文を掲載しております。
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は、2020年7月7日に開催された「世界情報社会サミット(WSIS)フォーラム2020」開会式典に理事の蛭田健司がオンライン登壇いたしましたので、お知らせいたします。
WSISは2003年に国際連合の主催で初開催された国際会議です。その後、国際電気通信連合(ITU)やUNESCOなどとの共催で、毎年WSISフォーラムが開催されています。今年度のフォーラムでは、ITU事務総長Houlin Zhao氏、アラブ首長国連邦の連邦通信規定機関、米国電気電子学会(IEEE)などが開会式典に登壇しました。
蛭田も開会式の議論に加わり、以下の紹介・提言をいたしました。
(1)IGDA日本が情報共有とコミュニティ形成を通し、ゲーム業界にどのように貢献しているか
(2)日本が直面する少子高齢化問題対策としての、若者へのポップカルチャーの
訴求力とゲームの経済効果
(3)eSportsなどを含むゲームビジネスが地域経済の活性化につながる可能性
(4)テレワークの導入拡大と、都市部の大企業と地方人材を繋ぐことによる経済効果
IGDA日本は今後も社会の諸問題に対して、ゲーム開発者コミュニティの立場から、広く啓発・啓蒙活動を続けて参ります。
■関連リンク
・WSIS https://www.itu.int/net4/wsis/forum/2020/
・フォーラム2020開会式典 https://www.itu.int/net4/wsis/forum/2020/Agenda/Session/383
・セッションの模様(英語) https://itu.zoom.us/rec/share/9YtfMvbp8n5IXtLow2_eeLYaGdrfX6a81XcWrKcIn0cnqqK0Ep9dxD7wpJiVaBMb
蛭田健司
株式会社AKALI代表取締役
総務省 地域力創造アドバイザー
東京国際工科専門職大学 准教授
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本理事
セガでサクラ大戦シリーズ、コーエーテクモで無双シリーズの開発に携わり、「真・三國無双Online」の技術責任者を経てカナダスタジオに出向し現地責任者として経営を担う。その後、ヤフーにてゲーム部門長、事業戦略室エグゼクティブプロデューサー、グループ会社の執行役員CTO、人材開発室長などを経験。上場企業である(株)エディア顧問、豊田通商グループ(株)ISAOアドバイザー、富山県新分野産業育成事業の総合戦略アドバイザー等を歴任。
◆IGDA および IGDA日本について
国際ゲーム開発者協会( http://www.igda.org/ )は1994年に設立され、米国カリフォルニア州に本部を置き、全世界で122の支部、1万名超の登録会員を数える、ゲーム開発者個人を対象とした国際NPO団体です(カリフォルニア州法に基づくNPO法人)。
日本支部は2002年に設立され、2012年12月にNPO法人に認定されました。IGDA日本は、デジタルゲーム制作技術が特定の産業界にとどまらず、広く社会全般に応用が進む現状をかんがみ、産官学連携の一翼をになうことで、文化・芸術・教育・社会・経済価値を創出し、よりよい社会を建設するための活動を行うことを目的に掲げています。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成を通した社会貢献活動として、勉強会の開催、子供向けワークショップ、福島GameJamなどの活動を行っています。
◆世界情報社会サミット(WSIS)について
世界情報社会サミット(WSIS:World Summit on the Information Society)は、国際連合の専門機関の一つである国際電気通信連合の主導の下、2003年12月にスイス・ジュネーブで第1フェーズ、2005年11月にチュニジア・チュニスで第2フェーズが開催されました。WSISは情報通信分野で開催された初めての国連サミットで、第1フェーズでは54か国の政府首脳、83人の情報通信大臣等、176か国、約2万人が参加し、「基本文書」と「行動計画」を採択して閉幕しました。第2フェーズでは政府、民間セクター、国際機関、NGOなどから約2万人が参加し、デジタル・ディバイド解消のための資金メカニズム、インターネットガバナンスと関連課題などが議論され、最終公式文書として「チュニスコミットメント」と「情報社会に関するチュニスアジェンダ」が発表されました。以後、毎年フォーラムが開催され、引き続き議論が進められています。
NPO法人 IGDA日本 公式サイト http://www.igda.jp/
以上
本リリースへの質問・問い合わせなどは info@igda.jp まで
配信元企業:特別非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
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WSISは2003年に国際連合の主催で初開催された国際会議です。その後、国際電気通信連合(ITU)やUNESCOなどとの共催で、毎年WSISフォーラムが開催されています。今年度のフォーラムでは、ITU事務総長Houlin Zhao氏、アラブ首長国連邦の連邦通信規定機関、米国電気電子学会(IEEE)などが開会式典に登壇しました。
蛭田も開会式の議論に加わり、以下の紹介・提言をいたしました。
(1)IGDA日本が情報共有とコミュニティ形成を通し、ゲーム業界にどのように貢献しているか
(2)日本が直面する少子高齢化問題対策としての、若者へのポップカルチャーの
訴求力とゲームの経済効果
(3)eSportsなどを含むゲームビジネスが地域経済の活性化につながる可能性
(4)テレワークの導入拡大と、都市部の大企業と地方人材を繋ぐことによる経済効果
IGDA日本は今後も社会の諸問題に対して、ゲーム開発者コミュニティの立場から、広く啓発・啓蒙活動を続けて参ります。
■関連リンク
・WSIS https://www.itu.int/net4/wsis/forum/2020/
・フォーラム2020開会式典 https://www.itu.int/net4/wsis/forum/2020/Agenda/Session/383
・セッションの模様(英語) https://itu.zoom.us/rec/share/9YtfMvbp8n5IXtLow2_eeLYaGdrfX6a81XcWrKcIn0cnqqK0Ep9dxD7wpJiVaBMb
蛭田健司
株式会社AKALI代表取締役
総務省 地域力創造アドバイザー
東京国際工科専門職大学 准教授
NPO法人国際ゲーム開発者協会日本理事
セガでサクラ大戦シリーズ、コーエーテクモで無双シリーズの開発に携わり、「真・三國無双Online」の技術責任者を経てカナダスタジオに出向し現地責任者として経営を担う。その後、ヤフーにてゲーム部門長、事業戦略室エグゼクティブプロデューサー、グループ会社の執行役員CTO、人材開発室長などを経験。上場企業である(株)エディア顧問、豊田通商グループ(株)ISAOアドバイザー、富山県新分野産業育成事業の総合戦略アドバイザー等を歴任。
◆IGDA および IGDA日本について
国際ゲーム開発者協会( http://www.igda.org/ )は1994年に設立され、米国カリフォルニア州に本部を置き、全世界で122の支部、1万名超の登録会員を数える、ゲーム開発者個人を対象とした国際NPO団体です(カリフォルニア州法に基づくNPO法人)。
日本支部は2002年に設立され、2012年12月にNPO法人に認定されました。IGDA日本は、デジタルゲーム制作技術が特定の産業界にとどまらず、広く社会全般に応用が進む現状をかんがみ、産官学連携の一翼をになうことで、文化・芸術・教育・社会・経済価値を創出し、よりよい社会を建設するための活動を行うことを目的に掲げています。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成を通した社会貢献活動として、勉強会の開催、子供向けワークショップ、福島GameJamなどの活動を行っています。
◆世界情報社会サミット(WSIS)について
世界情報社会サミット(WSIS:World Summit on the Information Society)は、国際連合の専門機関の一つである国際電気通信連合の主導の下、2003年12月にスイス・ジュネーブで第1フェーズ、2005年11月にチュニジア・チュニスで第2フェーズが開催されました。WSISは情報通信分野で開催された初めての国連サミットで、第1フェーズでは54か国の政府首脳、83人の情報通信大臣等、176か国、約2万人が参加し、「基本文書」と「行動計画」を採択して閉幕しました。第2フェーズでは政府、民間セクター、国際機関、NGOなどから約2万人が参加し、デジタル・ディバイド解消のための資金メカニズム、インターネットガバナンスと関連課題などが議論され、最終公式文書として「チュニスコミットメント」と「情報社会に関するチュニスアジェンダ」が発表されました。以後、毎年フォーラムが開催され、引き続き議論が進められています。
NPO法人 IGDA日本 公式サイト http://www.igda.jp/
以上
本リリースへの質問・問い合わせなどは info@igda.jp まで
配信元企業:特別非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
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