【TGS2020】「D3P生放送 #デジボクが地球を救う」レポート

東京ゲームショウ2020オンライン公式番組、9月26日9時30分より公開された「D3P生放送 #デジボクが地球を救う」。
この放送では、発売予定の四タイトルの情報が紹介されました。

ま～るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍

最初に紹介されたタイトルは、『地球防衛軍』シリーズ最新作となる『ま～るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍』です。
侵略者達の手によってバラバラにされた四角い地球が舞台となり、元通りに戻して平和な世界を取り戻す為に戦うアクションシューティングゲームです。
今回はシリーズの集大成とも言える内容で、世代を超えた戦いが繰り広げられます。
歴代防衛軍の兵科……『1』から『3』までの看板だった陸戦兵、『2』、『3』のペイルウィング等、隊員達は各地に散ってしまいましたが、それぞれの場所で侵略者と戦っています。
EDFのコマンダーとなったプレイヤーは、「ブラザー」と呼ばれる彼らと合流して、兵力を強化する事も目的の一つです。
それ以外にも、各地にはご当地隊員も存在し、彼らならではの能力で戦いに貢献してくれるでしょう。
対する侵略者達も、歴代シリーズから代表的なキャラクター達が登場して、これまで以上の絶望感に花を添えてくれます。
「インベーダー」や「フォーリナー」達を束ねて、地球をバラバラにした謎の存在「ダークレジオン」の目的は……?
対するプレイヤー側も、今作では四人でチームを組んで戦いに挑めるので、場面や戦局に応じて隊員を切り替えて有利に進めていく事が重要になります。
『ま～るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍』は、2020年12月24日発売予定です。
『ま～るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍』公式サイト:https://www.d3p.co.jp/edfwb/

マグラムロード

続いて紹介されたタイトルは、先日発表されたばかりのアクションRPG『マグラムロード』です。
最凶と恐れられた刃の魔王「キルリザーク」は、永い眠りから目覚めると絶滅危惧種として保護観察される立場に陥っていました。
絶大な魔力を取り戻して完全復活する為、勇者を始めとする仲間と共に世界を跋扈し、時には絶滅を回避する手段として「コンカツ」しなければなりません。
冒険の大まかな流れは、集めた素材で武器となる魔剣をクラフトして、依頼されたクエストに出発します。
戦闘では、キルリザーク自身がそれと一体化し、その使い手となる仲間と共に戦います。
仲間になるのは、同じく絶滅危惧種となった勇者を始め、様々なキャラクターが登場する予定です。
『マグラムロード』は、今冬発売予定です。
『マグラムロード』公式サイト:https://www.d3p.co.jp/maglamlord/

地球防衛軍6

最後に、『地球防衛軍』シリーズのナンバリングタイトルとなる『地球防衛軍6』の情報が少しだけ公開されました。
時は『5』の三年後、防衛軍は何とか侵略者達を退けたものの、地球も相当な被害を受けました。
そこでは、生き残った人類と取り残された侵略者が戦いを繰り広げていました。
絶望の未来の中で、人類は生き延びる事ができるのでしょうか?
『地球防衛軍6』は、2021年発売予定です。
『地球防衛軍6』公式サイト:https://www.d3p.co.jp/edf6/

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